01.夢人日志
9月13日
青い空 白い雲 赤い夢
青い空は心を清めてくれる
白い雲は心を鎮めてくれる
赤い夢は心を燃えさせてくれる
9月14日
花が咲いたら実を残す 夢が咲いたら人を残す
すべての人間は母の胎内で育ち成長してきた
育てるということは生命体の本能
夢を咲かせたら次代の人を育て夢を伝え、託していこう
9月15日
島唄・里歌・夢の詩(うた)
海が唄う 山が唄う 河が唄う 人が唄う
唄うとは謳歌・讃美するということ
夢を語ろう夢を詩(うた)おう夢を謳歌しよう
9月16日
夢 みんなちがって みんないい
相手の夢を認める 自分の夢を認めてもらう
みんなそれぞれに違うから面白く楽しい
認め合うということは愛し合うということ
9月17日
夢を届けよう 愛する人に
ダイアモンドよりも花よりも夢を贈ろう
「モノ」はそのもの以上の価値はない
しかし、 夢は無限の可能性を生みだしていく
9月18日
夢よ 風よ 海よ 注いでおくれ 私に愛を
宇宙という大自然の中で人は命を営む
宇宙に存在する万物から人は愛を享受することができる
夢も人に愛を与えてくれる