My Girlfriend
ケントミのトミさん 比嘉富子さん
初めてお愛したのは、松本さんのご紹介でなちぶさ~で
2年ほど前でしょうか、でも、随分、昔のような気もする
会うたびに、にぃにぃと親愛の情を込めて呼んで下さる
「出逢りぃば兄弟」とは言え、心からにぃにぃ ねぇねぇとは
心がないと呼べないものだ、トミさんは心からそう呼んで下さる
いろいろなところでジョイントさせて頂いてコラボで
三線、太鼓、遊書させて頂いています
岩手・一関ではトミさんが吸入器をつけたままの熱演
軟(やわ)な僕は、一生懸命なるハードな言葉がつかえないので
一緒懸命という言葉で逃げていますが、
この時の舞台では、正に目の当たりにして『一生懸命』な
命懸けの演奏を身近に舞台上で拝聴・拝見した
魂の想いに憑りつかれたように
美しい阿修羅のように演奏された
トミさんの貌は、本当に阿修羅像のように
普通の女性の域を超えて、像ののように凛として美しい
舞台を降りると、にぃにぃとそれはちっちゃな妹のように可愛い
この大きな格差がトミさんの人間的な大きさ魅力なのだろう
僕にとって尊敬するGirlfriendです
それは鈴蘭の花に似て可憐です