2007年12月の日志

神謝のご愛擦

2003年から4年間
日誌を書き続けることが出来ました。
お陰様で20790のアクセスをいただきました。
一人でもお読み下さる方があることは
意識の上でのことです。
おそらく生涯書き続けていくことでしょう。

今年も本当にありがとうございました。
来る年も塾長として字遊人として
日々心鮮
日々善心
していきたいと願っています。
よろしくお願い申し上げます。
(2007年 12月 31日 [月曜日])

心の中に夢のタマゴを持とう!

 夢が立つ 
  タマゴが立つ

 これは種も仕掛けもありません
 今日も授業で全員に立てさせました
 種があるとすれば、それは力学の問題
 メンタル的には「できる」と思わせてさせること

 立たなかったら指導者(私)が悪いから
 良い指導者に教えてもらったら必ず立つ
 ここでも素直でポジテイブな子は
 直ぐに実践して見せてくれる
 
 素直さ明るさ積極さ
 これは伸びる人間のコツかも知れない
 
2007年 12月 30日 [日曜日]

糸の話
◆出愛の糸の話=人は見えない糸、絆で結ばれている◆

虹の色=虹の絆=絆良(良いパートナー)
@ 赤い糸=愛情 人生の絆良となる人
A 青い糸=幸福 幸せをもたらしてくれる人
B 黄い糸=優情 師として教えを下さる人
C 橙の糸=富貴 富・運をもたらしてくれる人
D 緑の糸=才能 自分の才能を引き出してくれる人
E 藍の糸=平和 自分の陰となって支えてくれる人
F 紫の糸=高貴 自分の人生のモデルとなる人 

日本人の心にも中国人の心にも「赤い糸」はあります。しかし、赤い糸そのものが物理的に、実際に存在するものではありません。言いかえれば、あると思う人にはあり、ないと思う人にはないのです。日本人や東洋人にとって、「縁」を無視して人間界の在り様、関わりをとらえる事は出来ません。私たちは自分という白い糸を縦糸に、出会った人を横糸にして、人生を紡いでいくようにおもわれます。より美しく、より豊かに生きていくためには、人様とのご縁、万物とのご縁を大事にすると同時に、そのご縁、七つの糸の存在を認識することが大切です。
@ 「赤い糸」=日本でも中国でも、結婚相手、愛情で結ばれている人を対象に言われています。必ずしも結婚相手とは限りません。魂のレベルでの結びつき、結魂を意味します。
A 「青い糸」=幸せの青い鳥の童話のように幸せの青い糸があります。その青い鳥は実は自分の心の中にいるというのではなく、実際に存在しています。あえて言うならば、求める心に存在し出愛もあると言えます。だから、じっとしていて青い鳥が飛んでくるというのではありません。
トンビが鷹を生まないように、トンビと鷹の出愛もありません。これは例えですが、素晴らしい出愛を求めるならば、自分の人間性を素晴らしいものに高めることです。
B 「黄い糸」=自分が人生において、より伸びるかどうか、成長するかどうか、成功するかどうかは、よき師に出会うかどうかです。良い指導者を得て、人はより才能を発揮し自分の能力をのばしていくものです。
◆現在、研究中?です。実体験に基づいて作成していますので、目下、進行中です。どうぞ、新しい年に向けていい糸の縁ができますように・・・。
2007年 12月 29日 [土曜日]

カレンダー

 「365日年中夢求
   24時間志事中」の
 葉書サイズのカレンダーを作りました。

 ご要望の方は差し上げます。
 aitoyume@k7.dion.ne.jpまでご連絡ください。
 もし、財布と心がリッチならば
 ケニアの子ども達に孤児院のご支援を

 魂を持った人間が事に仕えてはいけない
 「志の事」をしようという24時間志事中
 これは結構ファンの方がいらして
 よく書いて下さいと注文を頂きます。
 
(2007年 12月 28日 [金曜日])

冬期講習
朝9時から1時20分まで80分授業3本
車で10キロ移動
2時から6時まで80分授業4本
車で10キロ移動
7時から10時まで70分授業2本

26日から30日まで
正にこちらの方が特訓だ!
(2007年 12月 27日 [木曜日])

