01.夢人日志
坂本龍馬逸話 一
名前の由来
坂本龍馬が生まれる前日の夜、父八平は黄金の馬が天から降りてくる夢を、母幸は体内から黄金の龍が天へ駆け登る夢をみた。翌日、目が覚めると出産したので龍馬と名づけたという。
母幸が日頃から可愛がっていた猫を妊娠中も常に腹の上で寝かせていたため、獣の精気が胎児に感染し、背中にひとかたまりの怪毛が生えた。この怪毛を易者にみてもらうと、「大器にして晩成し、必ず家名をあげるだろう」と出たので龍馬と名づけたという。
30年来、ずっと学び愛してきた、東京・茨城の塾長3人が
今、土佐の桂浜で月を眺めながら酒を酌み交わし人生を語らっている
60を過ぎたおやじたちだ
明日、高知から大阪へやって来て
真っ直ぐに司馬遼太郎館へ行く、あっそう
その前に司馬遼太郎が通った喫茶店で珈琲を飲んで
再会を歓び、青春を語る
その後、但馬屋で日本一の焼き肉を食べて談笑をする
朋有り遠方より来る亦愉しからずや