2007年07月の日志
| 休日に・・・ |
|
娘のお客様でアメリカからお友達がやってくる イタリア系アメリカ人 Ms.ガブリエル 知的な感じのいい子だ 関空から直行で梅田の但馬屋さんへ 世界一の焼肉会席を食べに行く 彼女も納得のいく味だったらしい 娘も想像を越える美味にご満悦 オーナー自らが焼いてくださる焼肉は もう最高！ 風邪が吹っ飛んだぐらいの美味だった いつもながらＩ社長のお心に敬服する 午前中は教室へ 顧問税理士のＭ先生がお客様を伴って お訪ね下さってお話をさせていただく 書を喜んでくださってこちらもうれしい限り 午後はＫさんをお訪ねして 月桃紙の作品を１６枚お届けする 女性にしては素晴らしく気風のよい方で 惚れ惚れするものがある 何かしら憧れてしまう （2007年 7月 26日 [木曜日]）
|
| サマージャンボ 宝くじ夢 |
|
今日は大安吉日 甲子園球場の前の宝くじ売り場で７２枚求めた 真夏の夜の夢 先日の伊是名での遊書展の募金は 講演中に夢を語って宝くじ資金にさせて頂いた ８８年から９６年に 夏期少年教育をさせていただいて そのときに描いた夢 「この島に本屋を作りたい」 お母さん方の賛同を得て 今回は募金全額を 伊是名の本屋建設資金の夢にさせて頂いた ８月１６日まで 私達は夢を見ることが出来る 夢は叶う可能性も持っている 伊是名に ケニアに カンボジアに 大きな夢の花が咲いて欲しい （2007年 7月 25日 [水曜日]）
|
| 声嗄れ |
|
恥ずかしながら２３日からの夏期講習で 声を嗄らしてしまった いつからこんなに軟になってしまったのだろうか よる年波に肉体は正直なのだろうか 無理はしないでおこう 気力はＯＫだが体力は残念ながら衰える 喉が大声を張り上げた後のように ガラガラに嗄れている 咳が出て風邪のようだが それは声帯だけのもの この時期風邪を引いている余裕などない 明日は朝昼晩と来客 その対応に時間がないが 心はリラックスできるだろう かつて１３時間の講習をこなしていた頃が懐かしい ３０年前、２８歳の２年目の頃だった （2007年 7月 24日 [火曜日]）
|
| 祝・甲子園出場！ |
|
鹿児島県代表に神村学園が決定 キャプテンのＴ君は 地元の尼崎から甲子園を目指して 鹿児島の神村学園に行った野球少年 それはＴ君とお母さんと私との 遠い道のりの夢だった 幸か不幸か試合中のアクシデントで この夏の大会はベンチで キャプテンの立場で 試合に出れないという事情は 高３，１７歳の少年には どれほどつらい事だろう 天は時に悪戯をしているように見えるが それは人生という永いプロセスでは 必然としての１コマに違いない 甲子園球児を目指しての３年間は めざして頑張って 闘った者にしかわからない おそらく 私の努力を 遥かに凌ぐものに違いない ガ・ン・バ・レ！ ヒデヨシ！ （2007年 7月 23日 [月曜日]）
|
| 予期せぬ一日 |
|
朝、一番にドクターやっさんから電話を頂く 先日、リクエストして頂いて書かせて頂いた 「しあわせ」という書をお客様にお上げしたら 鬱が治ったそうで・・・ それを少しでも早く知らせたくて・・・ 朝一で爽やかな朗報をいただき 志合せを感じる 連日、２時の就寝で体はハ−ドだが 心は快晴 夏、真っ盛り！ Ｅさんから 突然、お電話をいただき お昼をとお誘いを受ける 予定が？になっていたから きっと、会えると感じたそうだ 何か、感覚的に鋭い、いいものを持っておられるのかも ２時間強？ スターバックスで人生と夢を語る 牧志の市場の横で 仲本先生の作品が飾ってあるお店で 沖縄そばとぜんざいを食べ お中元用にマンゴーを求めて 壷屋の「陶宝堂」さんに立ち寄って 偶々 視線が合った琉球塗りを譲っていただいた いいお土産が出来て嬉しい カンボジアでご一緒した同年の奥間さん 松山で居酒屋バイキングをしておられて お店までお会いしに行った ゴージャヤスな雰囲気のあるいい店だった （2007年 7月 22日 [日曜日]）
|
| まさかやぁ〜 |
|
