メコン川クルーズ |
楽しかったベトナムの旅でした。 美味しかったベトナムの旅でした。 何処かでゆっくりとしたベトナムの旅でした。 歩いて立ち止まってお土産を買ったベトナムの旅でした。 一人で舞楽歩楽(ブラブラ)のベトナムの旅でした。 誰にも気を使わなくていい そんな一人旅が私にはあっている。 一人でいる自由さの中での感性(神性) それを一番大切に・・・ それが一番相性がよく・・・ 一番好きななのでしょう 神様に神謝、すべてに有難う! (2009年 8月 31日 [月曜日])
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Free day |
昨夜の夕食は1ドル ホテルの横の屋台で売っていた フランスパンのサンドイッチ 玉ねぎ、香草、などの野菜に香辛料とチキン 独特のスパイシーさが何とも言えず美味しかった ドンコイ通りを歩いて ふっと目についたレストランに入って ベトナム料理のフルコース18j 2時間ほどゆっくりと頂いて満福本当に幸せでした。 お腹がすいていたのに食べれない量と美味しさ 最後のバナナのデザートもグッド! 「ベトナムハウス」 日本では5.6000円ぐらいでしょうか フランス料理の系統を引いて 味もよく、パンがおいしいのがうれしい (2009年 8月 30日 [日曜日])
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聖マリア教会 |
ホーチミンの中では 一番気に入ったところです ここは人の喧騒もなく、バイクもなく 何か落ち着いた異次元の空気が流れているような気がした 中央郵便局の建物とのバランス、空気がいいのかも 中が見れなかったのが残念です。 (2009年 8月 29日 [土曜日])
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越南(ベトナム)へ |
28日から1日まで ベトナムへ行ってきま〜す。 ベトナム戦争とケネディ大統領 高校・大学時代の思い出の 主要な部分を占めていたような気がする 本当は20年前ぐらいに行っておきたかった場所 蓮の花が国花に象徴される 何かがベトナムにはあるそんな気がして 正確には蓮と睡蓮は違うのでしょうか? インド・タイ・ベトナム・スリランカなどが国花 そして、モネの睡蓮・・・ 確かに違いますよね 「蓮の花は泥の中で美しく咲く」 そこに東洋の美がある様にも思えて・・・ 何故か魅かれる (2009年 8月 28日 [金曜日])
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書ガアル展 |
書を芸術と感じさせる作品展 シャガール展をもじって 『書ガアル展』 このタイトルを観ただけでも行って見たくなる 日本文化の素晴らしさ 書としての芸術 日本心のお洒落感覚 作者のユーモアのセンス 最高です! 小生が遊書を始めたキッカケの憧れの人 「日本史の横田」と予備校界のプリンスと 言われた方の個展です 一見!必見! 心が楽しくなる 魂が悦ぶ個展です ぜひ、足を運んで見て下さい。 ◆道頓堀 松竹座前 ギャラリィー 香 午前11時から午後6時◆ (2009年 8月 27日 [木曜日])
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96時間 |
夏期講習を終え 生徒さんと映画に行って来ました 生徒さんと遊んで愉しむ秘訣は 自分も楽しむこと、 サラリーマンの接待ではないのですから 自分が見たい映画を選びました あっという間の90何分? 誘拐された娘を救出するため 元CIAの父親が人殺しでも何でもする この父親の気持はよくわかる 娘のためなら何でもする これは全くもって同感である 映画鑑賞後は60分1本勝負の 串カツ食べ放題 腹9分目の36本 あと10本ぐらいは食べれそう 少しのサラダとコーラ、烏龍茶1杯ずつとコーヒー そして、カレーを華麗に少々 旨かった! (2009年 8月 26日 [水曜日])
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夢 |
