掲示板の投稿よりA |
飛躍人展いよいよですね!- 2007/05/30(Wed) 17:01 この度はお声をかけていただきましてありがとうございます! どんな作品を出展しようかいろいろ悩んでおりましたが 「和愛」をテーマに大きいものを考えました! 作品自体はそろそろ完成します! 100人の方々が集まって行われるこの飛躍人展に 参加できることを心から感謝しております! これからもいろいろとお世話になりますが 宜しくお願いします!!! ■わ〜い!和愛 投稿者:字遊人 - 2007/05/31(Thu) 10:22 No.910 引用する いいですね。渾身の作の気が伝わってきます。プロもアマもみんな創作という想いで一緒懸命!その気が「愛と平和」に繋がればうれしいなあと思っています。おそらく会場の気は素晴らしいものに成ると思っています。前夜祭は参加されますよね?ここでのお祭り気分も最高でしょうね。10年後には1000人展、これも夢ではないと思います。 わ〜い!ワ〜イ!和愛!輪愛!○〜偉! ■お仲間の人だけでなく、いろんな方とお話が出来たらと思っています。出会いは神様からのご褒美、出会いの形にもいろいろなものがあり、いろいろな出会いがあります。私は出愛だと思っています。 明日から6月、さあー 明日も頑張ろう。 (2007年 5月 31日 [木曜日])
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会った人はみんな恋人 |
西口先生、毎日大変お忙しくしていらっしゃるのにこんなに早く、また こんなにたくさんの尊いお心をいただき、本当に有賀祷ございました。 うれしくて、もったいなくて、開封後、ずっと眺めています。 1年生の愛言葉は、先生の書によって命を得、まさに気楽輝良と かがやいていました。温かさ、愛らしさ、勢い、品格、優しさ、強さ、深さ… 全てを感じることの出来る書は、私のイメージをはるかに超えたものでした。 立派な愛言葉を掲げることができ、私の長年の夢が叶いました。 心より神謝申しあげます。 子どもたちへの素晴らしい贈り物も本当に有賀祷ございました。 さぞかし喜ぶことでしょう。歓声や笑顔を想像し、わくわくしています。 俳句は校長室前掲示を全校が並べていますので、そこに一度飾り、 みなさんにも見ていただくつもりです。 貴重なお品の一つ一つの意味を説明しながら渡そうと思います。 道徳の内容をたくさん含んだお話になるので、重ねて神謝です。 「ことばは心」 今、学校でも言葉の教育を推進しています。 31のまことの訓えを指標とさせていただき、頑張ります。 ことばは心を伝えるもの…でも、想いの全てを表せていません。 5の訓えですね。 有賀祷ございます。神謝申しあげます。 ■いただいたメールを掲示板に載せるのは違反?ですかね。 でも、素直に嬉しい素敵なメールをいただくと、皆さんにも見ていただきたくて、一緒に喜んでいただいて・・・。喜んでいるのは私1人でしょうか?少なくとも奈良のガールフレンドも喜んでくださるはず・・。 この方は私の一番新しいガールフレンドです。 「会った人はみんな恋人」いい意味でそう思えたら幸せだと思います。だから、私は幸せです。 (2007年 5月 30日 [水曜日])
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憧れのピラミッド!!! |
テレビを見ていたら、ピラミッドの話と素晴らしい映像が映し出された。何を感じたか?「行きたい」次にした事は、中国の友達に中国のエアーでカイロ、ケニアが無いかを調べていただいた。回答はないという返事。つぎはPCでKALを調べてみようと思う。もう、心はエジプト。 (2007年 5月 29日 [火曜日])
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人類みな兄弟 |
あなたの先祖を10代さかのぼるだけで2046人のご先祖様がいます。 20代では、いっきに増えて209万7150人、25代(約700年前)までさかのぼれば、6710万8862人ものご先祖の・・・。 【朝の習慣 佐藤伝著 中経出版】 この時代に日本の人口がこの数字であるはずがない どちらにしろ、人類みな兄弟で繋がっているということの証明です。元々はアダムとイブであり、日本には日本の原始人がいらっしゃったという事でしょう。 本当に手を繋いだらいい 本当にハグをすればいい そうすればみな兄弟、仲間である事がわかりあえると思う (2007年 5月 28日 [月曜日])
