カンボジア
カンボジア・「伸びゆく子供達の家」孤児院
今回は、ゴールデンドリームの夢だけですが、
来年はたくさんの母やげ持って行きたいと思います。
大西さん・白矢さん・米盛さん ありがとうございました。
『翼を下さい』
今わたしの願いごとが
かなうならば 翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼 つけて下さい
この青空に翼をひろげ 飛んでゆきたいよ
悲しみのない自由な空へ 翼はためかせゆきたい
愛と平和のチェムニ小学校を寄贈させていただいた折に、
初めて訪ねさせていただいた時、お礼に代えて歌ってくれたのがこの曲です。
この子達に翼をあげたなら、飛んでいきたいのはどこでもない、お母さんの所です。年齢差のある中で、互いにいたわり愛ながら、助け愛って生活していました。欧米から来たボランテイアスタッフの女性は1年間、寝食をともににして勉強を教えておられました。
アジア子供基金輝グループの大西さん はNPO法人を立ち上げ、もう10年以上、この施設を支援し、毎月送金した上で年に1回訪問しておられます。
先日の石垣島時までは濱盛さんの、お世話でモアイにも参加させて頂きました。
芳名詩も書かせていただいた後、「カンボジアの支援の趣旨とメリットは何ですか」と質問されました。『縁と出愛があって・・・』とお答えしました。
「そんなきれいごとではなくて」正直、答えに窮しました。思わず出た言葉『自己満足です』その方は納得した上で5000円の募金をして下さった上で、頑張って下さいとメッセージくださいました。
2歳で小児麻痺になって、50を過ぎてマザーハウスでボランテイアしたきっかけで、石川洋先生にカンボジアに誘っていただいた縁と出愛はありますが、究極は自己満足のためかもしれません。人な納得できないことには行動できませんから、人様から自己満足と言われると、正直なところ嫌ですが、自ら正々堂々と言うのは許していただけるような気がします。その上で、皆さんにご支援して頂ければ嬉しいです。小生の字が、言葉が、みなさんに喜んで頂ければこの上なき幸せです。