美容室 ZEAL AFFECTION PAL http://zeal.ikora.tv/ <オーナーさんのブログより> 先日、私の勉強会仲間である 中心屋の斎藤さんより1冊の本をご紹介頂いた。 この本は、三六五日 年中夢中 という本であり 文章が沢山書いているわけではなく 一燈園 石川 洋さんをはじめ 365日、それぞれの誕生日の人が 夢 という文字と一言ずつのコメント、 そして各ページの誕生日の日付の下には 夢の捉え方考え方などが書いている。 ちなみに今日8月10日は 涙を流した後に 夢に美笑を 人生には心の世界において万人に波乱万丈が起きる これは成長向上するための人生のクリアすべき小テスト 心から泣いて心から悲しんで その後に夢に美笑すれば勇気が湧いてくる と、こんな感じで365日全てに書かれている。 この本の発行者は 世界中でボランティア活動をなされている 子供の教育を考える会 の西口賢治さんが発起人になり発行した本であり 収益は募金にあてられる。 だから、興味が有る方は是非ご購入頂き 募金協力頂けたらと思う。 ちなみに現在の若者は 夢とは何かすら知らない人が多い。 夢とは我欲からくるもにではなく 達成することで周りの人が喜ぶ事。 だから良い車が欲しい 家が欲しい いくらお金を貯金する だけでは夢ではない。 誰の為に車が欲しいのか 誰の為に家が欲しいのか 何の為にお金を貯めるのか ここに自分以外の誰かが存在していないといけない。 そして、夢の大きさとはその夢を達成する事で どれだけの人が喜ぶかが基準であり その夢が後から来る者のために 未来にどれだけ貢献できるかである。 そして、大人の使命は この事を子供達に教える事でしょう。 ◆本という形にさせて頂いたご縁で、このようにいろいろな方の眼に触れて拡がっていくのでしょうか?ありがたいことです。 和歌山の斎藤さんや森本さんがこのようにお仲間の方に配って下さっていることは本当に有難いことです。森本さんは、まだ拝顔させて頂いていない方だけに、尚、嬉しく思います。神謝です。 (2009年 8月 25日 [火曜日])
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溶ける |
透明な気が 清澄な風が 美山の里に流れる 明るい陽射しが 柔らかくみどりを包む 自然の韻(おと)が聴こえる その中に溶けて私は遊書を愉しむ (2009年 8月 24日 [月曜日])
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美山粋仙庵 |
鞍馬から北山を抜けて美山町へ 美山の粋仙庵にお邪魔する 教え子の有田君と香ちゃんの3人 ドライブの道中は「緑華運道」を思わせる森林浴 粋仙庵に到着すると優しい陽射しに包まれて オーナーの山田さんご夫婦の優しい眼差しに包まれて 「美しいとこが山ほどある」という 美山の優しい気に包まれて 豆乳鍋を頂いて心とお腹が『満福』になって 満たされた心でお庭で遊書させて頂く 萬物と気が合って 志合せな気持ちで書かせて頂く志合せ これぞ満福! (2009年 8月 23日 [日曜日])
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郊外へ |
明日、美山粋仙庵に行きます http://www.suisen-an.com/ (2009年 8月 22日 [土曜日])
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やっぱり甲子園! |
天理・興南・九州国際が破れて 興ざめの感もあったけれどやっぱり甲子園! プロ野球では絶対見れない興奮がある 花巻東の9回の逆転劇 宮沢賢治の故郷 90年ぶりのベスト4進出とか 春の準優勝だが優勝させてやりたいものだ <天理の教え子・西川大地君> (2009年 8月 21日 [金曜日])
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珈琲の夢 |
【コーヒーの起源】 いろいろ言われてますが、今から約1000年ほど前にはもう使用されてる記録があります。 アフリカのエチオピアの山中に自生してるコーヒーの木を見つけた記録もあるようです。 その記録にはイスラム僧侶が眠気ざましとしてコーヒーの実を煮汁にして飲んでたそうです。 それには、山羊が山中でコーヒーの実を食べて興奮し飛び跳ねていたのを見たのが、はじまりと伝わっています。 その僧侶たちはお祈りするときの眠気覚ましとして密かに飲まれてたみたいです。この飲み物を「カーファ」といったのが今の「コーヒー」の呼び名になったが語源とされてます。 このとき飲まれてたコーヒーが今各国で栽培されてるアラビカ種の起源とされてます。もう一つの、ロブスター種は、ずーと後のアメリカで発見されました。 その後インドからヨーロッパへ伝わり砂糖を入れて飲むようになりました。やがてそれは豆のひき方やコーヒーの入れ方が開発され味や香りが洗練されて薬だったコーヒーは嗜好品として定着していきました。 しかし薬としても万病に効くと17世紀のコーヒー店の宣伝チラシに書いてあり、まだ薬としての効用も強調されてました。 日本にコーヒーが入ったのは、18世紀末で長崎の出島にオランダ人が持ち込んだのが始まりとされてます。 しかしコーヒーを口にできたのは当時出島に出入りしてた遊女ぐらいだったそうです。一般にコーヒーが飲まれるようになったのは以外に新しく戦後からのようです。 <珈琲で書いた夢です> (2009年 8月 20日 [木曜日])