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テスト勉強! |
生徒さんたちが 日曜日返上でテスト勉強に来ている 本当は自宅で自分のペースで しっかりやってくれるのが望ましいのだが 家では出来ない子多い いい点をとれば、やる気が出てくる 能力でなく、キッカケを掴んでくれたら ポジテイブなことばかけをして 質問に答えてあげて それだけに普段から 夢を愛を人生を語っておかないと 何のために教えさせていただいているのかを 問われると思う 『一緒懸命』 (2007年 5月 27日 [日曜日])
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朝の習慣 |
「幸運を呼びよせる 朝の習慣」佐藤 伝著 中経出版 出勤途中にダイエーによって、バッグと靴と本を買って来た。 ■朝は20年来の課題で、それがややもすればネガテイブの要因にすらなっている。夕食というよりも夜食が11時から12時、それからの睡眠という形で、塾は夜の仕事。日の出と一緒に起きると言うのは、難しい所があるが、もう少し早起きは・・・と、ずっと考えてきた。年齢的に遅くまで眠れなくなってきている。 この本に書いてあるように、明日から「朝日記」を書くことに決めた。きっと 志事の手順が好転してリズムがよくなって来る気がする。 学んだことを素直に実行していこう! (2007年 5月 26日 [土曜日])
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美運語31 |
1. ことばは心を伝え愛を語るもの 2. ことばは潜在意識によい作用をする 3. ことばはその人の人格・品性を創る 4. ことば遣いは心遣いである 5. ことばを磨けば心が磨かれる 6. ことばを唱え念じるとことばに力がつく 7. ことばには魔法の力がある 8. ことばには大きな自己暗示力がある 9. ことばは心が素直に現れたもの 10. ことばを暗唱すると実現作用が働く 11. ことばの力、言語能力は人生に反映される 12. ことばをコントロールすれば心も正しくコントロールできる 13. ことばによって夢・目標が定められる 14. ことばは自分そのものである 15. ことばの美しさは想いの美しさに通じる 16. ことばに夢を付加すれば実現が高まる 17. ことば すべてはここから始まる 18. ことばの数、語彙力は人間力に繋がる 19. ことばを変えれば人生も変えられる 20. ことばを修養すれば、自分自身を修養できる 21. ことばによって人は創造を始める 22. ことばを大切にするということは自分を大切にするという事 23. ことばは神様からの最大の贈り物 24. ことばとの出愛によって人生が変わる 25. ことばを繰り返すことによって能力開発できる 26. ことばはよい出愛を生みだす 27. ことばはよい顔、よい心を創る 28. ことばは大脳を活性化させる 29. ことばは人を動かす力を持っている 30. ことばには夢現の可能性がある 31. ことばの最善、最上、最高は「あいしてる」「ありがとう」 ■10ぐらいの下書きはありましたが、20分で31日分書き上げました。自分で自分を凄い!褒めてあげて自己満足しているのですが・・・ ご感想をお寄せください。広島のFさん、まだお愛していませんが、一番新しい僕のGFですが、小学1年生を教えておられるという事で彼らへのメッセージという想いがエネルギィーになりました。 (2007年 5月 25日 [金曜日])
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ことばの魔術師からの贈り物 |
