2006年07月の詩

不二芽(ふしめ)
 一日の区切り
 一月の区切り
 一年の区切り

   節目節目の区切りを
      大切にする人は
   マンネリがない
   マンネリがないから
   時間を大切にする
    時間を大切にするから
   伸びることが出来る

  二つと無い不二
   自分の芽を伸ばしていこう

  新しい月を
   新しい気持ちで
  感謝をして迎えよう
(2006年 7月 31日 [月曜日])

うなマン寿司牛
うなぎ・マンゴー・寿司・焼肉

 みしまやさんのうなぎ
 沖縄からのマンゴー
 熊さんの寿司
 牛心の焼肉

 私の志合わせの対象
 甲乙付け難し代物

 好きなものは多いほど良い
 好きな人は多いほど良い
 
■天理のみしまやさんで「遊書展」をさせて頂く、11時開店と同時にお客さんが押し寄せ3時半過ぎまで客待ち状態。その待ち時間に2階の会場にこられてボランテイアに協力していただく。5時近くになるとまた、お客さんの列。本日のお客さんは約五百人ぐらいとか。やっぱり美味しいものは皆さん知っておられる洋だ。私たちも相伴してお昼も夜も「うなぎ三昧」。帰りに看板女将のようこさんからマンゴーを戴いて、志合わせいっぱい。夢一杯の遊書展を終えさせていただく。皆さんに神謝・感謝。
2006年 7月 30日 [日曜日]

万事大慶・愛夢大慶
 『花の美しさに序列はない』
  この言葉に出会ったのは
  もう30年にもなるような気がする
  私の心に刻まれて
  これが原点となって子供たちを見ている

  everyting OK. I'm OK.
  AもOK、BもOK、CもOK。
  これはいいけれどあれはダメ。
  それは人間の尺度。
  その人物の度量に合わされて
  そのスケールの大小もあるようだ

  創造主は全てOKなものを作られた
  そこに人間が介在するから
  善悪、いい悪いが生まれるのだろうが
  全てOK 全て良し
  それが基本的なスタンスなような気がする

  『愛とは全てを受け入れること』
  今、学んだ言葉たちが
  出愛った言葉たちが
  私の精神世界で躍動する
2006年 7月 29日 [土曜日]

恩学(おんがく)

親の恩を学んだのは
いつの頃だろう
親の恩を知ったのは
自分が親になってからだろう

仰げば尊し
わが師の恩
この歌詞にあこがれて
教師になった
自分が仰いだように
仰がれる先生になりたくて

お陰さま・神謝・恩学で
人は人として育ってゆく
それが人として一番大切なことだろう
それが世のため人のためへとつながっていく

その繋がりの中で
小さな愛が生まれ
小さな平和へと繋がっていく

勉強は自分のためにするもんだなんて
教えていいのだろうか
何か違うような気がしてならない
恩学を育み恩学を教え学ばせていきたい
(2006年 7月 28日 [金曜日])

土もの
 夏の太陽を燦燦と受けて
 信楽の里を訪ねる

 木々の中で樹木の気を浴びる
 眼を閉じて感じると
 緑色の気が流れているのを感じる
 包み込まれるような安らぎに
 体の細胞が瑞々しさを覚える

 何年ぶりの信楽だろう
 焼物の郷を訪ねて
 土との出愛に胸を膨らませる

 残念ながら窯で焼いたものは
 技巧に走りすぎ
 自然さをなくし
 灰被り窯ぶちのやきものが
 人工で作為的で
 清潔感と美しさに欠ける

 諦め掛けて 
 ふっと立ち寄った小さなお店で
 ゴマの水差しを求める
 登り窯ではなくガスで焼いたと
 おばあさんが説明してくれる
 ヘラで削った素朴さに惹かれた
 遠慮気味なゴマの感じがつつましくて
 控えめな清楚な美しさ
 凛としたものを感じた

 涼を感じさせる
 そのすらりとした形(なり)に
 創った人の直向さを見つけた
 聞けば若い人だという

 土ものは純朴なものがいい
 自然な器が自然に焼けたものがいい
 信楽のよさは技巧ではなく
 土そのものの
 素材のよさを出したものだと
 古信楽に教えてもらったのだが
(2006年 7月 27日 [木曜日])

マンゴー 
 馥郁とした香りというよりも
  芳醇な豊満な匂いを放つマンゴー

 私の大好物
 赤い色がいい
 匂いがいい
 あの甘い香りがいい
 太陽の産物そのものの
 赤い皮とオレンジの果肉

 口にしたときの柔らかさ
 太陽が作った果物という感じ
 それを口にすると
 太陽の情熱が伝わってきて
 私は元気が出る

 夏を迎えると
 沖縄から愛と一緒にマンゴーが届く
 あの果樹液は私にとって愛の滴だ
(2006年 7月 26日 [水曜日])

感動。。。神動
感動するっていうのは
 心がうれし涙を流すこと

あのエドガ・アラン・ポーと出会った
「黒猫」との出会いは
中学生の頃、自習時間の時に
数学の先生が「語り物」として聞いた
40年以上の記憶で細部は忘れてしまったが
「怖かった事だけは覚えている」
O先生の語り口調と表情と
雰囲気は今もなお蘇る

