伊是名島と伊平屋島
写真は手縫家さんのブログより
クマヤー洞窟（田名）
江戸時代の考証的国学者藤井貞幹（藤貞幹）が『衝口発』（1781年）の中で日本神話の天の岩戸を
美世咲の月
天に輝く銀の月
すべてのものとすべての人を
包み込んで光を注ぐ
心は癒され心は和み
月を拝んで願いが叶う
ここは美世咲 夢が咲く
満月の夜この海に
花ある君とおもいけり
まだあげ初めし前髪の
林檎の下に見えし時
前にさしたる花櫛の
花ある君と思いけり
～島崎藤村の「初恋」～
花ある人 花がある
この表現は藤村が初めてなのだろうか・・・
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