『ことばの魔術師からの贈り物』著者・オグ・マンディーノ 2晩、続けて3時、4時まで読んで読み上げてしまった。 男が話終えると、魔法が起きた 声を失って静まり返った聴衆たちの上に 彼のおごそかな物腰と言葉が 人びとの心の琴線に触れ それぞれの胸を震わせたのだ 今の私にとって、一番憧れるものの対象だ。 かつて俳優を夢見た そして、もう一つの夢が教師になることだった 自分の演技によって 観る者の心を捉え感動させる 演じること・感動させることに 強く憧れた・・・ 教師は役者になれ! 生徒の前で授業を通じて演じ役者になる 初めて講演をさせていただいたのは 30歳前だっただろうか 恩師に褒めていただいた まだ10点満点中8以上の講演ができていない 縁を頂いて沖縄や中国でもさせていただいた この物語に出てくるような スタンデイングオベーションを貰える様な そんな講演でなく『夢語り』をしてみたい 言葉を磨くこと 心を磨くことなのだろう 自分を磨くこと (2007年 5月 24日 [木曜日])
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飛躍人天 満願成就 |
お陰様で100人、全員集合で〜す。一時はどうなることかと心配シマセンでしたが? 偉法(いのり)は叶うものですね。 何来無差、自称、ウチナンチュ−とヤマトンチュ−のハーフである私は、いつも心に「ティダムーン」太陽とお月様があって、全てナンクルナイサーと思って生きています。(但し、周りの人には随分心配させご迷惑をかけておりますが・・・) 尚子ぷうさんにナオコさん、ようこさんは沖縄に3人、兵庫に2人、天理に1人、アフリカに1人、初恋の人が容子さん。スパーフェミニストの私には優しいいい人が集まって来るようで。これだけでも志合せです。(掲示板より転載) 愛と平和の思いが人から天に飛躍していきますように・・・。 100人の想いと気を集めたら、それは本当に覇和(パワー)に成ると思います。那覇の覇、覇気が愛と平和の発信基地になればと念じています。あなたのとなりの人に1人だけ、愛と夢を語ろう・・・。 みんな連愛の和、輪の中に入って和みたいと思っているのだと思います。想いは叶う、願いは適う、祈りは華那宇・・・。 (2007年 5月 23日 [水曜日])
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中2生への交換日記から |
20年ほど前、21世紀になったら・・・と、みんなが夢を持っていた時代がありました。そして21世紀も7年が経過しました。どこがどのように変わったのでしょうか?一番違って来たのは、人間が悪質になってきたというか、信じられない犯罪が多くなって来ました。このまま行くと、本当に日本はもっともっと悪くなっていくような気がします。 先生は22世紀のことを考えています。子供の子供の子供のことです。100年先のことです。地球という星の存在も心配ですが、人間としての悪質化はもっと心配です。 教育には功罪があります。いいことだけではありません。TVの悪影響が犯罪に繋がっていることも大いにあります。大切な事は「正義」です。自己中心な考えではなく、世界中の人がみんな仲良く生きていける世界にならなければなりません。自分のことだけで、成績のことでいっぱいというのではなく、心の世界・思考の世界では、もっともっと大きなことを、愛と平和を考える人になって欲しいと思っています。他の人のことを考えられる人になって欲しいのです。他の人のことを大切に考えられる人は、自分のことも大切に考えられる人になれると思います。命を魂を自分をもっと大切にしよう。 (2007年 5月 22日 [火曜日])
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掲示板の投稿より |
■衝動的に投稿してます。ケニアでの日志に目を通したあと、モヨ通信にお邪魔してテルさんのブログを拝見しました。子供たちの表情や、どきどきわくわくと破裂しそうに踊る心の様が、それぞれの行間からリアルに伝わってきました。最後の夜の誕生日の前夜祭のくだりでは、皆さんの神謝に満ち溢れた喜びの心が、まるでダムの放流のような勢いで僕の中に流れ込んできました。あたかも僕が今そこにいるかのように観じました。笑顔、笑い声、スローな関西弁・・・。たまらず泣いてしまいました。ウレシクテ、カナシクテ、サミシクテ、クヤシクテ、やっぱり嬉しくて。丑年の兄貴にHappy Birtday!&神杯!ん〜、たまらん! ■ウレシクテ、カナシクテ、サミシクテ、クヤシクテ、やっぱり嬉しくて。人生はそのような切なさの中の小さな歓びに感動していくものだと思います。これは正に増チャンの心の中の神が動いて神動したという事なのでしょうね。増チャンが人知れず、僕が知らないところで志縁(支援)の思いで、僕のHPを見ていて下さっていることに神謝です。増ちゃんの志と僕の志が合えば、それが小さな志合わせ(幸せ)ですよ。お互いに笑歩志としてがんばりましょう。 (2007年 5月 21日 [月曜日])