時間の合間に「世界文学全集」を手に取った
これも一つの本トの出愛で
名だたる文学者の中から
私はポーを選んだ
そして、紐解いて読み始めたのが「黒猫」

まったく新しい文学に触れた気がした
過去にこのような文体文調の
小説を読んだ事がなかった

『人間』を知り尽くした者のみが
描くことが出来る人間の心理
その描写に感動し感嘆した

一冊の本が私に感動を与えてくれた
もし、これを中学生の頃に読んでいたらば
黒猫は単なる推理小説に終わったかもしれない

しかし、2006.7.25.17:00という刻限が
早すぎもせず遅すぎもせず
天の計らいで訪れてきて
心が嬉し涙を流した

この爽快感は何だろう
誰にどのように語ればいいのだろう

神動、神が私の心を揺さぶった
言葉を媒体にして・・・
(2006年 7月 25日 [火曜日])

ことばが危うい・・・
どうしたの言うのだろう
言葉が通じないじゃないか
言っていることが
分からないというよりも
言語が違うようじゃないか

指示語命令語ばかりで
本当にいいのだろうか
言葉は互いの指示させ通じれば
それでいいって言うのかい

それじゃあんまりだよ
文明文化が進化して
言語も文字も記号化してしまったら
言葉が死んでしまう

子供たちは遣われている言葉が
日常語でそれが共通語だと思ってしまう
言葉が乱れると心が乱れ国すらも乱れてしまう

あんた!大人はまだいいかもしれない
でも子供たちに美しい言葉を
身につける前に悪い言葉が
身についてしまったら
10年、20年、・・・・
気が付いたときは遅いんだよ

何とかしなよ
何とかしようよ
今、この国ほどものに溢れ
物質的に過剰で子供のことを考えない
国はないのではないか・・・

拝金主義という事は
それだけお金の有難味も
価値観も薄れている証拠だ

心と時間とお金の遣い方
これで人生は決まる
だから、心も時間もお金も
もっともっと大事にしなければ

心は言葉で育つ
感性は言葉で磨かれる

TVは明らかに子供たちにとって
最強の最悪の敵に思えるのは
私だけだろうか・・・・

子供たちの将来が・・・・。
(2006年 7月 24日 [月曜日])

出逢りば兄弟(いちゃりばちょうでい)
  賢次と賢治
  同姓のご縁を頂いて
  兄弟のようにお月愛を頂いている

  想いや心の通じ愛
  お互いに敬愛する部分は
  本当の兄弟以上かも知れない
  
  そしてそれぞれに沢山の同胞がいて
  みなが仲間意識になれて兄弟のように思える
  なんと素晴らしいことだろう

  血の繋がり以上の心の繋がり
  一本の絆から また一本
  そしてまた一本

  私の隣の人と一人だけ
  手を繋ぎあって和を広げていけば
  大きな和が出来る
  小さなことの始まりが
  大きな和へと繋がっていく

  かつて道を極めた賢坊さんは
  多くの人に正しい道を示してくれる
  私は導かれて多くを学ぶ

  お互いが
  出逢りば兄弟を地で行って
  心交させて頂いている


  
2006年 7月 23日 [日曜日]

純白の朝顔
凛として清楚な
  純白の朝顔の花が咲いた

 その朝は梅雨の雨上がりで
    朝の陽射しも柔らかく
    私の心も柔らかかった

 一輪の花に丹精が込められているならば
 神が創りし全てのものには
 神の手によって丹精が込められているのではないだろうか

 私はふとそれに気付いて
 何かうれしさを感じた
 そう思うと路傍の石の一個にも
 何やら愛おしさのようなものが湧いてくる

 ましてや人の子は
 神の意思と親の愛情が注がれて
 丹精されているはずではないか
 もっともっと海よりも深く
 もっともっと山よりも気高く
 命を大事にしたい
 私はそう思ってひれ伏した

 私たち人間は他の命を
 押戴いて生かされているのだから  
2006年 7月 22日 [土曜日]

ボランテイア宣言塾

 私たち甲子園学習塾は地域に根ざした学習塾として大きな目標を持って小さな活動を始めています。ご理解・ご支援を心よりお願い申し上げます。
@私たちは「できることから始めよう」を
    モットーに小さな奉仕活動をします。
A私たちは募金活動を通じて、
    世界的視野で小さな支援を続けます。
B私たちは学問を通じて人格を高め、
    社会貢献できる自分づくりをめざします。

                進学ゼミ甲子園学習塾

■実をいうと宣言が1年近く遅れてしまった。内部的には昨年の12月、外部的にはこの7月に広報公表させて頂いた。昨年、7月に上本部中学で講演をさせて頂いた時に、呼びかけさせていただいて、お互いに日本初の宣言中学校・宣言塾になりませんかと提案した。これから塾生と一緒懸命にカンボジア、アフリカへと活動を一歩一歩前進させていただけたらと思うところである。
(2006年 7月 21日 [金曜日])

