本トの出愛 |
衣替えの時期にも当たり 家内の指示(命令)もあって スーツの整理をする 夕方、唯一の外出をして 1週間分の食料の買い出しに同行する 待ち時間に本屋さんで時間を潰す 「魔法のように願いがかなう14の方法」 バーバラ・バーガー著 若い女性向けの自己啓発本 ・いつも素敵なことや「いいこと」に自分の気持ちを向けてい れば、人生はプラスの方向に変わっていく ・「自分の願いを叶える力」「人生を好転させる力」はあなた の中にある ・あなたの今までの人生は、あなたが無意識のうちに選びとっ てきた「心の習慣」や「思考パターン」によってつくられて いたのです。 この手の本は、自己体験の経験則から申し上げると、1回や2 回読んだだけでは、真意がつかめずに表面の理解だけで終わっ てしまう。何度も読み返して良さがわかる。いろいろな潜在意 識の本を読んでいると、その素晴らしさが、なお、解るように 思える。この30年の間に、自己啓発の本は何冊読んだことだ ろう。自己体験と合わせて、この頃、やっと理解できるように なって来た。 (2007年 9月 30日 [日曜日])
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メッセージ |
今回の沖縄の多美はお客様からメッセージが3通届いた。携帯メールも頂いた。本当に有難いことだ。 大体は記憶があるが、もう一度お愛すれば、確実に確認できるが、お名前から推測して、多分、あの人だろうと推測しかできないのだが、心、気持ちは十分に伝わってくる。家宝にしますなどと過分なお褒めの言葉を頂くと、本当にうれしい。それがエネルギィーとなって、また、活力が湧いてくる。 お出愛して書かせて頂いた方は、気を頂いて、メッセージが伝わる。人から人へ、私の書が渡った時も、必ず、その人に響く、言葉が届いているようだ。だから、このようにしてお手紙を下さるのだろう。今回は「当たり」が多かったのと、名刺やカードをお渡しして連絡先をお知らせしているせいかも知れない。 神謝・かんしゃ・カンシャ。ありがとうございます。 (2007年 9月 29日 [土曜日])
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友へ贈る言葉 |
10月1日に立ち上げをされる友に お祝いの書をお贈りさせて頂いた。 『学美愛』 =お互いが学美愛をして成長していくように 『魂美』 =美しい魂で結ばれるコンビになれるように 『日々 心の津に 新たな心を持って 今を生きれば 人之助けとなって大成する』 =津は心の港の意。これは友の名前で作詩したもの。 『一縁魂の出愛に神謝をすれば 機積が生まれる』 =一つのご縁に魂を込めて、その出会いに感謝すれば そこから奇跡が生まれる。これは友の想いに応えて。 (2007年 9月 28日 [金曜日])
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世界を見る目が変わる50の事実 |
英国公共放送BBCジャーナリズムのジェシカ・ウイリアムズ著 生徒さんに、知らないことは無いということと教えさせて頂いている。例えば、「パラオ」ほとんどの方がご存じない。オーストラリア、パプアニューギニアの上にある小さな国。何十年か前に独立して国として、存在しているわけであるが、知らないということは無いということになる。学ぶという事の一つは知らないことを知ることである。 どちらかというと、小生も教育か自己啓発書か文学かのジャンルの本を読むので、この手はあまり読まない方だが、なぜか本屋さんで平積みされていて購入した。まあ、本と視線があったような・・・。あるいは潜在意識で求めるものがあって、呼び込んで来たのかも知れない。ボランテイア活動する上でも知っておくべき事実がたくさん書かれている。 北極の氷が2年間で23パーセント溶けて来ていると言う。ひとり一人が、地球を未来を考えていかなければと思うのだが・・・。 (2007年 9月 27日 [木曜日])
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小宇宙 |
人はある面で小宇宙と言える 地球の存在も宇宙に比べれば 小宇宙かも知れない ペンション美世咲の海厨は小宇宙 少なくとも我ら美世咲ファミリィーにとっては 小宇宙なのだ この空間の気は この美世咲の地に流れる気を凝縮している 主人公は我らがアイドルの熊さん 「君たちがいて僕がいる」を哲学にしている 沖縄一、日本一は言い過ぎにしても 天下一品の寿司を食べさせてくれる 寿司席での熊さんのパフォーマンスは宇宙一 そのプロ根性たるや正に魂生そのもの 私がこの世で一番愛する人 昨日も特別に昼食のリクエストに応えている 本来なら休養日に充てていた中 私のボランテイアの手伝いをして下さった方ということで 海厨での食を提供している その辺の男気が素晴らしい 「一食懸命」に命を懸ける熊さんが素晴らしい ◆通常は6名で予約があって熊さんがマウンドに立つ (2007年 9月 26日 [水曜日])
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沖縄 O.C.E.A.N. |
