My girlfriend





ペンションびせざきの熊さんのお母さん
ウメお母さんです

僕を人様に紹介くださる時
「大阪にいる息子」ですと可愛がって下さいます
僕の母は、もう天国にいて「ひさの星」となって
僕をいつも見守ってくれています。

父が53才、母が43歳の時に生まれた僕は
充分に親孝行できずに亡くしてしまいました
今、熊さんのお父さんお母さんを親と思って孝行しています
天国にいる実の両親も喜んでいてくれていると思います

80を過ぎたお二人が、いつも備瀬崎に帰ると
我が子のように叱ってもくれ可愛がって下さいます
お父さんは戦前、塾のある尼崎の教室の近くで働いておられました
そのご縁もあって、自社ビルが購入できて
その時には50年ぶりに尼崎に招待させて頂きました

「ただいま~」と言って
「行ってきま~す」とウメお母さんのもとを行き来します
必ず、ハグをしてその御胸に抱かれます

僕がここに行ってどれだけ癒されているかのエピソード
お母さん、熊さん、その奥さん
みんなに「忘れ物の無いように」と数回言われます
「はい、はい、大丈夫」と言いつつ
今回もサイフ入りのバッグを忘れ、
熊さんに今帰仁まで届けて頂きました

お騒がせな遠い親戚の一員です