愛言葉
 今日一日
  自分を励まし高める愛言葉を大切にしよう

 今日一日
  言葉との出愛、自分の言葉を大切にしよう

 今日一日
  日本心としての想い、優情を大切にしよう

 今日一日
  心、新鮮に感性を大切にしよう

 今日一日
  頭のよさではなく、心の賢さを大切にしよう

 今日一日
  全てのものに愛を持って連なってみよう

 今日一日
  魂を大切に生きていこう

   ☆  ☆   ☆

美しい言葉は
心を育む 
そう信じて言葉を遣えば 
言葉が磨かれて
心も磨かれていく 
愛言葉は
心に愛を育む
(2006年 7月 20日 [木曜日])

夢積(むつみ)=夢を積む
バレーボールに夢を乗せて
 白球に夢をかけて一緒懸命

 繰り返し繰り返し
  ひたすらにボールを追いかける
  その姿は人生の目的を掴みに行くようだ

 涙を流し歯を食いしばって
  血の汗流して
   心で泣いて笑顔を見せる

 その我慢強さは敬服に値する
 その忍耐力は確実に人間を創る

   めざせ日本一
   やれば出来る
   千財意思来を活用して
   60兆の才豊を使えば
   君なら可能だ

 人生も僅差 勝敗も僅差
 このポイントに
 こちらも必死なら向こうも必死
  必死と必死の戦いの中で
  ほんの少しの僅かな差が
  勝ちと負けの天地を分かつ

  私は勝つ
   私たちは勝った
   愛言葉を心に刻んで
   めざせ 日本一

■春高バレーでベスト8に進んだ須磨の浦女子高等学校バレー部のインターハイ出場に際して、エールの講演、スピーチをさせて頂いてきた。ニュートリノ、潜在意識を活用したスポーツ心理学?監督の小笠原先生と親しくさせていただいている関係で選手の皆さんにお話させて頂く機会を頂いた。しんと静まり返った部屋で部員の皆さんがお待ち下さって、お互いに緊張した。全員でオーリングなども試してみて、サーブが「入れ」と「入った」の違いにみなさんが感心をして、まずまずの夢語り、エールのスピーチが出来たように思える。練習風景を拝見させていただいて、こちらが勉強になった。3年間1000日、計6000時間練習するという。東大受験生でも6000時間は勉強しない。彼女たちは青春、人生を賭けて大きな財産を身に付けるのだろうと、こちらが感心させられた。がんばれ夢積(睦学園)!めざせ日本一! 
(2006年 7月 19日 [水曜日])

道は未知だからおもしろい
 消しゴムで過去が消せたら・・・
           という人がいる
  何か違うような気がするし
         ちょっと違うと思う

 そんな人に限って未来に対しても
       消しゴムが必要なのでは
 
 未知なる道のシナリオは
   自分で書いていくもの
 過去も未来も自分で書いているなら
   消さなくても今、次のこの瞬間を大切に
 しっかりと思いをもって書き込んでいけばよい

 人生そんなに思い通りにいかないよ
  そんな声が聞こえてくる
  それは本当なのだろうか
 
 努力・一生懸命・忍耐・必死
  そんなハードな言葉を遣わなくて
  自分の思い 自分の言葉 自分の行動を
  コントロールすれば
  世のため人のため楽しいことを
  願っていけば案外上手くいくような気がする

  上手くいくと思って生きていくか
  上手くいかないと思って生きていくか
  これだけでも大きな違いが生じてくる

  思考は現実化する
   という成功者の秘訣は
   そんなちょっとしたところにある
             そんな気がする  
(2006年 7月 18日 [火曜日])

思考=志高
本当の世界があって
本の世界があって
頭の中の世界がある

どれも大脳の世界では
同じ感覚のようだ
実際は実体験したことによって
学ぶことが大きいと思い込んでいるが
それは認識の問題であって
体が覚えていることの大切さではあるが

思うこと
考えること
言葉にすることも
体験、経験することと
同じように大切であることを自覚しよう


 
(2006年 7月 17日 [月曜日])

暑さに神謝
暑さに神謝
寒さに神謝
全てを受け入れて神謝

この暑さだから学べるものがある
この暑さだから値打ちが出る

日本心のよいところと
   そうでないところ
「暑いですなぁ〜」という挨拶
この言葉に込められた相手への労わり
でも、お互いにその言葉に反応して
更なる暑さを感じ、疲れすら生じる

謙遜、謙虚の中にあるネガティブさ
相手を立てて自分を減り下しさせ過ぎない
素敵な言葉を遣いたい
You're OK. T'm OK.
 =優愛大慶 愛夢大慶でありたい。
謙遜の中に含まれるI'm not.は避けたいものだ。

思いと言葉の微妙な差異
相手への思いやりの心、思いを大切にして
言葉は対等でありたい
魂の重さは対等であるべきだから

暑い日も「いいお天気ですね」
雨の日も「いいお天気ですね」
雪の日も「いいお天気ですね」
全てを丸呑みして受け入れる
全てに神謝して「ありがとう」と言う
大脳はありがとうに反応して『快』を感じる

暑さ寒さのお陰さま
全てのお陰さまに神謝 
2006年 7月 16日 [日曜日]

