01.夢人日志
写真は大阪駅の券売機前、有人売り場は列がありました。
「マニュアル通りにしか仕事しない？できないアニマル」
人は心も気も言葉も遣えます
上野駅から東京駅に出て東京駅構内の新幹線切符売り場で購入して乗車しました
１３日の１２時頃で切符を購入するのに約３０分を要しました
１５番窓口から１９番窓口は有人切符売り場
かなりの人が並んで待っておられました。小生もその一人です。
最初２０番から３２番の自動切符売り場で並ばずに操作しましたが
予約専用機のようで、操作も「簡単」ではなく、有人の方に並びました。
かなりの外国人も並んでおられました。
有人売り場は長蛇の列でしたが、自動券売機は並ばずに購入できる利用率でした
購入時に「自動券売機は予約専用ですか？」とお尋ねすると、
「いいえ、かくかく云々操作すると買えます」という回答でした。
「誰かそのように言って下さる人がいれば・・・」
「立っている人がいる時もあるのですが」
並んでいる時、後半、１０分ぐらいは確かに立っている係員の方がおられました
立っておられるだけでした。自動券売機の方は小生の思い込みもあったでしょうが
操作に手間取ったり、購入で来ていない様子の方がかなりおられました。
「お並びの方、自動券売機でもお求めできます」
窓口の方、券売機に立っておられた方から、そのような言葉はありませんでした。
有人切符売り場の方は自分の職務を実に忠実に真面目に仕事をこなしておられました。
でも、ほんの少し気を動かせて下さったら、スムースな発券ができるのにと残念です。
１１日のピーク、帰省ラッシュの今日、あの売り場はどのような状況だったのでしょうか？
一人案じています。
世界一を誇る、日本人自慢の新幹線です。
その切符を売る人の水準も高いものであって欲しいと思います。