NPO法人 沖縄 O.C.E.A.N. ホームページhttp://www.okinawaocean.org/jp/index.html NPO法人沖縄O.C.E.A.N.(沖縄 海洋文化と自然環境アクションネットワーク)は沖縄の海の環境保全に努める活動をしているNPO法人です。 私たちは、環境教育プログラムの提供、フィールドでの活動、キャンペーンの実施、さらに同じ目的を持つほかの団体と連携して 活動しています。 このNPO法人のエド・ハインリック・サンチェスさんとペンション美世咲で出愛った。優しさいっぱいの包容力そのままのイメージで、僕を沖縄の海の保護に対して心から啓発して下さった。 月光の下での食事会のなかゆくいの折、なんとなく煙草を吸いながら話あったのがキッカケで、僕も月の月桃紙に詩を書いて差し上げたのをとても気に入って下さって仲良しになった。 I LOVE OKINAWA。なんとなくこれからの子供の教育を考える会の指針を恵まれない世界の子供たちの支援と沖縄の海を守る事の二本立てで行きたい想いにさせて頂いた。 何か不思議な縁を頂いた。これも夢運来人=ムーンライトの魔力かも知れない。 (2007年 9月 25日 [火曜日])
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花和愛(カワァイー) |
沖縄から大阪へ 今回の多美、遊書展はM・Tさんの3人旅 6月の沖縄以来、すっかり「沖縄病」になった Mさんがお友達のTさんを美世咲に連れて行きたくて お陰様で強力なサポートを得て無事に終える 今朝もお二人は美世咲の浜辺をクリーンアップ作戦 朝4時過ぎに起きて浜を掃除して7時に美世咲を出て わざわざ僕のために空港へ送って下さった 9時50分の飛行機で神戸へ 機内では完全に爆睡 1日目2時、2日目3時、3日目4時の睡眠 3日間で約10時間の睡眠 いつも沖縄ではこのペース その中で遊書展をさせていただいている 自宅へ帰って道頓堀のギャラリィーへ 寺岡多佳先生の「ちぐさ会」の日本画会 思っていたよりも遙かに素晴らしい作品展だった 異業種交流でのお仲間、N・H・Y女史さんも出品 3女史とも社長職で日本画のキャリアは2,3年 それを考えるとワンダフル!想像を超えた出来栄え あれぐらいか描けたら楽しいものだと思う 寺岡先生は お客様ひとり一人に応対して 色紙や短冊に絵を描かれて そのやりとりの楽しさ、雰囲気が素晴らしかった 僕の遊書展はどんなものなのだろうと??? 先生の前に座るといきなり ハイ、と筆と色紙を前に出されて 記念に書いて下さいよと・・・ 「花和愛」 即興で出たこの言葉は寺岡先生のイメージ 雰囲気、仕草、 あの一角には花和愛『気』が流れていた 何かとてもいい学美をさせていただいた (2007年 9月 24日 [月曜日])
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森の宴 |
地元では4年に1度の豊年祭があって 来て下さった方は那覇、名護からのお客様 ある方は昨日のロハスが満員のため、こちらへ来て下さった 別の方は昨年の11月の遊書展で出会った方で 今回はお友達を連れて来て下さった 来て下さった方が帰ってすぐにお友達に伝えて来て下さったり おひとりお1人、じっくりとゆっくりと対話して 密度の濃い遊書展をさせて頂いた 夜はペンション美世咲で 夢運来人(ムーンライト)ミニ遊書展 ロハスの主催者の皆さんの打ち上げがペンションであった ご慰労を兼ねてご希望の方に遊書させて頂いた 歌手の奈月さんには「心響知」「美里偉舞」を エドワルドには海をテーマんした詩を 皆さんが喜んでくださった 今の私の心境にぴったりのメッセージ この字、言葉に運命的なものを感じると・・・ そして、大の大人のおじさんが一緒に写真をと言って下さる 喜んで下さっているのは伝わる どのようなどんな喜びなのかはわからない 有難いことだ、本当に神に神謝である 熊さんと奈月さんと3人で 3時過ぎまで夜を語り合う 素敵な歌と違ってバリバリウチナンチューで 気さくなチュラカーギの奈月さん いっぺんにファンになってしまった 横に座ってアカペラで歌って下さった 心響の歌に痺れてしまった 22日2時、23日3時、24日4時。 3日間で10時間の睡眠。 ハイで興奮状態のため疲れを感じなかった。 (2007年 9月 23日 [日曜日])
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なおちゃんとの出愛『緒夢寿美』 |
