いのちの賛歌 |
いのちは美、感嘆しよう いのちはチャンス、活用しよう いのちは夢、実現させよう いのちはチャレンジ、受けて立とう いのちは富、保ちつづけよう いのちは尊厳、大事にしよう いのちは愛、与え合おう いのちは神秘 黙想しよう いのちは約束、守り抜こう いのちは労苦、乗り越えよう いのちは幸せ 味わおう いのちは冒険 挑もう ◆ マザーはどのような想いを持って この詩を賛歌したのだろう マザーは最も神に近づいた人なのだろう (2007年 10月 31日 [水曜日])
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レッドソックス |
人生に常勝はない 勝ちもあれば敗けもある 勝っても学び敗けても学ぶ 君よ、胸を張って誇るがいい 精一杯汗を流し 精一杯練習して その上での精一敗であれば この精一敗は きっと君の人生に生きてくる 修羅場をくぐり抜けて そんな言葉は似合わない マウンドは孤独だ チームワークとは言え マウンドは孤高の天地 松阪は巡り合わせに恵まれている それは単に運がいいとかの問題ではない 努力というものでもないだろう 「総和の気」のように思える 50年来のライオンズファンとして 心から拍手を送る (2007年 10月 30日 [火曜日])
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塾を語る |
30代、10年近く学習塾全国連合協議会で支部長・常任理事・事務局長などの役員を歴任して勉強させて頂いた。この時期に同志として役をした東京のH先生と嵐山で久しぶりに再会した。ドイツ人でカナダの大学で日本の塾について研究論文を手掛けておられるJ博士と京都のY先生と嵯峨野の喫茶店で2時間半談義した。 昭和20・22・24年生まれの塾人と38歳のJ博士。みんな塾を愛し、私教育に30年以上携わってきた野武士たち。公に対し民と立場で、教育の理想に燃えて今に至っている。 嵯峨野の竹林を歩き、落柿舎を訪ね、とある喫茶店で語り合う。17,8の年から歩き始め、最近は足が遠のく。渡月橋をメインにした両側の通りは観光化・俗化して、もはや涙さえ出てきそうな感さえあるのだ。竹林の道筋は舗装され竹垣が不自然に・・・ これはどうしようもないのだが、行政管理のもとに保護ができないものかなぁ・・・と、祈る。 (2007年 10月 29日 [月曜日])
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備前焼・衆楽館 |
備前焼⇒長嶋愛生園⇒嵐山 ◆朝、8時に芦屋を出て、備前の伊部へ。良い焼き物が廉価で求められて、私のお気に入りの「衆楽館」さんへ行く。オーナーの武用健さんとは以前からご縁を頂いていて、いわば私が字遊人としてデビューする前からのお月愛。特別に備前の火襷の陶板を作って頂いて、作品にさせていただいたり、アメリカでのデビュー時にもご協力を頂いた。久しぶりにお寄りさせて頂くと、差し上げさせて頂いていた、小生の作品を飾っていて下さっており、ビックリした。今回も「武蔵の心」という左右両刀で書かせて頂いた、段ボールの作品をお持ちしたのだが、漢字・平仮名左右両刀バージョンを飾って下さっていて感激した。 「紅白備前」「武蔵の心」など、オリジナルな作品やアイデアをもとに、備前の伝統を守り伝えようとしておられる姿正が素晴らしい。今回も手の不自由な方や身障者の方に優しい作品を開発しておられた。まだお若くてこれからが嘱望される経営者だ。http://www.culture.co.jp/bizen/ ◆石川洋灯友会のイベントで岡山の長島愛生園に行って来ました。かつてライ病患者の島として、長い長い間、苦難の歴史を刻んだ所です。映画、砂の器でもこの島が?ワンシーンあったの思うのですが、つい先年までは伝染病として隔離され、患者の皆さんは親戚縁者から捨てられた立場として生きてこられました。 瀬戸内海の風光明媚な風景は美しく和ませるものがあるのですが、資料館でライ病(ハンセン氏病)の暗い歴史を知り、いろいろな思いに駆られた。灯友会は毎年、この時期に慰問に訪問させて頂いている。3度目の訪問になる。今まだに偏見や差別が残っていることに、考えるべきことがたくさんあると思う。 (2007年 10月 28日 [日曜日])
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ユニセフの世界子供白書2005 |