学美愛
学ぶとは希望を語ること
学ぶとは夢を実現すること

 学ぶとは生きるということ
 生きるとは学ぶということ

 学ぶことによって言葉が変わる
 学ぶことによって行動が変わる
 学ぶことによって顔つきが変わる

 学ぶことで大切なことは能力ではなく
 学ぶ心 学び方 学ぶ力だ

 学ぶということは
 学問をすることだけではない
 学問を身に付けて知識を知恵に変える
 心を養っていかなければならない
 
 人は決して一人では学ぶことができない
 よき師 よき友 よき学び舎を得て
 学美愛をして更に伸びる

 希望とは楽観である
 楽観は心を開放しエネルギィーを与える
 伸び伸びとした楽観から意欲が湧いて来る

 希望とは楽観である
 楽観は天をひたすらに信じることである
 人為の及ばないところの天の働きを信じることである
2006年 7月 15日 [土曜日]

美心
視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚、五感を磨く。
 第六感は霊感のようなものをさすが
 それらの総合的なものとしての感性を磨きたい

 それは美しいものに触れること
 美しい想いをすること
 美しい想いは美しい言葉を磨くこと

 人間が本来、持っている野生も大事にしたい
 宇宙からのメッセージを
 人は何によって受け止めるのであろう

 大脳が万能のようにとらえられているが
 それをも超越した感覚的なもの
 体全体で受け止める感覚、
 霊感があるのではないだろうか

 心を空っぽにしたら
 美しいものが吸収できる・・・
 空っぽにするという事は
 純にして
 無にして
 感じることのような気がする
 

 
 
(2006年 7月 14日 [金曜日])

感謝の言葉
神謝
歓謝
感謝
観謝
寛謝
勧謝
堪謝

ありがとうという言葉は
その言葉を発した人も
聞いた人も気持ちがいい

大脳の働き、作用を考えると
実際は発した人の方が
ポジテイブにプラスに作用する

自分が言った言葉は
自分自身に一番影響する
(2006年 7月 13日 [木曜日])

結魂

世界の人類が
 魂を結び合えば
   平和が訪れる

全人類が
 それは可能だと思えば可能になるが
   そう思える事が不可能なのだろう

エゴではなく
 私の世界
 私の関わる世界の人の中で
 連愛を和を拡大して
 小一歩を歩んでいきたい 
(2006年 7月 12日 [水曜日])

出愛の和
 沖縄で出愛をして
 一目、一言で結魂して
 一年後、 舞子ビラで結魂展して

 賢治と智恵子がお愛して
 そこに悠子と裕子が来て連愛をして
 ぜひ、愛待と賢一と賢治が来て愛擦して
 賢治と賢治は名前が同じで意気投合して
 賢一はその不思議なご縁に感心して
 賢治と裕子は同郷だと確認して
 賢治の会社のパートナーが裕子の同級生だったりして
 賢治は「花夢舞愛」の作を気にいったりして
 賢治が賢治にそれを上げると言い出したりして
 そんな信じられない事が起きたりして
 みんなそれを自然に受け入れたりして
 連愛の花、出愛の和の花が咲いたりして
 6人の花の種子がこれから伝わっていったりして
(2006年 7月 11日 [火曜日])

ジダンの誇り
 ジダンがワールドカップの決勝戦でイタリアの選手に頭突きをして、一発レッドカードで退場させられた。世界中に物議を醸して非難を浴びている。世界中の2000万人の子供たちにどう説明したらよいのかと。スポーツマンとしてあるまじき事と。
 私はこのシーンを見ていて、なぜか浅野匠之守と吉良上野介の松の廊下を思い出した。私は30年の塾教育の中で、唯一、喧嘩をしていい場合があるとするならば、自分の名誉・プライドを傷つけられた時、そのときは名誉に賭けて、命がけでというのは大袈裟だが喧嘩をしてもいいと言った事がある。ジダンは確かにカッとなったのであろう。その点については若干の責められる余地はあったとしても、ある面で自分の栄光と名誉を捨ててまでも、頭突きをした行為に私は男の意地を感じる。
 浅野匠之守は殿中で、ジダンはコートという聖域で、それでもなお、そうせざるを得なかった、本人にしか分からない「何か」について肯定をしたい。あの行為は西洋人には合わない、向かない事であっても日本心に共通する、誇りがあるように思える。
例えば、「切腹」するという行為も、武士の誇り、武士道とも言えるのではないだろうか?誇り、自尊心は自愛であり、魂を大切にするという事ではないだろうか?
(2006年 7月 10日 [月曜日])