『出愛は神様からのご褒美』 なおちゃんとの出愛ほどこの言葉を実感したことはない。 自分の娘ほどの年齢、でもそれは関係ない。 50を過ぎ、どこかで先生と呼ばれている中で 横着なところがあって、・・・。 もっと真摯であるべき姿勢の、その原点を気付かせて 「学美愛」させて下さった。 『天の計らいは機に会って美しく素晴らしい』 その機は絶妙にして最上最善の機会である。 それは1分でも1秒でもずれては訪れては来ない。 それは人為を超えたものである。 2日目のロハスフェステイバル お手伝いしてくださる方がいなくて 苦しい時の神頼みでIさんにお願いをした そこに天使のように僕の前に現れたのがなおちゃん 気づき・気配り・気働き 茶道の極意である忠恕=真心と思いやり 27にして、茶道に触れもせず身につけている なんと素晴らしいことであろう なんと、私が恥ずかしいことであろう 初めてあったその瞬間に 僕を和ませてくれて安心に包んでくれた お昼のおむすび(緒夢寿美)を作って来て下さった 10時に着席をして6時過ぎに終わるまで 煙草を2本しか吸えない時間の流れの中で 最高のタイミングで珈琲を運んで来て下さった 1を聞いて10を知る そんな感じでサポートして下さった 私の遊書は「気を頂いて書かせて頂く」 なおちゃんのお陰で「覇偉(ハイ)」になって お客様に喜んで戴けた 涙を流して感動してくださった方がいた ◆ロハスフェスティバルは目標の1万5千人を達成された 実行委員長のSさんとプロデュースされたAさんのご尽力の賜物みんなの「一緒懸命」が形になった 『ロハス』の思いをたくさんに伝えられたことも素晴らしい ◆「月の会」は東京から大阪から、仲間が集まった。 中でも村ちゃん、順ちゃん、安っさん。 近くにいて、同宿して話はゆっくりできず。 「いる」という安心感、これもまたいいものだ。 ◆この羽織の「童神」の作品は、私の着物の作品の処女作。これはご縁があって古謝美佐子さんの手元にある。作詞された古謝さんにプレゼントさせて頂いたもの。ロハスの会場で再会してお声をかけて下さった。サインも色紙に毛筆で書いて下さり、賢坊さんとも一緒に記念撮影もして下さった。気さくなお人柄には惹きつけられるものがある。嬉しい楽しい再会だった。 (2007年 9月 22日 [土曜日])
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LOHAS(ロハス)な言葉と文字 |
心と体と地球にやさしいライフスタイル = Lifestyles of Health and Sustainability 心と体と地球にやさしい言葉と文字の遊書を! ボランテイアをさせて頂こうと思うと 私が誰かにボランテイアして頂かないとできない 今回もボランテイアして頂いた 大阪から大阪から同行して下さったMさんとTさん お二人はれっきとしたオーナーさん 沖縄のYさんは小旅行をキャンセルして Fさんは友達の会社のスタッフさん Tさんとは2回目、Yさんは3回目、Fさんは初対面 有難いことに本当に心から私は神さんに謝る ありがとうと神謝する 世の中にこんなにも素晴らしい素敵な人が まだまだたくさんいて下さることに 「ほっ」として救われる まさかやあ〜の賢坊さんがご褒美に Yさんと僕を夕食にご招待して下さった その後にまさかやあ〜にも招待して下さって ここでもたくさんの人にお出愛する 中でも新嵩喜八郎さんは与那国町観光協会の筆頭副会長さん これで私の夢である与那国行きも一歩前進した いつの日か与那国島で遊書展をしてみたい (2007年 9月 21日 [金曜日])
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沖縄へ |
午前中・神戸の私立中学高校の説明会 昼・会計士と面談 午後・お稽古 夕方・会食 夜・7時から10時授業 明日から 21・22 ロハスフェスティバル 「チャリテイ遊書展」参加 23 森の宴「遊書展」 24 沖縄から帰阪 友人の日本画展を見に行く 4時半から授業 『君たちがいて僕がいる』 『あなたとわたし』 あなたとは私以外のすべてのものすべての人 すべてのものとわたしは結ばれている繋がっている (2007年 9月 20日 [木曜日])
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多運星美のメッセージ |
『多運星美』おめでとうございます。 雨の日は雨の坂道 雪の日は雪の坂道 それぞれに趣があるように 27歳には27歳の青春が 58歳には58歳の青春があり 年相応の愉しみ歓び味わいがあります とうとう(!)の表現の中に年を意識してらっしゃる?? 30,40,50にならないとわからない人生の味わいがあります 素敵に年を重ねることだと思います。 自分磨きは? 言葉を磨くことが心を磨くことに繋がると思います。 豊かな心には豊かな言葉が詰まっています。 「始めに言葉ありき」です。 どうぞ、自分磨きの一つの方法として 言の葉磨き=大事なコトのハミガキを心がけられたら・・・ ご両親に感謝して 童神としてお生まれになったのですから もうすぐ成神(せいじん)、 そして、いつの日か素敵な老神(ろうじん)になって 神歴(還暦)を迎えてください 私はあと2年で神歴です。 『人は心磨いて 神に成る そんな神成(じんせい)を送りたい』 「愛志輝」「有賀祷」これが愛言葉ですよ。 ハピィバースディのメッセージです。 〜はるか甲子園から「いのちの学校応援団」のおじさんより (2007年 9月 19日 [水曜日])
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天使のことば |