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飛騨の額 |
木の香りのする ぬくもりのある 額が送られて来た 「魂生」を入れて見ました (2009年 8月 19日 [水曜日])
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丸芳露 |
生徒さんの田舎のお土産に「丸芳露」を頂いた。 九州の人でないと読めないかも知れない。 「まるぼうろ」 今回のお土産は大牟田の「とらや」さん 佐賀の名物だと思っていたら、福岡にもあるようだ やわらかい舌ざわりと優しい甘さが絶妙 飽きの来ない味がおふくろの味のようで懐かしい 私の母は佐賀の生まれ、「肝っ玉母さん」 小さなことは拘らず、 ドンと私を『愛』だけで育ててくれた 「観音母薩」 阿蘇のようにたおやかに 玄界灘のように激しく 桜島のように熱く <ふる里のにおい懐かし丸ぼうろ 母の笑顔よみ返り来る> (2009年 8月 18日 [火曜日])
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英文のお手紙 |
2日の日にアメリカから来られたジュリィーと奈良訪ねて、東大寺から法隆寺へ行った。その折に、地元のボランテイア活動をしておられる方に、英語でガイドをして頂いた。とても親切にして頂き、こちらもとても勉強になった。そのお礼の印に「年中夢求」の本を贈らせて頂いて、御礼の英文のお手紙を頂いた。 西口 賢治 様 Dear Mr. Nishiguchi Thank you for your kindness of sending me your book. I'm sorry I did not know you are such a great person, and neither can write a letter of appreciation in Japanese simply because of my bad handwriting. I really enjoyed guiding you with four ladies from Florida at the Horyuji Temple on August 2nd. Kindly inform my thanks to them, if you happened to have the chance. I wish you continue your great activities with enough care of your health in hot Summer. Kind regards. (2009年 8月 17日 [月曜日])
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五山送り火 |
鳥居形 (嵐山・渡月橋から) ◆渡月橋からの送り火は素敵でした。 たくさんの人でしたが思った以上によく見えました。 夏の宵の川風が頬を撫でて、何か爽やかな気がしました。 オレンジ色の火が優しくて、送り人の心を和ませるものがあり ました。 いつでも行けそうで行けなくて、今年は還暦なので、ひとつ一 つのことが心に沁みて味わいを確かめています。 同じ風景でも同じ言葉でも同じ本を読みなおしても 何故か何 処か違うような気がして 本当に暦が還ってリセットされて、新生児のような感性でモノ を味わえたら素敵だなあと思っています。 人生彩彩(いろいろ) その折々の心の感じ方で色の見え方感じ方が違う 年を重なることによって水墨画のように モノトーンで時にシンプルに 時には色の深み、鮮やかさが解ったり・・・ ◆ (2009年 8月 16日 [日曜日])
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林田正光先生 |
◆「365日年中夢求」の執筆にもご協賛いただいて、還暦パーテイーにもご出席いただいて、今日、事務所の前を通ったら、お盆休みでたまたまいらしゃったのでお礼の御挨拶をさせて頂いたら、親しくお話しをして下さって、遊書を依頼して下さった。 有難いお話で神謝・感謝です。 <講演依頼.com>より 日本CS・ホスピタリティ協会 理事長 タラサ志摩スパ&リゾート(株) 取締役会長 兼 総支配人 質の高いサービスを提供する事で名高いホテル「ザ・リッツカールトン大阪」にて、営業統括支配人を務めた経歴を持ち、 独立後、CS・ホスピタリティ総合プロデューサーとして、 多数のサービス業を中心とした企業・病院等の指導をする。 実践者としての裏づけされた指導は理解しやすい事で好評を得ており、年間338件以上の講演を行っている。 またベストセラーに『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』(あさ出版)、『ホスピタリティの教科書』(あさ出版)、『伝説ホテルマンだけが知っている!サービスで小さな奇跡を起こす方法』(ダイヤモンド社)、「No」は言わない! ―ナンバー1ホテルの「感動サービス」革命』(講談社)がある。 静ながらも情熱のこもった語り口は感動を呼び、自身が語る、 「感動を超えるサービス」を実際に体験したような感覚も覚えるほど。心と頭でご満足いただける講演。 (2009年 8月 15日 [土曜日])