6億4千万人の子供がちゃんとした住居に住んでいない。 5億人の子供がトイレなどの衛生設備のない家で暮らしている。 4億人の子供が安全な水を利用することができない。 3億人の子供がTVラジオ、新聞などの情報を得ていない。 2億7千万人の子供が健康診断など保健衛生を受けていない。 1億4千万人の子供が学校に行っていない。 9千万人の子供がまともな食事を与えられていない。 (2007年 10月 27日 [土曜日])
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朝一 |
朝、目覚めると先ず珈琲を入れる お風呂のスイッチを入れておいて新聞を読む 昔から、若い時から政治経済の記事には疎い また、正直いって関心がない コーヒーを飲みながら いちよう、一通り目を通す 書籍の広告には目敏い方だ 買う買わない読む読まないは別にして 世相をとらえる感覚で見る 今日は速攻で幻冬舎の「反転」に目を留め 早速、購入して読み始めた 先日からの横山秀夫の警察小説と この田中森一の元特捜検事・弁護士の話は 今まで全く知らない世界の話なので面白い 【写真はストックホルムの旧市街】 (2007年 10月 26日 [金曜日])
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娘の作文 |
アニメ「ピカドン」をみて 私はだいぶまえ、本当にゲンバクドームをみてきたけど、みたときなみだがでそうになった。見てるだけでゲンバクのときのうめきごえがきこえてきそうだった。 「ピカドン」を見ているととてもおそろしくなった。そして、とてもえぐかった。トップガンやプラトーンやせんそうえいがを見て「あのせんとうきかっこい〜。」とか「いちどのってみた〜い。」とかいっている人いるけど、私だったらみたくものりたくもない。いくらいじっぱりでもせんそうにはたちむかっていけない。 はんの人に「こわかった」ってきいても、「ぜんぜんこわくないけどきしょいわ。」とかいってたけど、さかいだにさんだけは、「おそろしかった」といってた。みんなこわくないってゆってたけど、いじはってるのかな、それともかんじにくいのかな。 あのかみひこうきには、これからはあのようなおこないをおこしてほしくない、これからは、こんなまちがいをおこしてはいけない、ってゆうわたしたちへのてがみかな。そのてがみをたいせつにして、せんそうがあってへいわがある。へいわがあってせんそうがある。 ・小学何年生の時の作文なのだろう? 思えば、私が文章を書くことが好きであったりするのは、4年生の時の先生のお陰。今、思えば随分と大げさに褒めて頂いたものだと思う。そして、今日に至っている。わが娘ながら、いい感性でいい作文が書けている。もう少し、先生が上手く指導して下さったら、書くことが大好きな少女になっていただろうと思う。子供の才能を見つけて伸ばす。それが先生の一番の仕事かも知れない。そう感じさせられた。 【敦煌・月の砂漠】 (2007年 10月 25日 [木曜日])
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夢地蔵 |
世界で一つ 勿論、日本で一つ それは一つしか作っていないだけの話 但馬屋さんの東三国店で お客様を神迎神謝している 字を書かせて頂いて それを石の彫刻家の先生に 特製して頂いたもの 久しぶりに会いに行って来て すっかりその場に馴染んで 可愛がられているようでうれしかった 小生にとったら一つの大作でもある (2007年 10月 24日 [水曜日])
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お役立ち |
知り合いの方の知り合い 親戚の方がお店を開店されるということで 看板や書を書かせて頂くことになった 気のいい私は? 開店祝いで無報酬でとこちらから言った 若い人ががんばってやろうという お気持ちにお応えしたい一心で 思えば私が2,30代の時 随分と先輩諸氏に可愛がって頂いて お世話になった おそらくこのような心持なのかなあ そう思える年代になって来た JR東海道線東淀川駅 「かぱやん」と言う和牛亭の 焼肉ホルモンのお店だそうだ 流行るようにお手伝い出来たら・・・ 【写真は上海郊外、周荘 中国のベニス 情緒のある素敵なところです】 (2007年 10月 23日 [火曜日])
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真寿来(マースク) |