天使のことば 愛は魂を育てる。 愛がないと愛は実りません。 愛の中で育てられた人が愛を与えることができます。 慈しみは神様の優しさの学びです。 祈りとは信じるということ。 愛は無償・無限である。 心に響いた言葉をいつも心の中に持っていなさい。 愛とはすべてを受け容れ、自己を捨てること。 愛はすべてを分かちあうことである。 愛とは自然に還り、自然に溶け、自然と一つになること 被昇天高校の先生から創始者の言葉を頂いた。 それをもとにしてアレンジして書かせ頂いた。 (2007年 9月 18日 [火曜日])
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月光の天使とのチャット(MSN) |
○Hi,Ying good evening ☆Hi Kenji ○Now i am my classroom(office) ☆Really? Are you still in your classroom??It is quite late. ○Yes, i am prepering for 遊書展。 I am glad to hear yourmessege. ☆I am also glad to get your message. ○I pray that we will go to 青海省。 ☆I know all of your works and your exhibitions go smoothly. That is great! I hope so. When do you plan to go to there? ○Did you read E-mail. next year 5May or 8Aug? ☆Oh, I see. I have read your email, but I misunderstand your meaning. Sorry. I think if it will be 8 Aug, I can go with you. ○Really but August is semmer hollyday . there are some children in school? ☆Oh, that is it. Will you do volunteer in only one day or several days? ○i hope that I will have several day. I thnk We will make good plan ☆If it will be several days, I will have to apply some special vacation, because our golden week is from 5.1 to 5.7. ○Which do you like better, 5 or 8? we will have enough time. I will reserch 青海省。 趙=会社員女性名前。english name is Rind. ☆To me, August will be better than May. Because it will be summer vacation. It is the same reason for you like May better. ○Rind will not go to 青海省。 she can speak english little. me too. ☆Oh, I see. I think if I can go with you, perhaps I can do something translation. ○thank you I will be able to not go to 青海省 alone. 通訳=翻訳。 I want to go to 青海省 with you. ☆I hope so. ○Thank you. I can adapt myself to your circumstances. Please go together by all means. I ask heartily ☆For the Olympic begining ceremony, I am so sorry. It is impossible to buy a ticket for a foreigner in China. Perhaps you can buy one in Japan. OK. I will do my best to go with you to Qinghai Province. ○English is not enough for me like you. This English uses the interpreter of the PC. You learned the thing of the Olympics. Thank you. It is a rule by going in August. I make a plan well now. I am the best if I can go to both Qinghai and Beijing together ☆Yes, have you get the ticket for the Olympic game? If you have got, you can go to Beijing