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映画鑑賞 |
「スパイダーマン」を娘と一緒に見に行く。 娯楽映画にヒューマンタッチを盛り込んでいるのだが、それでもやや矛盾なところがチョコチョコと出てきて、中途半端な感じも否めない。上映時間の関係でロッキーが見れなかった余波がここにあるのかもしれない。 (2007年 5月 20日 [日曜日])
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イライラを意楽意良に |
PCが不調でイライラしてフラストレーションが溜まっていた。 でも、考えてみれば僕がイライラするのは、これぐらいなもの? 有難い事なのかもしれない。そう思うと歓謝できて来る。 PCのお助けマンこと高1の中村君に来ていただいて治してもらう。 ■いちよう、日志の項目は5月1日からの分は埋め尽くしました。 中身はこれから随時、書き込みしていきます。アフリカ旅行記はど うぞ、時間の許す限りお目通しください、 (2007年 5月 19日 [土曜日])
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書の本を買う |
これらの商品の発送可能時期: 2007/5/20 配送予定日: 2007/5/22 - 2007/5/23 1 "あなたに伝えたい とっておきの言葉" 石飛 博光; 単行本; ¥ 1,680 1 "石飛博光「書」の絵本 花のような気持ちでいよう―続・あなたに伝えたいとっておきの言葉 " 石飛 博光; 単行本; ¥ 1,680 (2007年 5月 18日 [金曜日])
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ケンタッキーからの便り |
西口先生、 こんにちは! ペンシヨン・ビセザキでまた出会えたマイクです。メールの返事が遅れましてごめん なさい。 先生はお元気ですか? ケニアはいかがでしたか? 私はケンタッキーで元気ですよ!アメリカに帰ってからな〜んか前より明るく頑張れ ますので大学での勉強も家族関係もだいぶよくなってるかもしれません!それが毎朝 起きる頃に見てる「日本心」の色紙のお陰かな?(^^) 私の御茶の先生は名古屋からいらっしゃった日本人です。 アメリカ人がわからない はずなのに、お稽古の時におじくを必ずかけていますよ。 是非是非、西口先生の作 品を見せようと思っております! OKですか? ホームページも見たいんですが、ア ドレスを教えてもらえませんか? では、またメールします! 先生、有賀祷! マイクより (2007年 5月 17日 [木曜日])
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教え子さんからの便り |
西口先生 お世話になってます、安井です。 昨日「夢の栞」を頂き、有難うございます。 募金をして頂いた方に、差し上げようと思っています。 先生の活動を、微力ながら協力させて頂きますので、 今後共、よろしくお願い致します。 先日頂いた一周年のプレゼントですが、 額に入れたいので、額を探しています。 店と家に飾るつもりです。 取り急ぎ、お礼申し上げます。 (2007年 5月 16日 [水曜日])
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ケニアからの便り |
