03.365日年中夢求

ニンベン、一人の人の隣に夢と書いて儚いと読む
自分のためだけの夢は誰にも喜んでもらえない
人様に役立つ夢は、人様が喜んで下さり、人様が手伝って下さる

過去から繋がっている今、今から繋がっていく未来
過去の夢　今の夢　未来の夢
夢が繋がれば、我が人生に夢の架け橋がかかる

一枚の絵　一篇の詩　一曲の音楽
たった一つの小さなものが無限に拡がることがある
そのものが与えてくれるのではなく、一つから何を得るかだ