与那国島物語⑥
Drコトー診療所
1~3 120分
4.5 100分
6 80分
特別編
1 160分
2 140分
3 140分
4 140分
合計 1220分(20,3時間)
熱中して鑑賞したドラマです。
普段は夜7時から10時が授業時間ですから
TVを見るということがありません。
与那国島でDrコトー先生を満喫してきました
「よかった」「うれしかった」というのが感想です。
与那国島物語④
Q・5月から約1か月かけての第1回与那国島ロケ収録、お疲れ様でした。早速ですが、収録はいかがでしたか?
「大変ですね。まだ、みんなが手探りでチームワークが確実に出来上がっていない状態でロケに入りましたので。でも、僕としては、コトー先生(五島健助)も島に行った当初はこんな感じだったのかな? と、思って収録に臨んでいました」。
Q・とても暑かったとスタッフから伺いましたが…。
「みんな湯上り状態の顔をしていますよ(笑)。僕もふた皮むけました。島に着いてから4日目にひと皮むけて、一週間後にふた皮向けて…。日焼け止めを塗って、メイクして、日傘も差しているんですけど、地面からの照り返しがすごいんです。寒くて肌が痛いのは『北の国から』で、さんざん経験したんですけど、暑くても痛いんだなとビックリしました(笑)」
Q・今回演じられる星野彩佳は、会見では「意地っ張りなところが私に似ている」と、おっしゃっていましたが?
「私は、そんなには意地っ張りじゃないですよ(笑)。彩佳の場合は、看護師をしていて離島での診療の困難さ、人を助けたいのに出来ないもどかしさを抱えています。自分の理想と現状とのギャップを感じて意地を張ってしまう。私にも『自分はこうなりたい』っていうものがあって、人もに分かって欲しいけど、どうしても通じないことが多々あるんです。でも『自分はこうなりたい』と、押し通したい気持ちが強い。やっぱり、意地っ張りかな?(笑)ただ、救いとしては彩佳も私も“意固地”になっているわけではなく、曲がった方向に進んでいるのではないということ。だけど、彩佳の方が私より柔軟性はあるかな? 過去に何度もいろんな医師が島に来ても長続きしなくて、失望してもおかしくないと思うんですよ。だけど、1話でコトー先生(五島健助)のパワーを目の当たりにすると素直に受け入れようとする強さがありますから」。