優情の証し
 賢坊さんから
 沖縄・大宜見村のシクワァーサーの醤油を送って頂いた
 
 人それぞれに流儀があってそれに合させて頂く
 小生は茶道で学ばせて頂き
 伯母さんからも贈答の心得
 「自分が大事にしているもの
  自分が欲しいと思うものを贈る」を
  可能な範囲で実践させて頂いている

  目上で距離のある方にはお中元・お歳暮はお贈りするが
  親しい方には失礼をさせて頂いて
  海外旅行へ行った折などにお土産をお贈りさせて頂いている
 
  「心をいただき 心に神謝する」
  「心を付けて 品物をお贈りさせて頂く」

  本当に難しいことで、一度叱責をかったことがある
  お世話になったあの人に
  季節の儀礼にならないように・・・
    
(2007年 12月 26日 [水曜日])

満福のクリスマス
 ご縁があって「華ぱやん」という
 焼肉屋さんの開店のサポートをさせて頂いている
 遊書を通じて

 お店の看板から店内の書を含め
 お客様へのカードまで
 若いオーナーとスタッフに方と気があって
 応援に力が入る

 今夜はクリスマスとあって
 御馳走になりました
 『満福』これは応援からできた言葉
 満腹ではなく満福
 美味しいものをたくさん頂くと
 本当に満福になれる
(2007年 12月 25日 [火曜日])

闘魂
 本当は魂は闘わないと思っているのですが
 日本のスポーツ界では大好きな言葉で
 私立の高校のボクシング部の部旗の
 文字を書かせて頂いた折に
 10枚ぐらい書かせて頂いて
 その内の1枚を額装させて頂いた。
 
 白井・具志堅ボクシングジムに寄贈させて頂いた
 3月にジムに訪問させて頂いたときに
 小生がお贈りさせて頂いた折に拝見したら
 段ボールに大書きしたものを飾って頂いたのを拝見して
 何か寂しさを覚え
 クリスマスにお贈りする機会にお送りした
 具志堅さんのことなので飾って下さると思う
 
 
 
(2007年 12月 24日 [月曜日])

合格合宿
 1泊2日20時間の受験勉強
 志望校別にクラスによっては2名編成
 1日目は朝9時スタートで夜12時まで
 2日目は朝6時から夕方4時まで
 食事入浴以外は勉強
 非日常的な中で勉強だけでなく
 総合的な格が合うことによって合格を目指す

 『合格へ一緒懸命』
 私の役割は開講式と閉校式の挨拶だけ
 生徒たちはしっかりと自信を付けてくれた様子
2007年 12月 23日 [日曜日]

夢現の法則

 心に描くこと
 言葉にして口に出すこと
 文字にして書き現すこと

 カレンダーの裏表紙に書かせて頂いているので
 たくさんの人の目にとまっていると思う
 
 この度、教育業界の方の眼にとまって
 新学年度のカレンダーに採用して頂くことになった

 これは私としては思い入れのある言葉で
 今回このようにしてたくさんの方
 特に子ども達の眼に触れて頂けることはうれしい

 「夢」
  もう何万と書いて来ただろう
  日本の子ども達は夢を描いて実現することができる
  アメリカの子ども達もアメリカンドリームがある
  
  大人になるまで生きること
  今日の食べ物に恵まれること
  そんな夢を持っている子もいることを
  私は忘れないでいたい

 
2007年 12月 22日 [土曜日]

徹樂(てつがく)

 「楽しむことことこそ人生の境地」

 論語からの引用で
 この言葉「徹楽」を書かせて頂いた
 まだまだ入り口ではあるが
 50代になって少しは解る?
 これからも楽しんで人生を送りたい
(2007年 12月 21日 [金曜日])

島酒

 美世咲グループの新海君
 熊さんの所で3年ほど修行をして
 今では「島酒屋」の社長として頑張っている
 沖縄の泡盛の卸問屋さん 

 ノーブランドではなく無印の泡盛をお願いして
 筆で文字を書いてスペシャルラベルを作成
 これが結構喜ばれる

 開店祝い
 お世話になった方の贈り物にさせて頂く
(2007年 12月 20日 [木曜日])

意志よりも想像力
 コツコツと真面目に努力をしているが
 報われない人がいる
 それは想像力の点で幸せや成功イメージに
 原因があるような気がする
 現に努力しても報われないと
 思いつつ言いつつ
 コツコツと行為はなしている

