初辰=発達の日





発達の火を
心に燃やそう


どうぞ、この日。御参りに行けない人は
心に発達への灯を燈して
今年の目標を定めて下さい


初辰とは、毎月最初の辰の日のことです。
この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてくれると信仰されてきました。
そして4年を一区切りとして、48回参拝すれば、満願成就となります。
これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、
4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあります。


住吉大社
商売発達のために遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝客でたいへんにぎわいます。種貸社、楠珺社、浅沢社、大歳社の四社をそれぞれにお参りするのが慣わしとなっています。