世界の海運貿易の約20パーセントのシェアを誇るコンテナ会社・マースク。 美世咲ファミリィーのお仲間・山ちゃん。びせざきではいつもTシャツでお酒飲みで、単なる「酒飲みのえぇおっちゃん」。訪れた先は皇居の半蔵門の真ん前、半蔵門ファーストビル。出てきた山ちゃんはスーツを着こなしたエリートビジネスマン。このギャップは、ファミリィー得意のサプライズ!大阪弁で言うと「うそやろぅ」というのが本音。もっと驚いたのが宮嵜さん。この会社の本部長さん。まさに別人28号?でも、私はこの「らしさ」の意外性が大好きだ。宮内庁御用達の天婦羅をお昼に御馳走になって志合わせを感じて、心豊かになって帰って来ました。 「美心」 段ボールの作品で、自分ではお気に入り。これは今、熊さんの美世咲と私の手元に1点ある。これも多くの人に見て頂けたら嬉しい。みんなが美しい心になりますように。 (2007年 10月 22日 [月曜日])
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般若心経 |
昨年は母の生誕100周年。神戸の舞子ビラで「母情展」をさせて頂いて、その時の作品を今回の『だいこんの会』に出品させていただいた。展示販売させて頂いて、ご縁を頂いて後藤様にお求め頂いた。私邸に養老院をなされるそうで、そこに飾られるとのことでお譲りさせて頂いた。おそらく母からの天の声で、一人でも多くの方に見て頂きなさい。というメッセージだと思える。 ずっと手許に置いておきたいという想いもあって、ためらいがあったのも確かである。一方でこの機会に。お嫁入りさせて頂いてと考えた。御縁を頂いて、見て下さった方に平安を伝えられたらうれしいことである。 (2007年 10月 21日 [日曜日])
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だいこんの会 |
後上聡司君がピアノを演奏して、林原朋子さんがソプラノを歌って、村山花織さんが花を活けて、杵渕三朗さんが切り絵をして、廣田美佐子さんが絵を描いて、宮坂嘉津子さんが創作サラダを作られて、和装コーディネーターの小林利恵さんの着物に、私が書を書かせて頂いて、8人のコラボレーション。 (2007年 10月 20日 [土曜日])
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娯人来愛(五人クラブ) |
5人でみしまやさんへ行って来ました。 みんな大満足でした。 鰻丼特上 2 せいろ蒸し 1 櫃まぶし 2 以上の注文を5人で分かち愛をして、生ビールを飲んで、白焼きや肝吸い、etcのおまけがついて大大満足。道野さんの感激ぶりや、私もみしまや初体験の時の感激は今でも忘れられない。皆さんが芦屋から天理まで、足を運ぶ気持ちがよくわかると言われる。 【写真は敦煌・鳴沙山の砂漠です。 ここはぜひ、一度は行って見たい所です】 (2007年 10月 19日 [金曜日])
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愛擦 |
Kさんの会社の20周年のセレモニィーがあって、1週間前に出席確認を頂き、お約束していた「書」をお贈りさせえ頂いた。 その折に、気軽に、「挨拶して下さいね」と頼まれて、「ハイ」と軽く返事をして、今朝、会場に行ってサプライズ! 来賓の白のリボンを付けて頂いて、出席者一覧を拝見してビックリ!私学の理事長・校長、先生方、塾長の歴々、何で、来賓挨拶が回って来たの!この年でビビルわけにもいかず、美美流挨拶をと・・・。5番バッターの挨拶、愛擦。愛擦、愛が擦りこめるように、開口一番「いかに短いスピーチで、心を込められるかに挑戦して御挨拶させて頂きます」と口火を切った。 3,4人の方に、お褒めを頂いたのでうまくいったのだろう? そうしておきます。 (2007年 10月 18日 [木曜日])
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ア・リ・ガ・ト・ウ! |