 原因と結果の法則は
 行為に対してだけではなく
 想いに対しての
 結果にも影響を与える
 
 行為と思いは足し算ではなく
 もし、かしたら掛け算かも知れない
 もし、そうだとしたら行為×想い=結果は
 8×3=24で、5×6=30という答えが出る
 
(2007年 12月 19日 [水曜日])

牡蠣フライ
 私にとって初めて食べた御馳走は牡蠣フライ
 小学校へ上る前か後か忘れたが・・・

 15歳違いの姉が日本食堂
 列車食堂に勤務していて会計をしていた
 その御縁もあって
 北九州の小倉へ夜行列車に乗って行ったことがある
 食堂車の営業終了時間後
 ひとり食堂車で食べさせてもらった
 それが「牡蠣フライ」
 それ以来、牡蠣フライが大好物になっている

 当時は今と違って外食をすることなど
 日常にはなかった
 また、家庭での食事でも粗末なものだった
 それだけにあの時の美味しさは忘れられない
 厳密な味は舌には残っていない
 でも、心の襞に確かに残っている

 すべての事に対して
 「初めて」というのは
 後々まで残り、影響を及ぼす
 また、私にとって還暦まであと1年半余
 いろいろな懐古の中で「初めて」を偲んでいる

 日曜日に石巻から
 獲れ獲れのプリプリの牡蠣が送られて来て
 家内の指導よろしく自分で揚げて頂いた
 榊さんという贈り主の実家で養殖されたとか・・・
 海の幸の香りに志合わせを感じた
 『満福』という漢字ができました。
 
 
 
(2007年 12月 18日 [火曜日])

ミッドナイトイーグル
ミッドナイトイーグルは
 ミッドナイトイーグルだけど
 直訳すると「真夜中の鷹」=アメリカの戦闘機

 原作の高嶋哲夫さんは神戸の塾人出身
 サントリィーミステリィー大賞を受賞されて
 作家としてデビューされた?
 勿論、それまでも下積みをされて書かれていたのだろう
 今回は映画を観て原作を読んでみたいと思った

 映画は邦画としては合格作品、面白かった
 航空自衛隊に優人がいることもあって
 何か身近な作品として観れた

 チラシには
 「邦画史上最大スケールの山岳サスペンス・アクション誕生」
 という触れ込みだが・・・
 それはちょっとオーバー
 竹内結子の演技に好感を持てた
 無いそうでありそうな話としても面白いか?
  
 邦画も最近は頑張っていると思える
 
 
(2007年 12月 17日 [月曜日])

沖縄県人会
尼崎市内にある
ホテルニューアルカイックの鳳凰の間で
300人が集まる「遊美人年忘れフェスタ」があって
入口付近で遊書をさせて頂いた
お陰様で盛況で40人近くの方のご芳名の詩を書かせて頂いて
3時間で13万300円の募金を頂いた。
正に大盛況で6時から9時まで作詞をして
それを月桃紙に金文字で書かせて頂いて
こちらが予想していたよりも喜んでいただいた。

遊美人フェスタの名付け親で
これは遊び人と読む
奄美・沖縄の県人会の方々で
なじみもあり伊是名の人にも出会った
3時間で13万の募金は過去最高額で
これはケニアの子供達に喜んでいただける
感謝神謝である
2007年 12月 16日 [日曜日]

「一緒懸命」の花を咲かせよう!

 一緒懸命の花を咲かせよう
 和歌山のエスビジョングループ代表の山下先生
 いつも時季に花を贈って下さる
 
 初めて気がついいたことだが
 僕自身に「華」が咲くようにという想いを
 届けて下さっている?
 有難いことだ。期待に応えたい。
 「一緒懸命」の花を咲かせよう!
 「一緒懸命」の花を咲かせたい!
 
