01.夢人日志

今井恵美子の時代小説そもそも時代小説を読む御仁は年配?しかし、そこに描かれている人情の機微の面白さは秋の夜長を愉しませてくれるおじさんが一人、本を片手に涙するもいいじゃないの?雀のお宿これはタイトルに惹かれて、初めて読む作家さんでした ...

01.夢人日志

今帰仁・風ぬ庵の光子さん
いつも僕を天恵(甘え)させて下さって包んで下さる
僕よりちょっとねぇねぇですが、その可愛さたるや特筆もの
「前はチム、ドンドンしとったけどさ…

01.夢人日志

口福
こうふく
口で呼吸をする
口で食物を頂く
口で言葉を遣う
みんな当たり前過ぎることだけれど
どれも欠かすことのできない生きて行くための条件です
この口福=幸福 ...