龍 1000枚








第24回いぜな88トライアスロン大会

龍書1000枚書き
3年前、21回大会で『夢』を1000枚書かせて頂きました。

今回は『龍』を1000枚書かせて頂きます。

88Kのトライアスロンには挑戦できませんが

遊書には挑戦できます。


夢千一夜=夢を1001枚書く
 5時起床
 8時伊是名ビーチに向かう
 開会のセレモニーに参加する
 
 カウントダウンのもとスイムがスタートする
 ゴール地点に移動して9時9分夢の遊書をスタート
 教え子の子供、帆希(ほまれ)君がサポートしてくれる
 
 書いたものを運動場に100枚200枚と並べて
 乾かせてから箱に詰める
 明日、港で参加者全員に参加証と一緒に配布する
 
 最初の300枚が約1時間
 これでペースを掴んで時間のメドを立てる
 1000枚目は3時間44分で書きあげる
 タイムレースではなく1000枚への挑戦
 700枚目以降、ちょっと腰が痛くなる
 100枚目から200枚目は座って書いたが
 それ以外は立礼、立って書かせて頂く
 
 アナウンサーの吉澤直美さんがレース中に紹介してくれる
 これは「凄い!」と感嘆して下さる。
 彼女のアナウンサーぶりは気配りがあって優秀
 声の質、明るさもよく沖縄流にいうと
 「デエージジョウトウーサね!」
 ぜひ、ギネスブックに申請して欲しいと言って下さる
 担当の仲田吉光さんも前田政義村長も賛同下さる
 
 もし、タイムレースとしてアスリートと競争したら
 十分に勝てそうだった
 字遊人としては、楽しく書くというのが趣旨なので
 ゆっくりとゆとりを持って終了出来た
 途中、ミニスコールのような雨に襲われるも
 2008.11.2のブログより