2007年 12月 15日 [土曜日]

「花」
出愛の時の桜の花は
 あなたの優しさ現すように
 淡いピンクが爽やかで
 私の心が嬉し泣き
  あなたの心が嬉しくて
  花の想いを知りました
  花は私に夢くれる
   いつも心に花が咲く
 

 神謝の時のカーネーションは
  母の慈愛を現すように
  燃える赤が暖かで
  私の胸が嬉し泣き
   母の想いが嬉しくて
   花の愛を知りました
   花は私に愛をくれる
    いつも心に花がある
  

 別れの時の白菊は
  友の優情現すように
  純白の色まぶしくて
  私の魂が嬉し泣き
   友の情が嬉しくて
   花の命を知りました
   花は私に命をくれる
    いつも心に花が咲く
詩・西口賢治


             
  
(2007年 12月 14日 [金曜日])

Kenji's DM
躾は教育の基本です
・親の言うことを聞かない子は、先生の言うことも聞きません。
甲子園学習塾では命令・強制・禁止を排除して指導に努めています。
言葉遣いは学びの原点です
・日常生活の中から正していくこと、気を付けていくことだと思います。
時間管理は自己管理につながります
・時間・勉強面におけるルーズさは成績に正比例します。

日常生活の基本をきちっとすることが「学び」の原点です。
だから、親子・教師が一緒懸命に取り組むことが大事だと思っています。
◆甲子園学習塾では生徒さんの入室退出時にタイムカードを打刻してもらっています。毎月、それをご父母の方にお送りしています。その中に入れる通信物です。DMはドリームメッセージです。
(2007年 12月 13日 [木曜日])

■ 出 愛 ■
字遊人・地遊人・時遊人の出愛論
字、言葉を遊ぶ人・大地、地球を遊ぶ人・時機、時を遊ぶ人

@出愛は神様からのご褒美
A出愛は強烈な共感と興味と親近感を覚える
B出愛はひらめき・きらめき・ときめきを感じる
C真の出愛は「また愛たい」と必ず願うものである
Dお互いの愛を出し合うそれが出愛だ
E天に月、地に花、人に愛 全ての出愛を大切にしよう
F出愛とは出会ったものと一つに溶け合うこと
G出愛に感謝・感動することで出会いが深まる
H心琴にふれる出愛、身近にふれる出愛、そんな出愛を求めよう
I出愛がなければ愛することも生まれない
J美しい言葉との出愛によって美しい心が育つ
K人生は何時・何処で何と出愛(会う)かによって決まる
春夏秋冬、12ヶ月の出愛です.

先ずは、このようにして言葉にして書き記しておく、そして、考えて経験して、見直して、また、書き改めて見直していく。
(2007年 12月 12日 [水曜日])

本トの出愛  
 愚者は経験から学ぶ賢者は歴史から学ぶ
 人間一人の体験には限度がある
 しかし、もう一つの世界として本トの世界を持てば
 ありとあらゆる疑似体験が脳内で可能になる
 本トの無限での世界では自分はなりたい自分になれる
 
イーブックオフ
商品名           数量     単価
安倍晴明&陰陽師大 1(点) 525円
肥満の「陰陽タイプ 1(点) 210円
陰陽師「安倍晴明」 1(点) 158円
陰陽師「安倍晴明」 1(点) 278円
陰陽道物語 1(点) 210円
陰陽道とは何か 1(点) 525円
人間の品格−『論語 1(点) 600円
─────────────────────────────
・商品の合計金額  2,506円

楽天ブックス
[商品]
ほっとする論語70(ISBN:9784544051315)
価格 1200(円) x 1(個) = 1200(円)
----------
十牛図に学ぶ(ISBN:9784473017574)
価格 1200(円) x 1(個) = 1200(円)

 昨日、今日で発注した本の一覧
 本屋さんに足を運ばなくても
 すぐに検索出来ていろいろな本が見つけられる
 2,3日で手元に届く
 本屋さんに頼むと在庫があって1週間
 
 買いたい本が買えなかった大学時代
 今、本だけは自由に買える
 なんと有難く幸せなことか
(2007年 12月 11日 [火曜日])

論語
 孔子の生誕は紀元前551年
 いまから2500年前のこと
 その言葉、教えが今も生きている。
 座右の書と言われれば「論語」と答える

 いつか『母と子のための論語』を書きたいと思う
 儒教がバックボーンにあると言われるが
 それは「仁」に象徴されるように
 より高い人間性の追求である。

 ここのところの懇談で
 「塾長の授業が面白くない」と指摘された
 その理由は授業ばっかり???
 塾長の授業はいろいろな話、雑談があってこそ楽しい
 それこそが塾長の個性的な授業だそうである

