アルケミスト
アルケミスト(錬金術師)
人はみなアルケミスト
錬金術師
もっと素直に
もっと強く
もっと美しく
自分に素直に
優しく美しくなれば
そして、求めるならば
みんな錬金術師になれる
しかし、
そこには微塵の我欲も
エゴも利己も許されない
それは宇宙の真理と摂理と原理が
味方をしない
美なる大いなる魂のもとに
世のため人のためを超えて
宇宙のために生きるとき
すべてが味方となって
アルケミストへの道へと誘ってくださる
■「アルケミスト」~夢を旅した少年~ パウロ・コエーリョ作
素晴らしい夢物語だ。読めば分る、しかし、何が何だか分らない人も多いだろうし、ストリィーだけの面白さで終る人も多いかも知れない。これは魂生、魂に生きる人のための物語だ。
『アルケミスト』
初めて耳にする言葉
5月6日 誕生日の日に
ストックホルムで
アンドレイという心友から聞いた
何か分らないが
素晴らしい言葉の響きが残った
帰国してアンドレイから
メールが届いて
本の題名だと分った
直ぐにこの本を手に入れて読んだ
そしてもう一度読見直そうと思った
それはノウハウではなく
マニュアルではなく
ストリィーとして
サクセスストリィーが書かれてあった
今の私にとって最も必要な
これからの生き方について書かれてあった
3週間の時を経て
アルケミストの愛蔵版の本が
誕生日プレゼントとして届いた
これは機積(奇跡)だ
神様からの贈物だ
考えて見れば
人間が生きていること
そのものが機積なのだ
だから、神謝をして生きていこう
★ ★ ★
パウロ・コエーリョの著書
「愛蔵版・アルケミスト」「星の巡礼」
5月6日の誕生日の日にストックホルムでアンドレイと人生論・価値観を花詞していて、アルケミストの話が出てきた。帰国してアンドレイのメールに作者の紹介するアドレスが届いて、直ぐにこの本を購入した。この本は物語の中で人生のサクセスストリィーが書かれている。実に素晴らしい本だ。私は小説を読んでいる時もマーカーで線を引く癖がある。ほとんどのページに線を引いた。今まで読んだ中で一番多いような気がする。ビジネス書としてはマーフィ・ナポレオン・カーネギーと主な所は読んだ。その中で一番感銘を受けたのがジェームズ・アレンだが、その他のものはノウハウとマニュアルで、どうもピントかない部分があったが、このアルケミストは物語にして、私にとって実に分りやすく書かれていた。これを友人の国澤君が届けて下さった。先日は仕合せは買えると書いたが、今日は仕合せは貰えると物だと思った。お陰様のお月愛の中で流れて来るというか、運んで下さる貰えるものだと、体験した。何と素晴らしいことだろう。
「ペイフォワード」のDVDと一緒にこれらの本と一緒に誕生日のプレゼントとして届けて下さったのが、國澤君と美奈さん。ペイフォワードもいい映画だった。「次に渡せ!」という意味で、一人ひとりの人が3人ずつの人に「善」「仕合せ」「良い事」を渡していけば、みんなが仕合せになれるというもの。まさに「連愛」を提唱している意義と思いは同じもの。3人。9人。27人と拡がっていくというもの。私は単純と言うか欲張りと言うか、1日に3人の人にペイフォワードしていきたいと思った。明日から実行、それがこの本を下さった人への一番の御礼だと思う。