朝は今帰仁で 仲村全能さんにお会いする 今回は時間も取らせて頂いて １０時にお伺いして１時までお話をさせていただき 奥様の手料理で昼食も頂く 今帰仁 今、仁に帰る。 日本、日本心への 偉大なメッセージだと思う 仲村さんは仏画をはじめ 素晴らしい作品を手がけられ 今回、拝見させていただいた 千手観音は創造的で見事だった 滲み出る善なる人格に惹かれるものがある ３時から９時までは ＮＯＨＡさんで遊書展 流石に土曜の午後とは言え 暑気真っ盛りでお客様こそ少なかったが それぞれお話をさせていただきながらの 遊書は濃いもので満足できた 夜はまさかやぁ〜へお出まし 最近は手ぶらではなく 道具を念のために持って行かせていただき お客様のご要望があれば書かせて頂いている ３、４組のお客様で いつもよりは空いているほうだったが 賢坊さんの口上ヨロシク 皆さんが気風よく募金くださり １０数名で７万円近くの募金を頂いた 本当に有難いことである （2007年 7月 21日 [土曜日]）
|
| 賀寿円 |
美世咲の賀寿円は我らがファミリィ-の魂心 支えでありシンボルです そこにある時は そこまで意識していなかったけれども こうして台風の被害を受けて倒れると いかに大事かが良くわかった お陰様で気付かせて頂いて みんなが認識し一丸となって 再起・再生を願えたのは 今、ここにして皆さんの想いが 集結されて実際に再生のめどが立って 本当に心から有難く感謝するものである これからみんなで賀を寿ぎ円を もっと美しい もっと大きい もっとつよいサークルにして ここ美世咲から 愛と平和が 美しくこの世に咲きますように 発信できたら素晴らしいと思います （2007年 7月 20日 [金曜日]）
|
| 伊是名島へ |
|
夢はあきらめない限り イつか ゼったい ナる 沖縄県本部半島から北東へ約４０キロ 美しい海に囲まれた島がある 私にとっては天国に一番近い島である 第二尚円王を輩出し 神が降臨したといわれ こんがりココナツ島という無人島がある ８８年に初めて訪れて 私はウチナーに魅せられ 伊是名を愛するようになった リーフの内側のサンゴ礁の海に 満月が浮かび月光が揺らめく 地上のメルヘンの世界 天を仰げば天の河が宇宙を横切る ウンナーという祭りの夜 人々は神となって部落を練り歩く 流星群が近づいたある日の祭りの夜 この島に星たちが舞い降りた 流れるというのではなく 天から地上へ星が降る そうここは星降る島なのだ ■久々の里帰り８８年から９６年の夏 私はこの島でウチナーマインドを学んだ 島の子供たちが島人、海人が 純なる人間性を教えてくれた 今回、恩返し？にお母さん方へ 「夢語りと遊書展」をさせていただいた 夜１０時の終了後、 １時半まで１０人のお母さん方と 子供の教育について語り合った 時間といい話題といい常識を超えている それがイゼナのよさなのだ （2007年 7月 19日 [木曜日]）
|
| 里帰り |
|
１９日 伊是名島で「夢語りと遊書展」 ２０日 美世咲へ ２１日 ＮＯＡＨ 遊書展 まさかやぁ〜 へ ２２日 フリー？ 夜・神戸へ （2007年 7月 18日 [水曜日]）
|
| つれづれに |
|
３６５日年中夢求 ２４時間志事中 一日一生 一瞬一生 機積 積善展運 人生はシンキンカン 心金間＝心とお金と時間の使い方で決まる 先日、黒のヴィトンのパースを頂いた １万円札・５千円札・２千円札・１千円札の 新券を入れさせていただいている お金を大事にいつも身近に 仲良くさせていただこうと思って お陰様で友達のように仲良くして頂いている 周りに気風のいい人がいて お金の上手な遣い方を学ばせて頂いている 有賀祷 愛志輝 言った数だけ福が来る （2007年 7月 17日 [火曜日]）
|
| カウンセリング 親令（おやれい） |
|
中３のお母さんから 夏期講習の問い合わせを頂いて お電話で１時間お話をさせて頂いた 事務的な説明で６０分も要しない ほとんどがカウンセリング お聞きすると３４歳のお母さん親令１５歳 子供が初めての受験であるように 親にとっても初めての受験 親にとって子供の教育の悩みは 永遠のテーマ これがなくなったら母親の仕事が無くなる 子供が悩んで育つように 親もまた子育てを通じて悩んで育つ ただポジテイブに悩むか ネガテイブに悩むかで育ち方が変わる 親令、親になってからの年数 人が２０歳で成人するように 親も２０歳で成人する？ 何かあったときに相談できる人があれば 悩むという事が。それだけで解消する 私はそういう立場の塾長でありたい （2007年 7月 16日 [月曜日]）