豊夢卵(ホームラン)
■この詩を徳山靖・西川大樹・神田翔君と沖縄の熊本譲君とすべての野球少年に贈る

@ マウンドのピッチャーを睨んで
 「サァー 来い」と気合を入れる
 スーと入って来た絶好球
 バットが捕らえて振りぬくと
 ボールは弧を描いて天を滞空する
 
 打者も投手もそれぞれが 
 そこにいるすべての人が
 白球の行方を見守る
 何秒間の出来ことだろう
 これは機積かそれとも夢か
 
 中学校の校庭
 左中間方向の講堂の渡り廊下の屋根で
 白球が飛び跳ねる

 魂心(渾身)の一撃は
 さよならホームラン

A一投一打のこの勝負
 日夜鍛えしこの技を
 打つも守るもこの一球
 必死と必死の戦いで
 僅差の想いが勝敗分かつ

 声援浴びて
 投げるも打つも
 全力投球 全力必打
 気愛を込めたこの一球
 魂心球魂のこの一打

 ここはわれらの戦場
 グランドは人生そのもの
 思ったとおりにならないが
 鍛えたことがすべて出る
 ここはオイラの夢舞台

Bこの一球に魂心込めて
 夢も賭けます青春も
 一人舞台のマウンドは
 決して一人で立つじゃなし

 ナインの熱と球魂を
 スタンドからの声援を
 一心に浴び守り抜く
 最後は気愛と魂生だ

 一瞬の気と気の勝負は
 その裏で汗と涙を滲ませて
 この白球にすべてを賭ける
 球魂一如の野球道
 
  
 
 
2006年 7月 9日 [日曜日]


 花咲いて
   心和むや
    日本心

  星砂の花
2006年 7月 8日 [土曜日]

七夕

夏の夜空に
 満天の星が拡がり
 天空に天の河が流れる

 その天の河に
 十五夜の満月が架かって
 天の河が消えて
 牽牛と織女は
 年に一度の逢瀬をする

 アダムとイブの花詞がるように
 東洋には牽牛と織女のロマンがある

 雨雲が拡がって
 地上からは天空の夜空が見えなくとも
 遥か彼方の宇宙で
 お月さまとお星様の輝煌の中で
 お月愛をしている
 
 彼らの愛の言葉を
 目を閉じて心を澄ませば
 聴こえそうな気がする

 天の河の西と東で
 想いを架ける二人が
 今夜だけは愛を囁く
 
 
(2006年 7月 7日 [金曜日])

あいしてる
 あいしてる
 だいすき
 すてき

 美しい言葉には
 美しい響きがある
 美しいイメージがある

 美しい言葉を
 心にシャワーすると
 気持ちがいい
 
 気持ちが良くなると
 頻度が高まる
 頻度が高まると
 好循環してくる
 好循環してくると
 変化が生まれる
 変化が生まれると
 嬉しくなる
 嬉しくなると
 心がもっと美しくなる
 心が美しくなるとハッピィー
 ハッピィーになると
 言葉が美しくなる

 あいしてる
 だいすき
 すてき

 美しい言葉を
 素直に遣おう
(2006年 7月 6日 [木曜日])

風恋人(フレンド)
 
 爽やかな風のように
 明るく微笑んで
 笑顔がこぼれる
 愛を語る
 夢を願う

 初めてあったあのときを
 僕は今でも忘れない
 何を伝えてやり取りしたか
 記憶は白い花のように薄れているが
 君の瞳が輝いていたのは覚えてる

 僕の頬を風がなでる
 花のような香りが残る
 あなたは天使 僕の天使
 風と花の風花の天使

 
 
 
 
 
(2006年 7月 5日 [水曜日])

個人懇談
 懇ろに談笑させて頂く
 お母さん方の不安や悩みに
 誠心誠意を持ってお答えさせていただく

 ちょっと重い気持ちで来られる方に
 帰りにはちょっと軽い気持ちになって
 明るい気持ちになっていただく

 ポジテイブに
 あ=明るく
 い=意気よく
 う=美しい言葉で
 え=笑顔で
 お=穏やかに

 私はカウンセリング、
 コーチングに努めて
 夢を語らせていただく
(2006年 7月 4日 [火曜日])

