惚・コツ
コツコツが「コツ」
人生も勉強も
仕事もスポーツも
何をするにもコツがある
コツを掴む方法は
コツコツとやること
コツコツやることが
最善・最上のコツ
コツという感じは「骨」と書く
ウ~ン 流石というか何というか
漢字は凄い 漢字は感字
漢字を感じる感性・感覚
これが言葉を磨き心を磨く?
「惚」この字もコツと読む
惚れるという字は
物に心を2倍つけている
これもコツを掴む
上達の秘訣ではないだろうか
対象を愛すること
対象に惚れ込むこと
対象を楽しむこと
物事を体得した時の恍惚感
これが次に繋がる
これは心の快感なのだ
骨のある自分を育て
気骨のある人間をめざそう
■新明解国語辞典より
骨(コツ)=物事をうまくやる上で、外してはならない大事な点。
骨法(こっぽう)=芸道において最も重んじられる至妙の境地
恍惚(こうこつ)=ある物事に心を奪われて、我を忘れる様子。
美しいものに接して、うっとりする様子。
気骨(きこつ)=どんな障害にも屈服しないで、自分の信念を押しとう そうとする強い気持ち。