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墓参り |
ここ数年はいつも 海外でお盆を迎えているので 久しぶりに両親、縁者のお墓参りをさせて頂いた 一番「日本心」を感じるもののように思える (2009年 8月 14日 [金曜日])
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お盆 |
嵐山・灯篭流し 尼崎に教室を出させて頂いて18年、平成3年のことである ご縁を頂いたのが、大島の地元にいらっしゃった西池先輩 大学時代の茶道部の先輩でお稽古ではあまり記憶がないが 新入生の時に、一番に声をかけて下さった。 たまたま体育の授業が一緒で、終わった後に昼食を誘って下さった。「中華定食でええか?」これはラーメン・ライスのこと。 40数年前のことだから200円そこそこ。でも、私にとったら初めて先輩に奢ってもらった初体験。今でも忘れられない思い出。今日はこちらからお誘いして川西池田の「諭吉。」さんで心ばかりにお返しをさせて頂いた。先輩というのは本当にいいものだ。今でもやっぱり甘えられる。 (2009年 8月 13日 [木曜日])
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朋遠方より来る |
村ちゃんが直方への帰り道 大阪に立ち寄って下さって イーマの但馬屋さんへ行く 美味うし三昧 フィレやサーロイン処ではない ご自慢のお肉を食べさせて下さる ここでしか食べれない厚みのあるタン 但馬屋さんの凄いのは もう何10回、おそらく30回以上行っているが いつも初めて食べるような気がする 「これ、初めて食べる」と聞くと 「先生が食べてないお肉はないと思います」と・・・ 村ちゃんとは 『愛師弟』あいしてぃ〜の仲 不思議な縁の華で結ばれている (2009年 8月 12日 [水曜日])
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天理高 快勝! |
1回戦 平成21年8月11日(火) 天理高 15−1 南砺福野(富山) (2009年 8月 11日 [火曜日])
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合格合宿 |
奥猪名の郷 (2009年 8月 10日 [月曜日])
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夏休み |
◆9〜10日 奥猪名の郷 受験合宿 ◆11〜16日 夏休み 甲子園・読書・映画 人様とのお出愛の日々です。 (2009年 8月 9日 [日曜日])
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甲子園 快真来! |
夏期講習も一区切り 明日・明後日は合格合宿で猪名川へ 何となく本の配送も区切りがついて ほっとしたところ この夏休みは 海外へも出かけずに 甲子園の応援に専心 今日は沖縄の興南が早くも敗れ 悲運のエースの感がする 明日は天理の試合だが残念ながらTV観戦 1回戦を乗り越えれば波に乗れそう 確かな手ごたえの予感があるのだが・・・ (2009年 8月 8日 [土曜日])
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see you agein! |
日曜日から金曜日までの関西・大阪の滞在 明日は東京に戻って10日にアメリカへ帰国 奈良・神戸・京都、 そして今日は授業終了後10時過ぎに 天満橋の大阪キャッスルホテルの ラウンジでしばしの歓談 別れの時はお互いにハグをして 再会を誓う・・・ ちょっぴり涙ぐんで寂しさを覚えて・・・ (2009年 8月 7日 [金曜日])
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We are family |