西口 賢治さま 先日は愉しいひとときをほんとうにありがとうございました。 モヨの子どもたちの名前やゲストのママ(ヘレンさんと聡明なお子さんたち)の お名前など、あれほどこの土地の人々の名前を印象深く伺ったことは ありませんでした。 瞬時に漢字を編み出される様子はアーチスティックと いうよりも何か神事を取仕切っておられるような印象でした。 その場に居合わせられたことを改めて有り難く感謝申し上げます。 実を申せばあのときがモヨ初体験!でした。 まだ松下さんには告白していませんが これからも細々とではありますが モヨサポーターをさせていただければと思っております。 カンボジアも素敵な土地ですが、ケニアはまた 違った趣のある風土です。松下さんやモヨの 皆さまを通してこの土地の味わいを少しずつ お楽しみになられることでしょう。 近い将来、再びお目にかかる日を楽しみに どうかお元気でご活躍されますように。 遅ればせながら 御礼とご挨拶まで。 (2007年 5月 15日 [火曜日])
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華音(カノン) |
伊藤社長が塾に来て下さる。 嬉しい事に3日連続で会う。 (2007年 5月 14日 [月曜日])
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美世咲サークル |
和愛、わ〜い、ワ〜イと美世咲の花が咲いていく。 安さんこと安井孝夫さんに会う。 (2007年 5月 13日 [日曜日])
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秋田からの客人 |
千里の但馬屋へ行く。 (2007年 5月 12日 [土曜日])
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芭蕉の句 |
さまざまのこと 思い出す桜かな 芭蕉のこんな句が しみじみと心に染みる年代になって来ました。 年かなぁ〜 素敵に年を重ねていきたい 50の青春を生きる 小生です (2007年 5月 11日 [金曜日])
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いつも誰かが生かしてくれる |
松下照美様 お陰様で、本日 無事に帰国いたしました。 50数回の海外旅行の中でも意義深い貴重な体験になるものでした。 文字通りの多美でした。ケニアの自然と子供達との多くの美に遭遇いたしまし た。 殊にスラムでの子供達との出愛は、いい意味で言葉を失います。 カルチャアーショックとか、とにかく筆舌に尽くし難いものを感じました。 照さんのスラムを歩く後姿は、「立派」と言うのが一番的確かなぁとも思えま す。 マザーテレサには教会もローマ法王さえ後ろ盾にありました。 照さんは何も無い所から、今に至っておられます。それは本当に誰にでもできる事 ではありません。 今回は照さんの言動の一部に触れさせていただき、その生き様に神動を覚えました。 『生かされて 今』 この言葉はこれからの小生の活動の指針にさせていただこうと思っています。 照さんが脳梗塞で危機があったように、小生も小児マヒで危機期があったのでしょ う。 それは全部、母が背負ってくれましたので記憶には無いのですが、私の心の襞に 染み付いているものと思います。それも自己体験の中に生かされているように思え るのですが・・・。 何よりも自然体なのがいい、肩肘張らず力まずに、子供達のためにという想いに神 動します。 同じ事をできる術もありませんが、また、いい意味でしようとは思えませんが、西 口流に学ばさせていただいて できることを学ばさせていただこうと思っています。 いつの日か、照さんから、この人は仲間だ、同胞だと思っていただけるように歩ん でいきます。 何卒、よろしくお導きのほどお願い申し上げます。 小生のホームページの写心日志にケニア紀行を書かせていただきます。 > 照さん > > 本当にいろいろとありがとうございました。心から神謝です。 > PC何とか繋がっています。ご心配をかけました。 > 帰国一番の、こちらの朗報は12月より作品をお預けしていた所が > 30万円分募金を集めてくださいました。孤児院建設資金に回させていただけそうで > す。 西口様 メールありがとうございました。こちらこそ本当に色々ありがとうございました。