エジソンと失敗学

エジソンと失敗学

「恵自尊」
エジソンと失敗
自分の尊さに恵まれること、それが失敗
私たちは小さいときから
子供のときからずっと失敗しないようにと
何度も何度もその言葉をいわれて擦り込まれてきている
そのことに拒否反応を植え込まれて
ほとんどの人は失敗に対して臆病になっている
だから、成功に遠のいてしまう
成功に憧れることも知らないで過ぎていく
おおよそ致命的な失敗なんて
早々日常には起こりえない
それを肝に銘じておこう
子供が失敗をして何百万の負債を抱えることなどありえない
あなたが、もし、借金を抱えても、
それは通常で行けば返済可能な額しか借り得ていないはずだ
エジソンは「うまくいかない五千通りの方法を発見するのに成功した」と言い残した。
失敗しない唯一の方法がある
それは挑戦しないこと、何もしないこと
失敗した分だけ人は学ぶ
知恵を身につける
例えば、伝い歩きしている赤ちゃんがテーブルから一歩、踏み出して倒れる。
そのことによって、次は失敗しないようにと学ぶ。
それをしなければ、歩くということが遅れる。
周りは失敗させないように行動を阻止したり、妨害をする。
これを失敗というか、学びというか
「失敗」という言葉の観念が良くない
志配(しっぱい) 志を配って成功するための失敗をしよう
成功者は必ず、言う。失敗しなさいと!
・失敗したことが一度もない人は、失敗するだけの価値あることに挑戦しなかったということ
・本当の失敗とは、挑戦しないこと
・勇気を出して失敗する人だけが、成功をおさめる。
僕は思います。勇気がいるのかなぁ~と。
萬事大慶の考え方からいけば
 人生のプロセスでは失敗も成功も区別がありません。
 すべて成功、すべて失敗、すべて大慶です。