 折にふれての話もいいが
 「論語」を系統的に語っていって
 彼らがいつの日か自ら論語を手に取る
 それは素晴らしいものを伝えるに繋がると思われる
 そう思うと反すことはいっぱいあるのである
 知よりも好 好よりも楽
 人生を楽しむ そんな子供達を育てたい

 
(2007年 12月 10日 [月曜日])

絵馬
 新年の大絵馬
 平成20年戊子(つちのえね)
 生國魂神社さんに奉納する絵馬に年号を書かせて頂いた
 日本画家の寺岡多佳先生に
 「書きなさい」と命を受けて
 初めての事ゆえ、想いと心だけは込めさせて頂いたけれど
 謙孫で言えるのであれば嬉しいけれども
 全然、ゼンゼン ぜんぜんでした

 まあ、一回りするまで12年たてば1人前かなぁ〜
 「子」から始まるので頑張ろうと言って下さった
 先生の大らかさに甘えさせて頂こう!

 相性というのがあるが
 寺岡先生は小生にとって
 お姉さんというかお母さんというか
 懐に呑みこまれて泳がさせて頂いている
 小生の問答に一言に賦して
 明快なる解答を与えて下さる
 有難やぁ〜、有難やぁ〜 ああ、有難やぁ〜
 絵と字だけれども、
 心は弟子の積りで学ばさせて頂こう
2007年 12月 9日 [日曜日]

義理人情・礼儀
 出愛はもう20数年前に遡る
 塾のサマースクールに参加して頂いて
 講演などもお願いしお月愛をさせて頂いている

 用高さんと出会って以来
 本当にお世話になり
 その時よりお子さんの誕生日と
 用高さんの誕生日に気は心として
 継続してお祝いをお贈りさせて頂いている

 10数年前より用高さんからも
 ミズノのゴルフウエアーを頂いている
 こちらはさせて頂いても
 用高さんからはなくても普通なのに
 ずっと頂戴している

 長いお月愛の中でたくさん学ばせて頂くことがある
 久しぶりにお愛しても旧知の友のように
 親しくして下さる
 元世界王者、謙虚で律義で義理人情に富んで
 流石、世界チャンピオンというのを感じる
 尊敬しあこがれている
2007年 12月 8日 [土曜日]

「つもりちがい十か条」
 「つもりちがい十か条」
1高いつもりで低いのが教養
2低いつもりで高いのが気位
3深いつもりで浅いのが知識
4浅いつもりで深いのが欲望
5厚いつもりで薄いのが人情
6薄いつもりで厚いのが面皮
7強いつもりで弱いのが根性
8弱いつもりで強いのが自我
9多いつもりですくないのが分別
10少ないつもりで多いのが無駄

美ら島のお知り合い?お友達?ガールフレンド?
マーガレットさんのHPより転載させて頂きました。
お時間がありましたら、お訪ねください。
直向さを感じる素敵な女性、チュラカーギ(美人)で〜す。
遊書展でお出愛させて頂いて、その後、ご支援いただいています。  http://www.rak2.jp/hp/user/peace/
(2007年 12月 7日 [金曜日])

親令
 只今、個人面談中
 12月1日から12日まで懇談中

 成績のことよりも親子関係・子育て
 やる気・啓発など
 どちらかと言うとカウンセリング
 それを高めてコーチングをめざしている

 太陽が東から昇るように
 子を持つ親にとって
 永遠不滅なものが子供への悩み
 
 明るく楽しく元気よく
 母親が溌剌と生きて
 ポジテイブに思考すれば
 ほとんどは悩みでも問題でもなく
 親子が成長するための課題である

 親子関係・リレーションにおいて
 我が子が12歳ならば
 母親も親令としては12歳であるととらえる
 人生のキャリアと親としてのキャリアは違うはず
 我が子も私も同年齢と自覚すれば
 子供の見方、親としての自覚は変わってくる

 いい母親とは
 いい子がいてはじめていい親
 いい人間といい親はイコールではない
 親の恩があるように子の恩もある
 親子であっても魂の尊重さ命の重さは対等

 人は命令・禁止・強制を嫌う
 それは親子関係でも基本
 対等に人格を尊重すれば
 我が子も親を尊敬する

 お母さんが懇談に来て下さって
 帰る時には心が軽くなるように・・・
 心を交流させて懇親懇談させて頂いている
 
 

 
(2007年 12月 6日 [木曜日])

