多運星美(たんじょうび)
誕生日おめでとうございます。
多くさんの運が星のように美しく流れてきますように!
イメージアートはるにれ
お絵かき屋の「はるにれ」です。 この世に在るものはすべて
すてきな輝きを持っています。
それを絵という目に見える形でお伝えするという、シアワセな仕事をしている私の毎日です。
http://harunire.ti-da.net/
「5月生まれのあなたに」
5月の空はまぶしくて
陽光燦燦と輝いて
透明の気が光ります
5月の風は凛として
心にしみてさわやかで
透き通るようにひかります
5月の海は洋々と
いつもと違う円さです
透けて見えてヒカリます
こんな個人のブログで公にメッセージを贈ると
嫉妬されたり誤解されたり・・・
その辺が神歴を超えた人の特権かも
正々堂々とお祝いはお祝いでいいのでは
たまたまお仲間の人のブログで知ってしまったから
7月にジョイントさせていただくそうなので
心からのお祝いとVIP辞令です
(いつもボクは愛のバーゲンセールをしていますので)
これからもアート、表現を通じて
みなさんに楽しみとハッピィーを提供していきましょう
「ニュートリノと言葉」
小柴昌俊さんが発見された素粒子・ニュートリノは人体にも素晴らしい影響を与えているというのが、小生の文学的解釈です。「思考は現実化」するというのは、アメリカの成功者が語る定説です。日本心が大切にしてきた言魂(ことだま)を活用すれば、肯定的な言葉を私達が遣えば、大袈裟にいえば、これからの人生を変えていけるものだと思います。
言葉は心を伝え、愛を語るものです。言葉を磨くことは心を磨くことに繋がります。言葉が変わると思考・行動が変わります。人間には六十兆の細胞があると言われています。ニュートリノと言葉の活用で、六十兆の細胞と潜在意識を開発して、人生を豊かにしていくことができると思います。
この度、ご縁を頂いて講演させて頂きましたことは至福の慶びです。「出愛は神様からのご褒美」です。これを機に親しくお月愛して頂ければ光栄です。神謝。(飛騨高山倫理法人会に提出した原稿)
ニュートリノって何?
小柴さんが研究しているニュートリノという言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか。この本には次のように書かれています。
ニュートリノというのは、電子やクォークなどともに、あらゆる物の根本である素粒子です。この素粒子は、電気をもたず、他の物にぶつかっても、止まったりまがったり曲ったりせずにその物を突き抜けていくというのです。そして、ニュートリノという言葉、ニューというのですから英語の「新しい」という言葉に関係しているのかなと思いましたら、イタリア語の中性を意味する「ニュートロ」という言葉に、同じくイタリア語で小さいという意味をなす「イノ」がくっつき「ニュートリノ」という言葉になったというのです。ニュートリノとは、「とても小さな中性子」という意味になるのですね。
このニュートリノは、星が死ぬ時に爆発を起こし小さくつぶれるときに、その瞬間にものすごい数となって宇宙に散らばってくるのです。
ニュートリノは観測できるの?
ところで、ニュートリノは「とても小さな中性子」という意味でしたが、これを観測することは可能なのでしょうか。小柴さんは、300トンの水が入る円筒形の貯水タンクの一面に巨大な電球のような形をした、光電子倍増管を多くつけ世界最大の装置を開発しました。カミオカンデと呼ばれている装置を開発し、太陽のニュートリノを観測しようとして成功したのです。皆さんの中には、このカミオカンデということばを知っている方もいるでしょう。この「カミオカ」の意味は、岐阜県の神岡鉱山の「カミオカ」、そして、「ンデ」は陽子や中性子といった核子の崩壊を観測する実験を意味しているというのです。つまり、神岡に作った、太陽のニュートリノを観測する実験装置全体をカミオカンデということになります。