熊さんと僕
日本一美味しい寿司を食べさせてくれる熊さん
誕生日の一コマ
ペンションびせざきのオーナー・熊さん
彼と出愛っていなかったら、僕はボランテイア活動で
遊書をしていなかったと思います。
「世界で一番愛している人」
そのように紹介させて頂いています
あなたはそのように言える人がいますか
UFO・ユーフォー・友宝
友は宝です
人生において、こう言える人がいるといないとでは
大きな差があるように思えます
この写真をお届け下さった方がいて
その方に敬意を表してブログアップさせて頂きます。
彼と出愛っていなかったら、僕はボランテイア活動で
遊書をしていなかったと思います。
「世界で一番愛している人」
そのように紹介させて頂いています
あなたはそのように言える人がいますか
UFO・ユーフォー・友宝
友は宝です
人生において、こう言える人がいるといないとでは
大きな差があるように思えます
この写真をお届け下さった方がいて
その方に敬意を表してブログアップさせて頂きます。
高麗青磁
阪神百貨店の雑貨市
骨董が並んでいるコーナーを見まわして
視線があったのが、この青磁のお茶碗
ぱっと、一目見て 気が合ってしまった
あとは、値段と私の気持ちの一致の問題
値踏みの十分の一の値段 これは買い!
韓国利川の扶林窯 李奇休作
箱の裏書には
「結婚記念に 一宮名鉄百貨店で昭和59年5月20日」と記されている・・
離婚されたか、引き継いだ子孫が焼物に好みがなかったか
焼物には歴史がある 歴史が生まれる
僕に愛用される縁があって僕の手に渡ってきた
青磁の透明な輝きが蛍光灯のヒカリを反射する・・・
青磁(せいじ)とは、青磁釉を施した磁器(Porcelain)または炻器(Stoneware)のこと。
透明感のある青緑色の磁器で、紀元前14世紀頃の中国(殷)が起源とされる。 製造技術は朝鮮半島(高麗)や日本にも伝播して東洋陶磁史の根幹をなした。
特徴的な青緑色は、釉薬や粘土に含まれる酸化第二鉄が、高温の還元焼成によって酸化第一鉄に変化する事で発色する。 色艶は全く異なるが、酸化クロムの還元で発色させるタイプのものも青磁と呼ばれている。
歴史
中国で発達した陶磁器であり、朝鮮半島、日本、東南アジアにも伝播した。殷の時代に遡る灰釉から発展した。龍窯と呼ばれる単室の登り窯で焼成され、より効率のよい窯へ龍窯が発展するに伴って、良質な青磁が生産されるようになる。青磁と呼ぶことのできる釉が現れるのは、後漢~西晋時代の江南地方であり、越州窯(浙江省)の青磁が有名である。それ以前の灰釉と青磁釉の中間的な釉をもつ陶磁器を「原始青磁」「初期青磁」と呼ぶこともある。
北宋時代後半から南宋時代が最盛期で、耀州窯(陝西省)、龍泉窯(浙江省)、南宋官窯(浙江省)や汝窯(河南省)などが名窯として知られている。龍泉窯は明中期まで生産を続けているが、元以降は輸出用の大型製品が多くなり、良質の原料が枯渇し、明後半には衰退を始める。一方、清朝時代の景徳鎮では、磁器胎の青磁が生産されている。
高麗では、10世紀 - 12世紀に、宋の影響下で朝鮮南部で青磁が制作された(高麗青磁)。象嵌技法に特色がある。灰色を帯びた釉色が多い。
タイでは、14世紀 - 15世紀にスワンカーロク窯を中心に青磁が制作された。日本の青磁は、17世紀以降である。有田を中心とする磁器胎のもので色絵などと併用したものも多い。