前回頂いたメールは私には勿体なくて恥ずかしさに身が竦みます。いつかゆっくりお返事をと思っています。 PCが繋がって良かったですね。コンピューター音痴?の私としては、コンピューターに何か起きるとお手上げ、いろんな方の手を煩わせています。今も日本の「モヨ通信」の編集者・加藤さんから送られてくる、10号のレイアウト済の原稿が開けず、ご迷惑をおかけしています。生憎誠さんはナイロビ、明日帰って来るまで待って貰っている次第です。 もっとコンピューター操作について学ばなければと実感させられています。 西口さんの帰国一番の朗報!を、私たちモヨにとっての大朗報!にして頂けてありがとうございます!!!前回のご寄付といい今回のご厚志といい、「孤児たちの家」の建設に弾みがつきます。 何だか大きな力に背中を押されているような・・・、そろそろ「時期」がきたよ、と言われているような・・・。 「来年こそ着手したい」と心から思います。「念ずれば、通ず」。子どもたちのためにも、皆様のお心に応えるためにも、一日も早い完成をと念じます。 本当にありがとうございます。ご寄付くださった方々にもどうかよろしくお伝えください。 > (2007年 5月 10日 [木曜日])
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縁心力(えんしんりょく) |
ケニアへの孤児院建設支援・遊書展の旅、お疲れ様でした。 そして、お帰りなさい。皆様のご活躍に改めて敬意を表します。 先生のお話を楽しみにしています。 さて、先生がご不在の間に我が家では一大事件が起こりました。 ミラクルに近い出来事でした。と言いますのは・・・、 先日、私の娘の短大時代(神戸女子)の友人が、数日間、 我が家に滞在していたのですが、家が尼崎にあると言うので、 ポストに入れる前の先生へのお手紙を見せながら、 「この方も住所が尼崎・・・」と私が話し始めた途端、 「エッエー!?西口賢治ぃ???私の塾長だぁ〜!!!」 と、その子が絶叫したのです。その子の名は、野草まさみちゃん、 あまりにも奇遇な、不思議なご縁に、彼女も鳥肌が立ったと言ってました。 私は、「やっぱり先生と私はつながっているのだ!!」と、確信した事件でした。 容子さんにもすぐ報告して、二人で驚喜しました。 まさみちゃんもお母さんに報告してやっぱり驚喜したそうです。 まさみちゃんのお姉さんは、ベネズエラの人と結婚されて、異国の人になられてるそうですが、 みなさん、先生を敬愛していらっしゃるのがよく分かりました (2007年 5月 9日 [水曜日])
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愛風里花(アフリカ)からの帰郷 |
いつの日か愛の風が吹き、花咲く里になりますように。 ご支援者の方々と ご無沙汰しました。テルです。 5月1日(火)、「お客様を待ちながら」ブログを書いて、早や一週間が経ちました。 そのお客様も一昨日(6日)夜、日本へ帰国されました。今頃は日本にお着きかと思います。 5月1日皆様が遅れに遅れてティカ入りされたのが、夜も8時を過ぎていました。サファリからの帰りの道の状況が良くなかったことに加え、車のトラブルも続出し、時間がかかったとのことでした。 その夜はテレビを見に来ていた「新しい家」の子どもたちと挨拶を交わし、ホテルへご案内、ホテルでの遅い夕食を終えたときは、もう11時も近かったでしょうか。 翌2日(水)は午前中はティカ更生院、午後は「新しい家」でお客様のお一人からお点前と書の指導を受けました。 ・・・この方は日本各地で「遊書展」という書の展覧会を開かれ、そこから得られた収益を全てご寄付、バングラディシュで小学校を建設されたり、子どもの生活を支援されたりしています。昨年来当モヨも多大のご支援を頂いています。・・・ このKさんの鮮やな筆運びに、子どもたちから驚きの声があがります。さあ、それから皆で初めての書に挑戦です!見本を示され、お手伝いくださっているお姉さんに恥ずかしそうに教わり、書き始めます。 恐る恐る書き始める子、ダイナミックに絵のように書く子、習っていたかのように器用に書く子・・・それぞれの個性がでます。 書き終わった後は、それぞれ書いた書を手にプロのカメラマンMさんが記念撮影をしてくださいました。 