◆つい最近ある人に言われました…神様が望んでいることは神をも超える強い精神力をもつこと…と言われました〓ん…確かに頑張っても頑張ってもこれでもか!まだまだと言わんばかり次々にいろいろ起こります。ですが気がつくとそのたびに強くなって昔の私なら悩んで落ち込んでいたような事は今は笑って超えられるようになっている私がいます。私的には大きな役割を持っている人ほどいろいろあるような気がします。大きな役割を果たすのに必要な力をつけるための学びだと思い何かあるたびにその事から何を気づき学んで次のステップへ行くかだと思って頑張っています!でもそれ以前に自分自身を大切にすること…私の課題です。先生も立場的にもいろいろあると思いますが自分を癒やすことも大切なので労ってくださいね〓先生のすべてを神様はいつも見守っていることを…大きな愛の光で包まれていることを忘れないでくださいね〓 ◆素敵なメールをいただきました。ちょっと体も心も疲れています。ノーと言えない私が、どうしてもノーと言わざるをえず、お断りする羽目になり、そのことも心に痛みを感じつつ、睡眠不足 も相まって、おそらくブログを書き始めて「ツカレタ?」って初めて書くのではと思います。肩ひじ張らず微笑んで・・・、古い言葉ですが、タレパンダします。バイオリズムが低調な時は、それを自然に受け入れたいと思います。 (2007年 10月 17日 [水曜日])
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2008 カレンダーのことば |
◆10月20日から「2008 365日年中夢求カレンダー」の発売開始です。例年より1月早く完成します。せっかくの川崎でのイベントですので、ここに合わせて制作しました。例年の大口の申込みがなくなったため、売れなかったら赤字です。 いつもは制作支援して頂いて、製作費が確保でき、売れた分はすべて募金でしたが、今年は補填しないといけません。 ◎何卒、ご協力をお願い申し上げます。1部200円です。 例えば、書き損じハガキがインドでは教科書4冊分・カンボジアではボールペン10本分・ネパールではボールペン4本、ノート4冊分になります。このカレンダーは、200円全額ですので、この4倍です。ポリオのワクチンが15円だったと思います。 1円の大事さをもっと大事にして欲しいと思います。 買ってくださ〜い。おねがいしま〜す。 1.2月 愛言葉 愛志輝・有賀祷 「あいしてる」愛は志を輝かせる。「ありがとう」有難いことに祷って感謝する。 言葉には魔法の力がある。いい言葉を自分の愛言葉に日々の生活の中で遣うと心が浄化される。 言葉には魔法の力がある。言葉を大事にすることは自分を大事にすることにつながる。 3.4月 合格 合格とは、人格・品格・目標の格が自分のレベルに合うということ。 入学試験・昇進試験・自分の目標への試験に自分の人間力が合うとき合格することができる。 自分の総合力、心と体と頭を磨き鍛えれば、必ず、合格することができる。 5.6月 母愛・母情・母意 もあい・ぼじょう・おもい。母の愛、母の情、母の意(こころ)。 もし、この宇宙より大きな存在があるとするならば、それは母なる愛・情・意です。 すべての生物を産み出した「母」こそ、すべての創造主です。 7.8月 機積 一秒一瞬の「機」を大切に積み上げる生き方・心の姿勢・取り組みが奇蹟を生む。 偶然の奇蹟はない、機を積んだ必然性に好機がやって来る。 人為の及ばないことに対して、機積の人に「天地神」が味方してくれる。 9.10月 夢運来人 ムーンライト。夢を運んで来る人。優しい月光を浴びると心が洗われます。 お日さまの陽に対して、お月さまの陰。人はこの「お陰さま」に支えられて生かされています。 あなたにも夢を運んで下さる人がいます。出愛に神謝して「夢縁」を大事にすることです。 11.12月 神謝・神動・神性 童神・成神・老神。赤ちゃんは童神として生まれ、人は心、磨いて神になります。 動物としての人間は神性・人性・野生を持っています。それを学ぶことによって磨きます。 お互いを崇め敬って生きれば「愛と平和」の世の中になるのです。 (2007年 10月 16日 [火曜日])
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朗報 |
☆土曜日の夜、卒塾生のK君が大きな声で事務所に入って来た。「先生、結婚します」32歳になったという。10歳ぐらいからの出愛なので、悠に20年が経過する。彼とは卒塾してからだから10年は立つだろうか?教え子の成長は先生にとっては、何よりもうれしいこと。今回のようにフィアンセが一緒というのは、尚更、嬉しいことだ。 ☆夏休みの宿題で、頑張った生徒には、それなりの添削をして指導をさせて頂いた。中によくかけた生徒さんには、「賞を獲りたい」とも聞く。T君のは、なかなかの力作で、素直に「はい」と返事をしたので、少し書き換えるように指導をし、表現にも工夫をさせてみた。「先生、賞状と盾をもらって来ました」と電話で朗報が飛び込んでくる。電話でも十分に笑顔が見える。これをきっかけにして、読書や国語が好きになってくれたらと思う。 (2007年 10月 15日 [月曜日])