also. ○Itransmit both email and MSN to you from now on. I write the letter. You are a goddess of my good luck. I cannot purchase the ticket of the opening ceremony of the Olympics. I do my best in Japan. Even if the ticket of the opening ceremony is not available, I can watch various games ☆You are my big-heart uncle. ○Ifinish now the load (a work) to send to Okinawa. I'm sorry. In addition, I contact it. 晩安 ☆From you I learn many many things. It is great. You make me a better person. I cannot purchase the ticket of the opening ceremony of the Oly... ○As Mother Teresa loved it, I love you. You are a splendid person deserving it. ☆Thank you! I will try to do better. ○晩安 ☆Bye-bye! (2007年 9月 17日 [月曜日])
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交響曲『心』 |
第一楽章【雑巾の心】 雑巾は我が身を汚しても、我が身がボロボロになっても、他を清め雑草のような心を持って世のため人の為に尽くす。私達、日本人は自他ではなく、他自という優先順位の中で生きていく。 そのような雑草のような逞しさ直向さ、雑巾のような他者のお陰になって、お陰に神謝して生きる心を学びたいものである。 第二楽章【円い心】 大きな心・広い心・長い心、空のように海のように澄み切った美しい心を身に付けたい。 落款に「空海」を押印する。 第三楽章【赤心】 赤心とは「まごころ」の意。人を心から信用して、全く疑わない心。武士、とりわけ維新の侍達はこの心を持って、新しい時代を切り拓いた。 第四楽章【日本心】 優情・親情・仁情が日本の心、日本心。全てのものに厳しさのある優しさを、全てのものに親心を持って育てようとする親しさのある心を、仁を持って尊しとする人間性。科学がいかに進歩しようとも、我々はこの日本の心を大切にして生きていきたいものである。 ■これは「こころ」という字を書いて欲しいと依頼を受けて、色紙に4枚書かせて頂いた作品紹介です。一は草色模様の色紙に雑巾で書かせて頂く。二は白の色紙に円い心を書かせていただく。丸いでなく円いにさせていただいたのは円=お金に神謝する心を忘れず、お金の円に縁があるようにという思い。三は赤い紙に気愛を入れて書かせて頂いたもの。 四は日の丸をあしらった色紙に銀色で「日本心」と書かせて頂いたものです。 (2007年 9月 16日 [日曜日])
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新しいPC |
いつの日か あなたは私の一部になった いつの日 あなたはかかけがえのない存在になった 二度とない人生だから いっぺんでも多く便りを出そうと願い 電子メールを書くようになった 日々に移ろう五十路の心を 心象風景を残して置こうと 日志を認(したた)めるようになった 中学高校時代に記した日記を 五十になって形を変えて ホームページの片隅に記すようになった おそらくやPCは人生の友として これからも付き合いをして行って いつの日か読み返す日があるだろうか (2007年 9月 15日 [土曜日])
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「神歴」=かんれき |
この地上に存在するものがすべて神の手になるものとするならば、一輪の花も、路傍の一個の石も、一人の人間も神の創造物である。 沖縄には童神という言葉があって、赤ちゃんのことをいう。童神(わらびがみ)・成神(せいじん)・老神(ろうじん)という歩みで人は神歴して行く。 「汝も神、我もまた神なり」とお互いに尊重しあうのは大切なことである。そして、感謝・感動・感性とは神謝・神動・神性である。 神謝とは有り難いことに対して神に謝ること。 神動とは、喜びに対して心が動くことである。 神性とは、わが心に内在する神性(しんせい )を磨くことである。 マザー・テレサがスラムの子供の中に神を見たという想いに私は共感する。自他の尊重、この地上に存在する全てのものを大事にするということは、自分を大事にするといことである。マザーがスラムの子に神を見たと言う想いは、他者から崇められた自分の魂とスラムの子の魂を同等視したところで感じたものであろう。敬虔なる信者から言うと、我が身を神などと自覚することは、神への冒涜に繋がることかも知れないが、私はマザーの本意はそこにあったのではないかと思う。