夢が叶う魔法の口ぐせ
1.私たちの現在の姿は、過去の習慣の産物です
17.最も強く人生に影響を及ぼすものは思考習慣・考え方の癖である
19.肯定的な意識でされたものなら、意識内容と同じように肯定的な展開をする
20.大脳が描いた想像イメージは自律神経に連動して現実化する作用が起きる
20.意識や思考を司り、それらと表裏一対をなす言語習慣は人生を左右する
21.言語習慣こそが、思考習慣を形づくる源である
22.言葉が考えをつくり、ひいては人生を支配する
23.人間が生きているということは、絶えず体内で「生化学反応」が起きているということ。体内生化学反応は、1秒間に数千万回行われている。そうした化学反応の調整機能を司っているのが自律神経である
24.新しい脳が抱いた想像イメージは、たとえ想像上のことであっても、現実のことと同じように体が反応してしまう
25.自律神経は、人称の区別がつかない。全て言葉を発した当事者のこととして聞き取る
25.人間と言葉との関係は、実にシンプルな原理に則っている。私たちの現在の姿は過去の口ぐせの産物であり、未来もまた、現在の口ぐせによって導かれる当然の結果である
26.自分にとって良い言葉をたくさん使うと、言葉それ自体の意味や影響力によって脳が刺激され、活性化する
28.常に肯定的で楽天的な言葉を発していると、脳は「大丈夫なのだ」と理解し、「うまくいく方法」次々と見つけ出していきます29.言葉には、自力で未来を切り開いて行くような、ものすごい力が宿っている
36.言葉の使い方次第で、潜在的に秘められている、優れた能力をはじめ、健康や長寿に至るまで、ありとあらゆる望ましい資質を引き出すことが可能である
40.日常の言葉をすべて否定語から肯定語に変換することで、脳と細胞を「快」に導き、楽天思考になる
41.楽天思考で生きていると、ベータエンドルフィンという快楽ホルモンがどんどん分泌され、それが脳を活性化し、自律神経を介して全身の細胞をイキイキと活性化させる
45.不必要な劣等感を捨て、「なりたい自分」「こうありたいと思う自分」を積極的にイメージすると現実化する
46.言語化すると、強く思い描き、言葉で表現した自分の姿が自律神経によって本当のこととして受けとめられ、体に直接影響を及ぼし、言葉通りの状況をつくり出す
48.心理力学によると、人間の心理に一番影響を与えるのは、人と人との距離です。人間というものは、自分に一番近くにいる人から最も強く影響を受ける
51.自己像とは未来の自分への架け橋で、いわば人生の設計図のようなものである
53.どんな現実があろうとも、事実そのものは私たちの自律神経に直接の作用を及ぼさない。それをどのように受けとめるかが問題である
54.言葉は心の使いである
56.よくない考えや言葉の選択によって、次第に自己像を下降させてしまう
60.常に肯定的な言葉を使っていると、それにつれて人生も明るく前向きなものになってくる。言葉はすべて自分にフィードバックされる。
61.言葉はそれを発した人に最も強く働きかける。言ったとおりに現実は動いていく。
68.想像体験とは、ただ漠然と夢を心に描くのではなく、リアルに視覚化すること。体が熱くなり心が高まる次元まで、脳裏にはっきりと視覚化する。
70.頭で想像しているよりも言葉に出したほうが、脳はその意味を読み取る。
70.脳の自律神経は現実と想像上の出来事の区別がつかない。過去・現在・未来の区別も、人称の区別もつかない。想像したことはすべて、今実際に起きていることとして受け止められ、直接体に作用する。
71.法則1.意志と想像力が争えば、必ず想像力が勝つ。
法則2.意志と想像力が一致すれば、その力は和でなく積である。
法則3.想像力は誘導が可能である。
72.愛と感謝の念を忘れずに、心の大地を耕すことが大事。愛することは、愛されること以上に大きな充足感と幸福感をもたらします。愛と感謝は、使えば使うほど増えていく“心のエネルギィー”である
75.想像力という能力は、イマジネーションの翼を広げることによって、さらに強く鍛えることが出来る。意識や自律神経は、特に言葉に対して最も強く反応する。ただ頭で想像するだけでなく、言葉にして言ったり、書くことによってさらに効果を高める。
78.・「人間には本来的に、夢をかなえるための仕組みが備わっている」・「大脳の想像力と自律神経系の連動によって物事が実現していく」・「その最大の引き金になるものは言葉の習慣である」
78.私たち人間の自律神経系は、脳内にインプットされた目的を自動的に達成していく「自動目的達成装置」である。
79.私たちがなすべきことは、自動目的達成装置に明確なメッセージを伝え、オートパイロットのスイッチをONにすることだけ。常に夢や希望を強く心に描き、それを言葉にしていくこと。人生で目標を達成できない真の理由は、自動目的達成装置に想像体験としての明確な目標を実際にインプットしていないからだ。
86.何を選択するかよりも、どんな心的態度で選択するかが重要なポイントになる。肯定的で楽天的な心的態度で選択された事柄については、自動目的達成装置が上手く作用するようになっている。
91.尊敬する人物を持つことは、人生の財産である。
92.意識的によい言葉を選び、自分自身によい影響を与えていくこと。
102.自分自身を言い表す言葉のすべてが肯定語で構成されている人は言葉の使い方が上手である。よい言葉を口にし続けていると、本当にそのとおりに現実を動かしていける。