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「だいこんの会」チャリテイーショウー出品作品一覧表 |
ギャラリィー糀 10・19〜21 1.「魂生」 漆塗木製 2.「命どう宝」 生地木製 3.「論語」 生地木製(小さなことに) 4.「論語」 骨董額(吾一以貫之) 5.「母愛」 掛け軸 6.「武士道」 掛け軸 7.「日本心」 額装・黒帯・金文字 8.「美心」 額装・段ボール 9.「般若心経」 額装・伎芸天(秋篠寺) 10.「あいしてる」 額装・段ボール 11.「神謝の月愛」 額装・ハンカチ 12.「夢運来人」 額装・月桃紙・銀文字 ◆久々の展示なのでかなり気愛が入りました。 宮坂さんがプロの手で写真を撮って下さるでしょうから,会場に展示した作品を後日、ここで紹介させていただきます。 先週の日曜日と今日と2週続けて、段取りを組んで仕上げた。今回はギャラリィーなので、きちっとした展示があるために作品づくりが必要であった。面白いを第一にした積りだが、お客様に楽しんでいただければ嬉しいのだが・・・。 (2007年 10月 14日 [日曜日])
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読書の秋 |
「臨場」の終身検視官・倉石義男 「顔」の似顔絵婦警・平野瑞穂 「陰の季節」の警察小説 組織と個人、職務と情、警察小説の圧倒的世界。 「半落ち」で一躍、メジャー入りした横山秀夫?推理小説ファンからは、以前から知られていたのだろうが・・・。 一度、短編集を読んで面白いと思っていたが、この警察小説は実に面白い、虜にしてしまうモノがある。 いつも読書へのキッカケは推理小説だった。松本清張は数知れず読んだ。「ビルマの竪琴」を中断させて3冊を一気に読ませた。 このジャンルは読んだことがなく、警察の内側が描かれていておもしろい。今や、人気作家の仲間入りをしていて、よく行くブックオフに古本が出て来ない。今回はPCで検索をして買った。 どれも短編集だけにすぐに読めて面白い。 夏休みに買った、実篤の「友情」がそのままになっている。 (2007年 10月 13日 [土曜日])
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海 |
奈央ちゃんから作品を頂いた。 この言葉は僕へのメッセージ? ポジテイブにそう受け止めさせていだこう! 「あの海のように やさしく大きく優しく 深く強い愛に神謝」 いつもあげたり ボランテイアツールとして買って頂いている身で このようにして頂くと格別に嬉しい 海の小さな波も いつか大海原で大きな波となる 小さな愛と平和のさざ波を起こそう (2007年 10月 12日 [金曜日])
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ことば |
「金持ち暇なし」 自分自身にポジティブな 言葉をかけるようにしています。 今日の文学講座は マザー・テレサの祈りを 学美愛させて頂きました。 (2007年 10月 11日 [木曜日])
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薬師寺 |
ケニアで活動するテルさんが、法事のために徳島へ帰郷されていて、今夜の11:30の飛行機で帰られるまでご一緒した。 天理鰻コースをご案内 この秋一番の快晴に恵まれて、初秋の奈良を歩いた。 いつか、薬師寺へという想いが叶って 照さん(松下照美)と 大垣さん(モヨチルドレンセンター)と3人で・・・ 「薬師寺の 塔のうえなる ひとひらの雲」 1300年の風雪に耐えた木造建築は 何かを物語って来る 月光菩薩 かつてこのように美しいと思った仏像に 私は初めて出会った 玄奘三蔵(600または602〜664)は中国・隋の時代に生まれ、唐 の時代に盛名を馳せた仏法僧です。いまでは、三蔵法師といえ ば玄奘三蔵のことを指すようになっているが、もともとは釈迦 の教えの「経」、仏教者の守るべき戒律の「律」、経と律を研 究した「論」の三つを究めた僧を三蔵といい、普通名詞なので ある。したがって大勢の三蔵法師がいたが、なかでも玄奘はき わめて優れていたので、三蔵法師といえば玄奘のこととなりま した。平成12年(2000)12月31日に平山郁夫画伯が入魂され た、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」は、玄奘塔北 側にある大唐西域壁画殿にお祀りしています。 ●平山画伯の壁画は「感嘆」そのものだった。 秋の空に誘われて思いつきで訪ねた薬師寺 歴史の中を散歩すると心安らぐ・・・ みしまやさん 鰻丼上・櫃まぶし・せいろ蒸し 3人で3様の注文をして 分かち愛をして頂く、 白焼きはオーナーのお心で頂く 照さんは初めてとかでいたく感動される よう子さんともゆっくりお話をさせて頂いて 心満たされて帰路につく ようこさん。ごちそうさま。ありがとうございました。 (2007年 10月 10日 [水曜日])