もう一つの見方として、物理的に神の存在を実証できないとするならば、神は人間の心の中に存在するものであるとするならば、神=人間は成立する考え方である。 偉大なる人間の力、潜在意識の力、創造力など、その素晴らしい力は神そのものである。それぞれの人間に内在する向上心は、畏怖する神への憧れであり願いである。ただ悲しいかな、人間はその成長段階において、弱きが故に過ちを犯し、神に成り得ぬ存在となるものがあまりにも多いのである。 「人は心磨いて神となる」。魂を磨き、魂に生きることによって神化することができる。 魂生(こんじょう)、魂に生きるとは、真善美に適って神謝の心を第一に生命に生かされることである。 人生(神成)において、神は艱難辛苦・喜怒哀楽など多種多様のことを持って、お試しになる。そのひとつ一つの試練を重ね、人は学美愛をして変化成長して行く。いわば、神がお試しになるのでは無く、人がお互いに試しあいをして切磋琢磨して変化していくとも言える。本来、ひとり一人が持っているべき「神性」を磨いて日々心鮮に日々善心していけば、人は神になり得るのではないだろうか。 また、そのように生ききる(気流)ことが、私たち人間に与えられた使命かも知れない。 「初めに言葉ありき」これが私達に与えられた大命題である。動物は神性も獣性も兼ね備えて保有している。人間と動物の違いは、『言葉』である。この大命題は言葉にこそ神性があることを諭している。心を磨く、自分を磨くということは「言葉」を磨くということであると愚者は管見する。 (2007年 9月 14日 [金曜日])
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学びはマネび |
『愛の中で育った人は 愛をわかち合える』 〜インディアンの教え〜 「仲間の愛の中で育った子は 世界に愛を見つけます」 学びは学び(マネび)である 私の言葉はこのようなヒントを得て 書かせていただき作らせて頂いています 愛練字(アレンジ)させて頂いています だから、自分の中ではパクリではないと 生まれた赤ちゃんは言語を持っていません 言葉を学ぶことによって言葉を習得します ある面で日本語を身につけることで 日本人、日本心になっていくのでしょう 美しい言葉を学ぶこと美しい日本心になる 漱石も鴎外も龍之介も 無からの言語の学び マネぶことで作家、文豪になったのでしょう そして、言葉を本物にするには 自分自身が本物になっていくことだと思います (2007年 9月 13日 [木曜日])
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辞任 |
とうとう安倍首相が辞任した こうなると勝手なもんで ちょっと可愛そうな気もする 実をいうと 大阪でタレント議員が選出され 知事になり・・・ この頃から 責任を持って選挙権を破棄している (顰蹙を買うでしょうが・・・) 今回もまた、 ある人は党の面子の為に言い訳をし ほとんどの党員は「無責任」呼ばわりする 同じ党員、同志とは思えない ああいう人に私は投票したくない (2007年 9月 12日 [水曜日])
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PC |
新しいノートパソコンが来ました 金曜日に回線が繋がります 楽しみ・・・ (2007年 9月 11日 [火曜日])
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三無 |
『無理・無駄・無茶のないところに 成功なし』 言葉というのは面白い 上の人は下の人に必ず言う 「無理無駄ムラのない計画を立てなさい」 計画の段階とプロセスの段階は違う ingにおいても無理・無駄・無茶がなければ そう簡単には事は成さないと思うのだが・・・ (2007年 9月 10日 [月曜日])
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繁心待我寿(はんしんたいが〜す) |
9月8日・土曜日の夜 ついに我が♪繁〜心〜待賀〜寿が首位に立ちました! 12ゲーム差を漬けられた最下位からの1位奪還は、 長いプロ野球の歴史の中でも初めてのエポックとか。 まさに、常時有明日、の精神です。成せば!成ります! なまじ野球を知りすぎているために、岡田監督のあの、 ポケーっとした采配にカリカリし通しの時期もありましたが、 今は違います。あの人は、他の11球団の監督達には とうてい持ち得ない、“なにか特別な力”がありますね。 言葉では説明しにくい(笑)のですが、あるんです(笑)。 その源となっているものに、最近ようやく気づきました。 「ボクは、誰よりもタイガースのファンやねん」。これです。 そうやったんか!これやったんか!と独り得心しています。 チームに不協和音を生むような采配を一切して来ず、 「プロやろ。打ってみんかい。投げてこんかい。」の構えで 試合をすべて選手に任せきる、単純明快なスタイル。 ここに、ムカムカイライラしてきたファンは大勢いましたが、 その結果はどうでしょう? 