雑巾の花2014年4月28日 雑巾はわが身を汚して、我が身はボロボロになっても 他のために役に立とうと、目立たない存在で他を浄めます。 褒められもせず、憎まれもせず、存在を認められもせず、 しかし、絶対不可欠のなくてはならない存在なのです。 そんな汚れの中での汚れなき「雑巾の心」が私は好きです。 世のため人のため他のために尽くす雑巾の想いを 雑巾で『花』を書いて表現してみました。 01.夢人日志Posted by 楽書字遊人