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お月さま |
素直に 好きと 言ってみよう そこから 何かが始まる 鳴沙山の砂山で 私が出愛う人に夢運来人 夢を運んで来て上げられる人になれたら (2007年 10月 9日 [火曜日])
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ある仮説 |
人生を80年と考えると29200日。 これをお金に直して、 一日一円がなくなっていく、失うと考えると 私の場合は58.5歳生きてきた21352円使った 残りは7847円しか残っていない・・・ そう考えると現実味を帯びて焦ってくる と言うよりも惜しむ気持が強まる (私の場合は97歳まで、坂村真民さんのお年まで だから、14052円、それにしても少ない) 小6の生徒さんと随筆を読みながら 「生を輝かせるためには、死を見つめよう」という 一文で一緒に計算をしてみた。 このお金は借りることも貸すこともできない 1円一円壱円、一縁を大事に 愛しむように過ごしたい そう強く念じた。 (2007年 10月 8日 [月曜日])
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美世咲の愉快な仲間たち |
福岡で生まれ大阪で育ち、芦屋に住んで30年。字遊人の生まれた所は美世咲。海(産み)の親は熊さんと楊子ちゃん。親に対して失礼ながら、いつもそうお呼びしているので。お友達、仲間はこの写真に写っている面々。 僕が美世咲に行かなかったら、字遊人は生まれなかった。御年5歳。2002年の生まれ。 生まれたその時から、将来の仕事が決まっている人はいないように、御縁と御恩と御陰の賜物で、今、この道を歩かせて頂いている。これからの人生?御縁と御恩と御陰によるものだと思っている。天命、使命への道に導かれて・・・、いつの日か、これでよかったと他自ともに認められたら、それが幸せというものだと思える。 ◆この写真は、同行した田沢さんが送って下さったものです。 (2007年 10月 7日 [日曜日])
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だいこんの会 |
春からの企画で、いよいよこの秋に川崎でチャリテイショーをさせていただく。切り絵・ソプラノ・ピアノ・いけばな・画家・和装コーディネート・創作サラダと遊書。 私は当日、参加なので詳細はお任せで、みなさんにその労を担っていただいている。 「だいこんの会」のネーミングも面白い。趣旨は??だが、いい意味で私は何でも合させて頂けると思っている。主宰して下さる。『福』の宮坂さんは、ご一緒してケニアへも同行させて頂いた。プロカメラマンであり、旬の食材を愉しむ会のシェフでもある。売上金をチャリィテイーとして、ケニアの松下さんに寄付させて頂く。こちらの方も、どんな催しになるかと和気和来している。 (2007年 10月 6日 [土曜日])
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O先生 |
O先生は兵庫県では英語教育の草分け、重鎮の存在。教授・校長を経て、今は私立高校の理事をしておられる。20歳先輩の大先生。その先生が久しぶりにひょっこりと塾に来て下さった。 3,4年になるのだろうか?神戸の元町へ、戦後来のお店にビィーフシチューを食べに行って、お酒も飲まずに4,5時間、教育を語り合わせて頂いた。それ以後は、塾に来て募金のご支援を頂いたり、たまに顔を合わせてもご挨拶しかできないお立場にあって、ゆっくりとお話もできないままにいたが、今日は久しぶりに約30分ほどお話をさせて頂いた。 本当は中国へお送りする予定の月桃紙のお月さまの作品を頂戴させて頂いた。リクルートされたということで、「ごくらくとんぼ一座」の【七人の花嫁】に出演されるとか、78歳の挑戦!なんと素晴らしい!尊敬に値することだろう。今日は本当に「勇気」を頂いた。 (2007年 10月 5日 [金曜日])