お手前の子どもたちの感想は? 「お菓子は美味しいけど、お茶はちょっと苦い」でした。 さて3日(木)はスタジアムでストリートの子どもたちとの交歓パーティー。婦人グループのメンバーが食事を用意してくれました。食事の準備はお任せして、その間私は皆様をタウンへご案内。短い時間でしたが、ティカタウンの様子を味わって頂きました。 さてお腹も一杯になったところで、ここでも食後に初めての書道に挑戦!青空の下、大きな木の木陰での手習い。「オレのが一番!」「違うよ!俺のがきれいだよ!」「ネっ、オレのだよネ!」と大騒ぎの子どもたちでした。 そして終わった後は子どもたちがダンスでお返し。皆で楽しみました。 その後日本の方々が託してくださった、紙風船や紙で折った兜などを貰い、大喜びでした。 4日(金)はモヨがティカで活動を始めて依頼関わっているスラムをご案内し、その後小学校の教室を借りての書道教室です。そこで書を体験させて貰ったのは私たち一行についてきたスラムの子どもたち。ほとんどの子が顔見知りでしたが、中には赤ちゃんを背負っての子どもも数名いました。50人余りはいたでしょうか。一個大隊?が小学校へ繰り込みました。 教室の椅子に座らせ四人ずつ呼び出し、書かせるのですが、我先に書きたがるのをなだめつつ、何回でも書きたがる子を説得しつつ、それでも皆が書き終えるまで一時間余り、本当に賑やかな寺子屋風書道塾?でした。 そのスラムの様子に「本当に驚きました・・・ショックです・・・こういう生活があるなんて・・・でもこの子どもたちの表情の何と明るく、何と人懐っこいことでしょう・・・」とお一人がつぶやくように言われていたのが、心に沁みました。 5日(土)は孤児たちの「新しい家」での日本食体験パーティー。日本で「旬の食材を楽しむ会」を主宰していらっしゃる方の本格的な日本料理を楽しませて頂きました。調味料等は日本からご持参、米、野菜、鶏肉等はこちらの食材を使いました。 子どもたちも準備からお手伝い、その過程も学びました。 出来上がって大きなバナナの葉っぱの上に彩りも美しい京都風箱寿司、サラダ、棒棒鶏等が並べられると、子どもたちや近所からお招きしたお客様から歓声が上がります。加えて子どもたちの大好きな地鶏のスープに更に顔がほころびます。 いざ、食べ始めると、心配していた始めての味も何のその、あっという間に「おかわり」の声が出ました。作ってくださったMさんご夫妻もほっとしたごようす。「皆さんが美味しそうに食べてくれて嬉しいです」と喜んでくださいました。 子どもたち、スタッフ、お客様共々和やかな楽しい一日でした。 美味しいご馳走をありがとうございました。子どもたちも日本の料理の美しさと美味しさをいつまでも憶えていることでしょう。 その夜はお客様はケニアでの最後の夜。私も皆さんと一緒にホテルで一泊し、翌日のKさんの58才の誕生日の前夜祭。食事の後ホテルのディスコで一踊りのおまけ付きでした。 6日(日)は皆様が日本へ発たれる日。朝早くホテルを出発し「ナクル国立公園」を回り空港へ。 ナクルへの途中降っていた雨もナクルに着く頃には青空が見え始めていました。 2時間ほどの短い観光でしたが、百万羽とも言われるフラミンゴの大群の美しさと迫力に皆さん一様に「来て良かった・・・。本当に美しい!!!」と見とれていらっしゃいました。 お目当てだった白犀にも会い、「心残りは「豹」に出会えなかったこと」と冗談を言われながら空港へと向かいました。 お忙しい中を遠くケニアまでいらしてくださった支援者の皆様、本当にありがとうございました。書に、お料理に、写真に、折り紙に等等々、子どもたち、スタッフ、婦人グループにお客様共々本当に色々な体験をさせて頂きました。こちらの手落ちで色々ご不便をおかけしたと思いますが、これに懲りずに是非またケニアへ、ティカへお越しください。子どもたち共々心よりお待ちしています。 加えて今後ともよろしくお付き合い頂けますように。 重ねて本当にありがとうございました!!! 5月7日(月)ナイロビの知人宅から直接ティカのスタジアムへ。というのも8日からの新学期に合わせて、支援している子どもたちに2学期の学費を渡す為です。7日、8日、9日とスタジアムへ、キボコの自宅へと三々五々訪れる高校生たちに時間がとられます。 「新しい家」の子どもたちも一ヶ月の長い休みが終わり、新学期が始まりました。 私はと言うと、高校生に学費を渡す傍ら、延期して貰っている「通信10号」の 原稿書きと役員年次総会の準備です。 今回は長くなってしまいました。お読み頂きありがとうございました。 5月8日記 テル Moyo Children Center ■私がマザーテルミとお呼びしている照さんのブログから転載させていただきました。 (2007年 5月 8日 [火曜日])