策を弄せ、采配をせよ、と拳を振り上げてきた我々の 思惑は、それら試合の局面では、結果的にことごとく 裏目に出てしまい、「ただ打つだけ」、「投げるだけ」で 「何もしなかった」(笑)岡田監督の、岡田応援団長の 一貫したロジックがガンガン当たりまくってきました…。 怒涛の9連勝で頂点をとらえましたが、残り22試合。 ここからが本当の、長い長〜い正念場になりそうですね。 最大のライバルは、やはり中日でしょうか? このまま黙って引き下がってくれるような相手じゃ…ない、 ですよね…。ナゴヤドーム、むっちゃ嫌いです。 虚陣は、原カントクが絶好調で勝手に試合をこわして くれますので、怖さはありません。残り試合も阪神より、 5ゲームぐらい少ないですしね。 先生は甲子園球場には足を運んでおられるのですか? 僕たちは連日連夜、沖縄のライトスタンドでメガホンを 打ち鳴らし、声を嗄らしています。 村さんのホークスも追い上げてきました。 杉内や和田にリベンジを果たす、忘れ物を取り返しに 博多へ乗り込む日本シリーズになれば最高ですね! ♪明日も勝つぞ!タイガース! ♪弱ぉわい虚陣に また勝った〜ッ! ■岡田監督の300勝、これもいいペースではないでしょうか? 彼は原と違って二軍での下積みで鍛え方が違います。 野球の流れ、勝負の綾、人間の心理、+αの人間力を知っています。「プロは勝ってなんぼのもんや!」という原点をわかっています。 人が評価するのは結果論です。大衆には星野のほうが受けますが,本当の勝負師は顔には出しません。ポーカーフェイスと形容するように。31・41・51の林・下園・渡辺の活躍はどうでしょう!あれは読めるものではありません。一見、まぐれ当たりのようですが、岡田監督の方程指揮があるようです。昨年?久保田に「打たれてみんかぃ!」これを実践する人は勝負師かアホかどちらかです。非難されても勝負する岡田は偉い!選手はそれに答えます。ローズのあの頑張り!アリアスの使い方?ベースボールと野球は違ってイイ。 私たちは日本心だから・・・。 ■心を繁らせて我が寿ぎを待つ!巨人ファンの方、スイマセン!まあ、贔屓の引き倒し。お互いに勝ったときは言いたいことをいわせて下さいね。どうぞ、阪神ファンも巨人ファンも掲示板に応援エールを! (2007年 9月 9日 [日曜日])
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千財意思気(せんざいいしき) |
出気流 できる 気が流れ出る (2007年 9月 8日 [土曜日])
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手紙 |
東野圭吾のベストセラーの映画化 『手紙』 128万人が涙した・・・。 映画としては秀作 沢尻エリカの好演が見ものだった 強盗殺人犯を兄に持つ主人公と 兄の手紙の物語 「二度とない人生だから いっぺんでも多く便りを出そう・・・」 思えば 人生を教えて頂いている沖縄のT師 ご縁を頂いた大阪のKさん 師と仰いでくれる福岡のMちゃん 和歌山のY先生 愛する美世咲の熊さん一家 惚れ込んだ大阪のT社長 天に召された京都のAさん そして今 三人の方にお百度参りに因んで 100通の手紙を出させている・・・ 10人×100通=1000 この映画を観て 心をこめてと更に思った 毎日、毎日書かせて頂いて 自分にも我が心に記しを入れている (2007年 9月 7日 [金曜日])
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優情の詩 |
一を以て本を耕し 賢智の志と 文武・史を心に設け 昭かに治めれば 夫の人生は 朗らかに寿ぎ昌え 勝利して了す 知り合いの方のお友達が藍綬褒章を受章されて 発起人10人の名前を盛り込んで詩を書き 遊書させて頂いた。 およそ10分 30数年、国語を指導させていただいたお陰 有難いことです。 (2007年 9月 6日 [木曜日])
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言の葉 言の花 |
『人間の口から出る言葉というものは、心から出るものです。 この心から出ることを忘れて言葉を語るのはナンセンスなのです。 貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。 豊かな言葉は豊かな心から出てきます。』 〜言葉の花束・三浦綾子「言葉は人を殺し、人を生かす」〜 沖縄のEさんは、いつも心の籠った長いメールを下さる。 メール=命流、命が流れ来るメールだ。 いつも慰められ励まされ勇気付けられ元気を頂く。 その豊かで元気な言葉に神動する。 言葉は心だ。 心にエネルギィーが要る。 そのエネルギィーがないと通じない。 その絵音流義意が伝わって 私は神謝する。 (2007年 9月 5日 [水曜日])
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ロハスな愛 |