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松阪大輔 |
九州生まれの私はライオンズのファン。西武になってもライオンズ。塾名が甲子園学習塾ですから、地元の阪神タイガースのファンですが、これはキャリアが短い。ライオンズは50年らいのファンになる。今年の西武は26年ぶりのBクラス。当然のことだ。実力もさることながら、社会問題を起こすと必ずチームにも余波が来るもの。V9時代を知る小生にとれば、今年の巨人は久し振りというところ。ここも江川問題からオーナー問題まで、外野の問題で凋落した。阪神もフロントの問題がなくなって最近は強くなった。ファンも一時のフロント問題を完全に忘れることになって来ている。いい傾向だ。 明日、松阪が登板する。何とか勝たせてやりたいと言うのがファンの思い。勝負は敵も味方も必死で戦っている。勝負の綾は、どこでつくものか?個々のツキや、監督・選手・チームの勢いなどなど、いろんなことが作用する。ここは一番、野球の神様に祈ると言うのは日本心的か・・・。がんばれ松阪! (2007年 10月 4日 [木曜日])
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美運語31 |
◆(美を運んでくる語・美しい言語は幸運を運ぶ)◆ ことばは心を伝え愛を語るもの・ことばは潜在意識によい作用をする・ことばはその人の人格・品性を創る・ことば遣いは心遣いである・ことばを磨けば心が磨かれる・ことばを唱え念じるとことばに力がつく・ことばには魔法の力がある・ことばには大きな自己暗示力がある・ことばは心が素直に現れたもの・ことばを暗唱すると実現作用が働く・ことばの力、言語能力は人生に反映される・ことばをコントロールすれば、心も正しくコントロールできる・ことばによって夢・目標が定められる・ことばは自分そのものである・ことばの美しさは想いの美しさに通じる・ことばに夢を付加すれば実現が高まる・ことば すべてはここから始まる・ことばの数、語彙力は人間力に繋がる・ことばを変えれば人生も変えられる・ことばを修養すれば、自分自身を修養できる・ことばによって人は創造を始める・ことばを大切にするということは自分を大切にするということ・ことばは神様からの最大の贈り物・ことばとの出愛によって人生が変わる・ことばを繰り返すことによって能力開発できる・ことばはよい出愛を生みだす・ことばはよい顔、よい心を創る・ことばは大脳を活性化させる・ことばは人を動かす力を持っている・ことばには夢現の可能性がある・ことばの最善、最上、最高は「あいしてる」「ありがとう」 (2007年 10月 3日 [水曜日])
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覇意 |
覇意(覇気ある意) 今回の沖縄の旅は、心地よく遊書させて頂き、かなり私のマインドもハイになっていたせいか、お陰様でお便りをたくさん頂く。本当に有難いことだ。 大学生のお嬢さんから、同年代のおじさんまで、多種多様に。 今回は手製の名刺を配布させて頂いたこともあったのだろうか?このように、後日にお礼状、お葉書を頂くと勇気になる。 私自身もハイになっていて、おもしろい字が書けたように思える。これからも皆さんに褒育(ほいく)、褒めて育てて頂ければ有難いことだ。 (2007年 10月 2日 [火曜日])
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I Love Okinawa |
1.青い海に瑠璃色の 魚が群れて夢を見る そこは平和な水の園 どこまでも澄み 清らかで その美しさ わたしの誇り 愛良舞 優良舞 I Love Okinawa 2.碧い空に真っ白の 雲が遊んで夢を語る そこは自由な天の園 どこまでも高く やわらかで その麗しさ わたしの宝 愛良舞 優良舞 I Love Okinawa. 3.白い渚に金色の 砂が光って夢を知る そこは和みの浜の園 どこまでも遠く 輝いて その美しさ わたしの自慢 愛良舞 優良舞 I Love Okinawa この詩をなおちゃんとエドに贈る MさんとTさんに神謝を込めて 美世咲ファミリィーの仲間の人へ すべての沖縄を愛する人に (2007年 10月 1日 [月曜日])
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