|
| アラバマ物語 |
|
初めて観てから１０年になるのだろうか 定かな記憶はない 久しぶりの休日の夜 ひとりじっくりゆっくりと 「アラバマ物語」を観た 素晴らしい映画だからだろうか 初めて観るような感慨だった 不条理 許せない憤りを感じる その反面 アメリカの映画における 正直さ・素晴らしさに拍手を贈る グレゴリィー・ぺックのかっこ良さにに痺れた あのような男になりたいと思った 私の名作の１本になった （2007年 7月 15日 [日曜日]）
|
| ことば |
|
言葉は心を作り 人をつくる 人格、性格、性質 色々な角度からの捉えどころがあるが かなりの要素で「言葉遣い」が影響を与える 中３の入試分析会でも １９日の伊是名での夢語り（講演会）も 授業中での講話も 今、私の旬の話材として これを骨子にしている 私の中でも本物になるには ２，３年はかかるかも知れない 心も美しい言葉で操作されるような気がする 美しい心には美しい言葉が詰まっている コトバをよい言葉に変える触媒装置が 良い心なのかもしれない （2007年 7月 14日 [土曜日]）
|
| 恋和寿来 |
|
恋和寿来＝こいわずらい ワクワクしてドキドキして 切なくて哀しくて そんな想いは 若さから来るものだろうか・・・ かのシェークスピアが７０代にして １０代の女性に恋したというのは 真実？ マ・コ・ト？ 久しぶりにこの文字を書いた （2007年 7月 13日 [金曜日]）
|
| 熊さんからのメール |
ガジュマルが、、その時歴史が動いた 〓倒れたガジュマルをどうするかが大問題だ 〓しかし被害無しの倒れ方です、、神謝感謝。 明後日は大阪に行く台風に 備えあれぇ〜 美世咲ファミリーにとって 守り神である ガジュマルの木が倒れた 樹齢６０年というから 団塊の世代 不死鳥の如く 再起を願う （2007年 7月 12日 [木曜日]）
|
| 千手観音 |
|
千手観音の絵のご依頼を頂いて 安請け合いをした積りは無いのだが お断りできずにお引き受けした 絵心のヒントを 日本画家のＴＴ女史に お教えいただいた 何来無差 ここでもこの言葉が生きるだろうか 人生は挑戦ですから やってみますとお引き受け 何とかなるではなく 潜在意識に「ありがとう！ 出来ました」と メッセージを贈ろう！ （2007年 7月 11日 [水曜日]）
|
| 夏休み |
|
香港・ベトナムか インド・シンガポールか 誘われるままに 旅する予定 中２の教え子の光君と （2007年 7月 10日 [火曜日]）
|
| Mail め〜る |
|
Ｍａｉｌ＝め〜るで見えるもの 大阪では「めえる」と訛って 見えるというのを「めえる」といいました？ 少なくとも私の少年時代は・・・ ■予告無く３日 日誌が空いたら パソコンの不調です ご了承の上、ご理解ください。 （2007年 7月 9日 [月曜日]）
|
| 少年野球 |
|
塾生の中学校の野球部の応援に行った １−０のスコアー ノーヒットで明らかに劣勢 相手のピッチャーは良くもないが こちらはミートできなかった 4回、相手はエースナンバーに投手交代 相手はこれで逃げ切り 勝ちゲームに行く積りだったのだろう １球目、ストライクが入ったが 審判がプレートの使い方に注文を付けた これで私は流れがこちらに来ると思った スピードもコントロールも良好ストレート しかし、中学生の精神力では クレームに動揺は明らか 相手の監督はそれに気付かなかった 手投げのボールは打ちごろになって 一気に打線が爆発した 二塁打アリ、ホームランありで ５−１で快勝した 相手の敗因は明らかに投手交代にアリ 勝利のキッカケは審判のクレーム それにしてもバント、盗塁の連続で 勝ちにいくセオリーどおりの野球は 明らかに面白みにかける もっとのびのび野球でハッスルプレーが見たい 技術もさることながら 精神と潜在意識を鍛えれば もっと強くなると思うのだが・・・ 外野の大人はナンとでも言えるものだが とにもかくにも勝利に乾杯！ 中３、最後の試合 がんばれ〜！ （2007年 7月 8日 [日曜日]）
