『がじゅまる食堂の恋』
『がじゅまる食堂の恋』
ラストシーンでがじゅまる、樹の精霊にまつわるエンデイングがあったので、〇だが、若者の恋、恋心を描いたとなれば×です。僕が若者の恋について行けない?本質的な心理は変わらないと思うのだが・・・。
なぜ、ゴーヤチャンプルーでなくナーベラチャンプルーなのでしょうか?
あの並木はどこなのだろう? ビーチはもっといいところがあるはず?ガジュマル以外は、名護の良さが映像に出ていないような気がする。
名護市民でLLPとして制作したのなら、もったいないような気がする。沖縄の俳優を使わなくても、ウチナンチューらしい俳優を使って欲しかった。島袋翔太役は名護市民からオーデションしても良かったのでは・・・。
★名護市民で結成された組織「名護まち活性計画有限責任事業組合(LLP)」が企画・製作。通常のご当地映画とは異なり、映画の権利を地元が持ち、映画製作をきっかけに街の活性化と観光客誘致をはかるプロジェクトで、「映画製作」と「街づくり」が一体化した全国初の試み。劇中には、名護のご神木である「名護のひんぷんガジュマル」が登場するほか、ビーチや名護さくら祭りなど、地元の美しい風景もふんだんに盛り込んだ。また映画公開に合わせて、主人公たちが味わう沖縄グルメやスイーツを商品化する予定で、スクリーンの外でも楽しめる展開を用意する。