104.言葉の習慣を変えると未来が変わってきます。だから、よい口ぐせを習慣化しなければならない。
105.楽しいこと、嬉しいこと、こうありたいという望みなどは、強く思い描くことで脳神経系に記憶される。その想像イメージを言葉にすると、より強力な「幸福のプログラム」を作ることが出来る。
107.脳内の神経系が言葉の通りに配線されて働く。
110.言葉を自己管理していくことで、自分の意識をコントロールすることが出来る。よい言葉を使うと気持ちが盛り上がる。そのことによって自動目的達成装置がONになって、信じられないような威力を発揮する。
113.選択した内容によってではなく、否定的な言葉を発したことにより、その通りの未来を導いてしまう。否定語は禁止。
114. 心のあり方を決定づけるものは、言葉です。言葉の持つ力と働きによって、心から「今が、未来が、より良くなる」と確信がもてるようになる。意識的に肯定的な言葉を選び、使うと人生観・世界観までも変わる。
115. 当の意味での肯定語とは、自分や周囲に起こる出来事を次々とよい方向に変えていけるものである。
116. たったひとこと、それを口にしただけで瞬時に心と体を動かす言葉がある。「いいねえ」「すごいぞ」「よしっ」といった、「やる気の脳」に働きかける言葉である。
118.「やる気」とは、大脳の膨大なシステムを利用して、前に進もうとする気分である。やる気と快感は相乗効果を発揮する。
120.たくさんの言葉を知っている人ほど想像力が豊かで、質の高いコミュニケーションが出来る。ハーバード大学の調査によると、事業を成功させた人々のほとんどは、たとえ小学校しか出ていなくとも、ハーバードの大学院生と同じ語彙力があった。
121.人間は、言葉とともに人生を歩んでいく。言葉次第で、どこまでも豊かに成長していくことが出来ます。
122.最初のひと言が脳を支配する。肯定的で楽天的な言葉を第一声として発すると脳は大丈夫だと理解する。
122.行動よりもまず言葉を変える。それが先決である。
126.「口ぐせの原理」自分の言葉で元気をつくりだし、その元気を人にも受け取って貰う。
128.褒め言葉の御利益は褒めた人7割、褒められた人3割である。
137.人が発した言葉はすべて自律神経系によって読み取られダイレクトに当人に返ってくる。
140.自分がどれだけ自分のためによい言葉を使うか。自律神経系の機能が言葉の意味を読み取り自分に反映させる。よい言葉やほめ言葉は、聞く人よりも話したほうが効果は大きい。
141.愛情は大切に育めば育むほど豊かに成長し、愛がもたらす幸福感というのも無限大である。何かを愛したり、愛されていると感じる時、人間は快楽ホルモンのシャワーを浴びているような「快」の状態になる。
146.人間の心と体の健康状態は、快楽ホルモンとストレスホルモンのバランスで決まる。
149.言葉は大きな財産である。言葉に対する理解を深めることは、人生をより豊かにすることに役立つ。
154.「プラス思考」とは、物事を肯定的にとらえて前向きに生きていくこと。「積極的思考」のほうは、ポジテイブであるのは好ましいが、攻撃的になる嫌いがある。
159.「楽天的に抱いた夢や望みほど、楽々と達成される」というのは、心と体の両面から科学的に実証されている事実だ。
161.言葉が考えをつくり、ひいては人生を支配する。人を褒める言葉や励ます言葉は何よりも自分自身に効果を出す。
163.考えを言葉にすることは、何よりも自分に対して決意を固めることになる。
163.肯定的な意志決定は、脳細胞を活性化し、必ず最良の結果を生み出す。明確な目標や持つだけでなく、それを言葉にしていくと、より強力に脳を最大限に刺激する。
170.言語は、思考や行動の源です。私たちが何かについて決定したり、その通りに行動できるのも、最初に言葉によって考えをまとめ、行動プログラムを組み立てたからである。
170.話すこと、聞くこと、読むこと、書くこと、朗読すること、この五つの能力をバランス良く身につけて言語習慣を形成すること。
170.考えを頭の中でまとめて、それから書くのではなく、実際は「書くことが考える」ことである。
173.人間は、頭の中で考える通りの人生を歩む。
174.何年先のことであっても、すべて現在形の言葉で書く。これがポイントである。
182.人が発する言葉は、その人が考えている以上に強く人生に影響を与える。
183.自分なりの成功キィーーワードを持ち、口ぐせにしていると、言葉どおりの現実が開けてくる。自動目的達成装置がONになり、オートパイロットが働く。
185.人生は「はじめに言葉ありき」です。愛する異性に「私はあなたを愛します」と言いきった時、愛は強い確信となって定着する
186.よい言葉が良い考えをつくり、良い人生を実現していきます。
■楽天思考の法則■
1.自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである。
2.自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。
3.自分に起きた問題の解決策は、思いがけない方角からやってくる。
<自分を変える魔法の口ぐせ・佐藤富雄著・かんき出版より>
(2006年 7月 3日 [月曜日])