|
| 七夕の夜に |
|
７日の午前１時の大阪は雨 大阪ＮＯ１のディスコ、プラチナムに私はいた そう言えばプノンペンでもケニアでも なぜかディスコクラブにいた ここ大阪は盛況の満員 場違いのところにいるのは明らか カルチャーショックというか こういう世界もあるものだと勉強になった オーナーのＳ氏とＶＩＰルームで 自慢の料理を頂く 流石にホテル並というより それ以上の美味に遭遇する 出愛とご縁でこの場にいたのだが 「楽しんで書かせて頂いてます」という 私の一言を気に入ってくださったご様子 沖縄通の方で「何来無差」の言葉に いたく感動してくださる お出愛して３時間後に「ここ」にいる ご縁の不思議さ 字力のお陰に神謝する・・・ （2007年 7月 7日 [土曜日]）
|
| 母字（もじ） |
|
字愛＝文字には愛がある 字因＝文字には原因と結果ある因縁 字運＝文字には幸運がある 字縁＝文字にはご縁がある 字恩＝文字には恩が生まれる Ｙさんとは１度目の出愛で 心琴に触れさせていただき ３度目ではもう旧知の朋友のような気がする Ｈさんとは２度目の出愛で 強いよしみを頂く 文字には不思議な力がある 文字の大きなお陰を頂く 神謝・歓謝・感謝 （2007年 7月 6日 [金曜日]）
|
| 癒 ＮＡＯ |
|
ご縁を頂いて お声を懸けて頂くと 時間の都合がつく限り 出前感覚で遊書展に出かけさせて頂く 今夜は飲めない私が 大阪はかの有名な曽根崎新地へ 癒 ＮＡＯさんというクラブへ 沖縄の月桃紙を携えて筆を携えてお出かけ お客様のお名前に因んで ポジテイブな縁起のいい言葉を 思いつくまま気の向くままに遊書させて頂く ダンボールに書かせて頂いた遊書が 気に入って頂いてお褒め頂く 嬉しい有難いことだ （2007年 7月 5日 [木曜日]）
|
| 言魂 |
|
言葉には言霊があり、 何度も口にしていると知らず知らず、 その気になることがある。 いい言葉はいい人生をつくる 〜斎藤茂太〜 言葉に関心を持ち 意識を向けると 言葉に関するコトバが どんどん入ってくる 言葉で人は育つ 言葉は心の栄養素 人は褒められて育つ 褒めるコトは 言葉で褒めるということ （2007年 7月 4日 [水曜日]）
|
| 連愛 |
|
あなたのとなりの人に1人だけ・・・。ゆっくりでもいい、どんどんでもいい、それは天の計らいで進行していく・・・。想いを持った人が心触れ合って広がりを持っていく・・・。必ず、間違いなく、いつの日か愛と平和の花が咲く。 アリちゃんと千枝ちゃんが１時間、対話したらどんな風に成るだろうと想像すると笑います。いい意味で異邦人のような気がする。みんな違ってみんないい。 （2007年 7月 3日 [火曜日]）
|
| １００人展 |
|
飛躍人表彰 最優秀賞・普久原悦子（沖縄）Andre（スエーデン） 優秀賞・山内義文（秋田）伊禮真流（沖縄）小此木順一（群馬） 奨励賞・安井孝夫（大阪）宮阪王（神奈川）浜元希和（沖縄） Ｍｉｋｅ（アメリカ）村久範（福岡）趙葉（中国） 奥田純子（奈良） 海外特別賞・松下照美（ケニア） 館長賞・知念常光（沖縄） 博物館特別賞・沖縄第一花卉（沖縄） （2007年 7月 2日 [月曜日]）
|
| Ｋさんとのめぐり愛 |
|
昨秋、遊書を通じて出会った その後、お互いにお愛したい想いを暖めて 天の計らいを待った その間、電話で語りメールで心交し 心琴を響かせ会った ６月６日 想いかなって新大阪で会う それから１２日後 １８日の飛躍人天の前夜祭に スーパー八ッピィーサプライズでお越しになる 遥か茨城・札幌から空を飛んで 白いバラの花束に想いを込めて それから１３日後 茨城の柏へＫさんのお母さんのお葬儀に 私が東へ空を飛んだ いい意味でだが 会って１ヶ月も経たず ２度のお出愛で ご親族のご葬儀に参列するケースは？ 先ずほとんどないだろう・・・ そう、わたしはそのような普通でないことが好き 想いのない義理人情で動かされるのはイヤ 義理を通して堅苦しくて 情に掉さして流されようとも 「仁」人の心の誠を尽くしたい （2007年 7月 1日 [日曜日]）
|
|