志事
 魂を持った人間が
  事に仕えてはいけない
   志の事をしよう

 「志事」  しごと
 「栄業人」 えいぎょうまん

 約500語の造語がある
 年中夢求は沖縄のお土産屋さんで見つけたと送っていただいたり・・・ 「強引我道」は気に言った方が登録したらいいとか言っていただいたらりとか・・・

 カレンダーも累計3万部発行させて頂いて
 見て頂いた数からいえば3,4人としても
 悠に10万人は超える、HPも2万を超えて
 些細なことではあるが一人でも多くの人に
 ふれて見て頂けることはうれしい
 1000語をめざして陽の目を見たい
(2007年 12月 5日 [水曜日])

佐賀牛

 お肉屋さんにお友達がいらっしゃる関係で
 「佐賀牛」を頂きました。
 がばいばあちゃんの佐賀、小生のお袋の出身地佐賀
 今回、どこかの老舗料亭のお陰で汚名を着せられて
 ある面で認知された佐賀牛
 「牛っと 神しめて 馬かった」

 佐賀のおばさんの遺言
 「人様に物を差し上げる時の心得は
  自分が欲しいもの 大事にしているものを差し上げること」

 そう教えられ
 「心を頂き 心に感謝する」することを学んだ
(2007年 12月 4日 [火曜日])

木頭柚
 先日、柚子を頂いた。
 こんなに美しい柚子は初めてである
 美しさも香りも天下一品
 
 冬の香が箱の外からでも匂い立ち
 何かしら凛としたものを感じた

 どちらかと言えばお吸ましの方がベターだが
 その日は夕餉は味噌汁だったけれども
 一片入れてみると口の中に愁冬が広がった

 真心の籠った贈り物に
 なにかほのぼのとした黄を感じた
 そう黄色は優情の色
 欧米人が友を迎える時
 必ず玄関に黄色の花を添える
 柑橘系色と香りに凛とした冬をいただいた
 
(2007年 12月 3日 [月曜日])

さぶちゃんとKen3
 2年越しで大阪へ来たさぶちゃんと
 天理にウナギを食べに行って
 心斎橋・道頓堀・法善寺へ行き
 いくたまさん、生国魂神社へお参りに行き
 通天閣へ、ジャンジャン横丁を歩いて
 「王将」坂田三吉の記念碑を見て
 東三国の但馬屋さんの「夢地蔵さん」に参って
 華ぱやんでまたまた美味しい焼肉を食べて
 新大阪へお見送りしました。
 ザ・おおさか、ド大阪見物でした

 奈良を歩く予定が急遽変更しての大阪見物
 楽しいこと嬉しいこといいことがいっぱいあって
 素敵な1日でした
 さぶちゃんは小生のことを「先生」ではなく
 ケンさんと呼んでいる
 「KEN3」 子供達へのサインにはこう書いている
 まぁ言えば、高倉健さんへの憧れと
 先生と呼ばれるのがあんまり嬉しくないので 
2007年 12月 2日 [日曜日]

愛と癒しのフェア
 前夜祭は昨夜、元X・JapanのToshiさんの
 コンサートがありました。
 今日は大阪産業創造館で10時〜6時まで
 30近くの出展カテゴリィーがあって
 その内の一つとして字遊人・西口賢治として
 大阪の塾業界の先輩であるM氏の推薦支援で
 出展させて頂きました。
 午前中はヒマしていましたが1時から喫煙タイムもなく
 20人近くの方のお名前で詩を書かせて頂き喜んで頂きました。
 ある方は改名していたけれど本名が好きになった
 これからの人生の未来予知を頂いたみたいで
 「心から勇気が湧いてきました」との感想
 冷やかし半分だった人がたくさんの募金をして
 遊書を求めたくさんのグッズを買って下さいました。

 境界剪画(センガ)・切り絵のSabちゃん、杵淵三朗さんが
 東京から優情出演で来て下さり応援して頂きました
 お陰様でたくさんの人に喜んでいただきました

 終わった後、サブちゃんと真矢ちゃんと3人で
 梅田の但馬屋さんで焼肉懐石を食べて大満足
 お二人は初めての但馬屋さんで
 志合せいっぱいの大大満足!
 ホンマに馬勝った、牛勝った(ウれシかった)!
2007年 12月 1日 [土曜日]

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