『ロハスな愛』 耳を澄ましてごらん 聴こえてくるものがある 花ひらき咲く華の音 澄み行く流れの水の音 そして あなたの優しき愛の声 目を閉じてごらん 見えてくるものがある 潮騒和む風の色 光輝く月の影 そして あなたの麗しき愛の形 心 開いてごらん 染み入ってくるものがある 天と地のハーモニィー 自然と人とのうち溶け愛 そして あなたの美しき愛の全て 人は自然に生かされて 人は天地に育まれ 人はすべてと溶け合って 一つになって「人」となる 詞・西口賢治 ■第1回 LOHAS-WORLD in 沖縄2007 ロハスフェスティバルが沖縄コンベンションセンター展示棟で9月21・22日に開催される。実行委員長の上地正子さんは首里でオーガニックカフェ&ギャラリーLOHASプロデュースNOAHのオーナーで2回、私の遊書展をさせて頂いた方。1万から1万5千人規模のフェスティバルを企画されて只今!奮闘中。私もご好意でブースを出展させて頂いて、遊書展をさせて頂く。何もお手伝いができないので、せめてその労をねぎらって詩を贈らせて頂いた。1人でも多くの方が来て下さるように・・。 ■LOHASとは? 自分の健康的なライフスタイルを意識しながら同時に地球環境や自然保護にも気を使う人たちの総称。 (2007年 9月 4日 [火曜日])
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ロハスフェスティバル |
LOHAS WORLD » 沖縄ロハスフェスティバル » 開催にあたって 開催にあたって 自然と共に生きる・・・沖縄は、すばらしい自然環境の中にあり、かつて私たちは、自然の恵みを生かし、調和のとれたライフスタイルを送っていたはずです。食生活・社会環境の変化と共に自然に対する謙虚な心、感謝の心、何よりも大切な「うちな〜んちゅ心」まで失いつつあるような気がします。環境問題が重要視されている今、私たちの足元からできることを見直していく時ではないでしょうか。 心と体と地球にやさしいライフスタイル= Lifestyles of Health and Sustainability LOHAS(ロハス)をキーワードに守り伝えるべく豊かで美しい沖縄の自然環境を始め、 地球環境問題意識を定着させ、沖縄の企業や個人を含む県民の意識改革及び地域活性化を図る事を目的とし、沖縄の風土や歴史、また伝統や習慣、文化や食、先人達の育んだ知恵を次世代に伝え、国内外へ沖縄の真の素晴らしさ、自然と調和のとれた生活を営むLOHASの代表的な島=わした島沖縄(うちなー)というイメージを広める事をテーマとし開催します。 開催にあたっての経緯 2002年10月に国内で初めてLOHASシンポジウムが開催されて以来、2006年からかなりの勢いでLOHASという言葉に消費者も興味を持ち、マスメディアにも取り上げられるようになりました。世界的に深刻な環境問題は逃れられない課題であり、私たちは、この問題と向き合って生活していかなければならないのが現状です。そんな中日本でも多数の著名人をはじめとした方々がLOHASという言葉と価値観を広げる事を目的として活動しています。2007年2月、その中心窓口として活動しているLOHAS-WORLD(任意団体、東京在)と提携し、LOHAS-WORLD沖縄支部として更なる活動を開始する事となりました。 真のLOHASを追求し、真剣に考え取り組んでいる生産者と消費者、人と企業のコミュニティの輪を広げ、地域活性化を図り、県内だけでなく、国内外と互いに情報交換し、沖縄から沖縄らしいオリジナリティにあふれたLOHASを世界へ向けて発信していきたいと考えています。 今回、第1回目となります第1回LOHAS-WORLDin沖縄2007ロハスフェスティバルは、生産者と生活者が出会ことにより、意識改善に繋がるとても 重要で価値の高いイベントになると感じています。 どうぞ、皆様のご支援、ご協力の程、お願い申し上げます。 LOHAS-WORLD沖縄支部 代表 上地正子 (2007年 9月 3日 [月曜日])
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おしん |
米1俵の為に7歳で奉公に出る「おしん」 母を絶叫して悲しみを乗り越える「おしん」 いのち、生きるために辛抱を堪える「おしん」 身を奉じても魂と自尊を選んだ「おしん」 激動の流れの中で出愛に委ねた「おしん」 苦労は人を作る 善行が人を創る 善心は人を動かす 真心が人を集める 想像が人を伸ばす 「おしん」総集編6時間 気愛を入れて一挙鑑賞した おしんのしんは辛抱の心(しん) (2007年 9月 2日 [日曜日])
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娘に |
二度とない人生だから 精一杯に生きて行こう 何を怖れることがあろう この世は自己実現の夢舞台 畏れるものは天とわが魂 だから、 「魂生」魂に生きよう 『真善美に適って 神謝の心を第一に 生きて活かされよう』 学問は真実を求め 人間は善行を求め 芸術は美を求める 人はみな 天地創造された 万物によって活かされている 神謝の心を忘れた時 人は傲慢さに溺れ我を失う 一輪の花を愛するように 一輪の花にも神謝をしよう 愛すれば愛され 神謝すれば神謝される これが天地人の自然の法則 (2007年 9月 1日 [土曜日])
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