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ゴッホとの再会 |
アムステルダムでの時間調整の中でゴッホ美術館へ行った。見るたびにその凄さに魅了される。改めるまでもなく彼は天才だ。 (2007年 5月 7日 [月曜日])
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フラミンゴの飛翔 |
58回目の誕生日をティカからナクル湖、ナイロビ、そしてアムステルダムへと飛行する日を送った。 (2007年 5月 6日 [日曜日])
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モヨの8人の孤児たち |
ティカでの体験は、私にとってはショックの連続だった。知らないことは「無知」なのだ。日本という世界の中で、世界を生きているなんて考えるとはナンと馬鹿げた、恥ずかしいことだろう?見聞を広めるという点では、本当に旅は自己発見だ。8人の子ども達。この逞しさは?照さん、松下照美さんの愛に支えられてのことなのだろうか? (2007年 5月 5日 [土曜日])
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スラムの子供たちと |
この子達のあの明るさ、元気のよさ、屈託の無さはナンなのだろう? 幸せとはナンだろうと深く考えさせられた。 (2007年 5月 4日 [金曜日])
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ストリートチルドレンの子供たちと |
スタジアム、ここがストリートチルドレンの子供たちの憩いの場であり、学びの場であり、給食が与えられる場である。地べたに座って子供たちと一緒に食事をした。 (2007年 5月 3日 [木曜日])
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ティカの少年院でモヨの子供たちと |
少年院と言っても更正院としての更正施設で日本の少年院とは趣を異にする。罪を犯したという点で同じであっても、彼らの場合は食べるものの窃盗が主で、それの再犯でここにいるケースが多いのだろう。 彼らの表情態度からはおおよそ、それは推測もできない。彼らはここで衣食住が充足して、ある面で安定した生活が約束されるのかも知れない。最初にお茶を点ててお出しした。干菓子をみんなに一つずつ配って、それは甘いものだから彼らは喜んで食べていた。しかし、抹茶となると一口、口につけると、みんなはギブアップして飲めなかった。遊書の方は全員がお日様の「日」という字を書いた。こちらの方は興味を持ったらしく。いい意味でワイワイガヤガヤと明るく楽しく取り組んで下さった。お互いにお礼を述べ、彼らはドラマとして劇をして下さった。今日の日のために練習してくれたのだろうか?熱心に真面目に演じてくれたのが嬉しかった。松下さんが私に挨拶を求め、英語で挨拶をした。みんなで記念写真を撮ってとても楽しい時間を過ごさせていただいた。 午後はモヨ・チルドレンセンターの8人の孤児の子供たちと「新しい家」でじっくりと交流させていただいた。 (2007年 5月 2日 [水曜日])
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サファリにて |
マサイ・マラ国立特別保護区。 眩しいほどの青空、真っ白な雲。大草原の地平線がどこまでも広がる。 愛風里花の風が吹く。ここは標高1600〜1900メートルの高地ですこぶる快適である。 (2007年 5月 1日 [火曜日])
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