1980年10月某日、国道2号線。私のアメリカへの多美はここから始まった。私31歳、ダニー21歳。今から25年前、ヒッチハイクしている青年を乗せた。 『出愛は神様からのご褒美』正にこの言葉どおりの出愛とお月愛が始まった。私はもとより家族全員が何度となく訪れた。ダニーの家族もお父さんのダン以外は日本へ来た。次男は留学の際、奨学金を貰うのに保証人になって貰った。生徒が26人、夢と冒険の旅にいった時にお世話になった。 初めてアメリカに行った時、ダンが2200キロの距離、デンバーからロスまで車で迎えに来てくれた。この時の体験が一人旅へのプロローグになった。「智に働けば角が立つ情に棹させば流される」漱石が言う、義理人情の善さが有るとするならば、それは日本人特有のものではなく、アメリカ人とかではなく、人間特有の善さだということを学んだ。 お土産に持っていった美世咲のTシャツを直ぐに来て、ダニーは毎日、それを着て案内してくれた。小学校の先生であるジュリィーは学校にそれを着ていって、私を紹介してくれた。弟のケニィーと私の3人で観光地を歩くと、何人もの人にbeautifulと褒められた。亡くなったミリアムのお墓参りが目的の今回の訪問、We are familyという言葉が忘れられない。 (2005.5.3のブログより)写真は清水寺で (2009年 8月 6日 [木曜日])
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京都の休日 |
モデルさんではありません。 30年来のお月愛をしている ダニィーの娘とJrのガールフレンド 清水寺・南禅寺・平安神宮 御所・嵐山・落柿舎などを散策して来ました。 (2009年 8月 5日 [水曜日])
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満福 |
高山でお祝儀のお膳を出す時の用紙です。 マネをして作らせて頂きました。 (2009年 8月 4日 [火曜日])
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夏! 甲子園 |
今年の夏休みは甲子園に決めました。 教え子の応援三昧です。 甲子園出場の夢が果たせたら次は優勝です。 この夏はチャンス! 彼らにとっても僕にとっても最初で最後の 最高の機会が来ているように思えます。 (2009年 8月 3日 [月曜日])
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アメリカからのお客様 |
奈良・神戸・京都と アメリカからのお客さまを案内しています。 96年には24名の生徒さんがお世話になりました。 30年来の家族月愛です。 (2009年 8月 2日 [日曜日])
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浅井東迎さん |
お陰さまで茶道をさせて頂いていたこともあって 学生時代から、吉兆さんや瓢亭の料理を頂いていた けれども浅井東迎さんのお料理を初めて頂いた時は これこそ「神激」というか、芸術を感じた 今日、熊さんから届いた「もずく」を料理して 鱧の押し寿司と牛の置物を届けて下さった。 お忙しい中をお店の開店前に時間を割いて 本当に感謝感激である。 鱧の押し寿司は、大阪流に言うと これは「アカンデェ〜!」というほど美味しいではなく 旨い!うまい!美味い!上手い!巧い! 味力(魅力)を感じる味だ! それを感じさせないところが良さなのだろうが・・・ この一流の味を出すために 汗と血と涙を流して修行して来られたのだろうと思う これも一つの陰、お陰様なのだろうと思う 日本人において心に伝わるものとは 「陰の確かさ」ではないだろうか それぞれの世界では当たり前のことだろうが 見た目の裏に、小手先の気の利いた隠し味ではなく 本物の味が無いとお客様には通じない 流行のものは見た目のままで通用するが 眼に見えない隠し味を隠したままで 『味覚』の部分、上ではなく舌で勝負する 鱧の舌ざわり 鱧の食感 木の芽の風味 寿司飯の感触 五感で味わえる見事さ 東迎さん ありがとう! 8月の1日、 凛とする月始めに鱧を頂く 何と志合せなことでしょう。 丑の置物を届けて下さるのが御用件だった 予てより、 届けるタイミングを見計らって下さっていたようで 365日年中夢求の本の件も、ほぼ片付いて ドンピシャでご褒美のように届いた オーダーメイドで作って下さった そのお心がうれしい 宅急便で送るのではなく 直接にお持ち下さったのが、またまた、嬉しい 「拝顔の上」という素晴らしさを教えて頂いた 1日を迎え、朝からなにかいい予感がしていたが 最高、最高裁判所(これは賢坊さんのギャグです!) (2009年 8月 1日 [土曜日])
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