夢語り
心を伝え
夢を語り
想いを伝える

話し手と聞き手の
心が和す
そこに気が流れる

美笑がもれる
笑顔がこぼれる
笑い声がおきる


■初めて新居浜に行かせて頂く。プラネット中萩の伊藤代表にご縁を頂いて保護者会で「夢語りと遊書展」をさせて頂く。「西口ワールド」で内容も遊書展もすべて任せると仰って頂いて、いい意味でお任せでさせて頂いた。お陰様でご父母の方に感動あり、涙あり!?のお話をさせて頂いた。伊藤代表の太っ腹に感謝・ご父母の方の好意に神謝・スタッフの親切に歓謝。新居浜が近く感じ、好きになった。
2006年 7月 2日 [日曜日]

潜在意識への働きかけ
■7月1日・2日と新居浜のプラネット中萩で「夢語りと遊書展」をさせて頂いた。その内容のバックボーンとなった想いを2日にわたって掲載をさせていただきます。

1)よいことを思えばよいことが起きる。悪いことを思えば悪いことが起きる。
2)潜在意識は判断・選択ができない。そのままを受け容れる。
3)自分の潜在意識に常に明るい希望と期待に満ちた言葉をかけよう。
4)否定的なことは言わない。肯定的に「私は受け容れる」と命令する
5)あなたの意識、頭は忘れても潜在意識は忘れ物をしない。
6)自分が求めているものを探す。それが求められたと認識するまで思い続ける。
7)夢を視覚化(ヴィジュアル)していつも思い続ける。
8)潜在意識は自分で判断できないので、受け止めたとおりに実現化しようとする。
9)眠る前、眼が覚めた静かな時に、潜在意識に良いメッセージを送る。
10)肯定的な、よいことを自己暗示にかける。
11)あきらめたら、潜在意識も同時に活用できなくなる。
12)潜在意識は明るく楽しいことには力を貸してくれる。
13)潜在意識の力を信じ、素直に受け容れる。
14)「私はできる」と言葉にすれば、潜在意識が活動を始める。
15)ゆったりと安らかな気分で、潜在意識になりたい自分のイメージをする。
16)潜在意識は60兆の細胞に働きかけをする。
17)「信じる力」が潜在意識をさらにパワーアップさせる。
18)眼を閉じて、静かな状態でイメージをする。それが潜在意識を活用するコツだ。
19)宇宙・天地・自他を信じる。信じるものには力が与えられる。
20)古今東西の偉人・成功者は潜在意識活用の名人であった。
21)祈り・合唱・感謝は潜在意識の一番上手な活用法である。
22)潜在意識に思いを託すには、何度も繰り返すことが大切である。
23)潜在意識は現在・過去・未来、時間・空間がない。
24)潜在意識はインプットされたものを実現しようと働きかけをする。
25)365日24時間、いつも潜在意識に願ったことを思い続ける。
26)愛言葉をつくっていつも潜在意識に呼びかけよう。
27)感謝する心は力です。このパワーは潜在意識にもよい影響を与える。
28)明確に具体的に肯定的に夢を念じ続ければ実現されるシステムがこの世にある。
29)潜在意識は神様であり、仏様であり、全知全能の知恵と力を持っている。
30)「できる」「やった」と簡単に断定するだけで、潜在意識が実現してくれる。
31)お祈りとは願望であり、願いとは祈りです。実現したければヴィジュアル化する。
32)映画・小説・写真のように、願望をこころの中に書き描くこと。
33)夢を描かない人には、潜在意識も手助けしない。
34)潜在意識を活用して、顕在意識はいいことしか考えないようにする。
35)人間の体は11ヶ月で細胞が作りかられる。人はいつでも生まれ変わること出来る。
36)潜在意識は絵にした祈りには、より実現化する。
37)願望を実現したい時は、子供のように素直に信じる。
38)潜在意識は一度思い込んだことは実現しようと働き続ける。
39)「私は伸びている」「私は向上している」と進行形で繰り返し唱える。
40)祈る。唱えるということは言葉にして言うということである。
41)「成績が上がってきている」と簡単な単語を繰り返す。
42)マイナス的なことを言ったり思ったりすることが潜在意識の敵になる。
43)友達がよくなりますようにと言うのは自分にも言っていることになる。
44)潜在意識は神であり、宇宙であり、すべての力です。
45)宇宙の真理は万物の共存共栄と進化である。潜在意識もそれに同調する。
46)自分が非難しているものは失い、認めたものは得られる。
47)お金を愛し活用する人はお金に愛され自分も活用される。
48)富と繁栄と平和の道具としてお金を受け容れる。
49)結果を心の中に見ることができればその結果を実現するように潜在意識は働く。
50)愛すれば愛され嫌えば嫌われる。
51)潜在意識の法則は1を求めても10を求めても同等である。
52)夢が達成したことを描くと潜在意識は実現しようと働く。
53)想像を維持するとそれは成功につながり潜在意識が働く。
54)潜在意識にメッセージを送り込むと潜在意識は自動的に稼動する。
55)心の中で成功に対して想像上の対話をすると潜在意識は働き出す。
56)潜在意識は忘れるということがない、信頼をすれば記憶は蘇る。
57)成功イメージを持ち続けると潜在意識は更に活発に活動する。
58)潜在意識の無限なる知性は大なる可能力を持っている。
59)ビジュアル化して声に出して繰り返すと潜在意識は成功したと受け止める。
60)願望することはビジュアル化してタッチする機会を持つこと。
61)持続された想像力の力は、潜在意識の奇跡を起こす力を引き出す。
62)潜在意識に全てを委ねれば、潜在意識はそれに答えようと働く。
63)良い意識を植え込めば、潜在意識は24時間働き続ける。
64)潜在意識は意識した眼で見えないものも見ることができる。
65)潜在意識に頼ると偶然としか思えないことも生じて実現する。
66)潜在意識は時間を超越して存在する。
67)「できる」「できない」思ったとおりに潜在意識は反応する。
68)潜在意識に絶えず元気のでる愛言葉を送る。
69)「不安よ、飛んで行け!」というマジナイは潜在意識には有効である。
70)眠っている時に人は潜在意識から精神的充電を受ける。
71)眠ることは潜在意識の内なる智慧と静かに交心することである。
72)潜在意識は時間を超越しており未来も過去もない。成功したと暗示する。
73)睡眠直前に潜在意識に願望を『祈り』続ける。
74)強く意識されたことは潜在意識の働きで夢の中で表出することがある。
75)成功者は潜在意識を活用した名人である。
76)潜在意識は千財意思気である。
77)潜在意識は大脳に好影響を与える
■マーフィーを参考に私流に書き換えたものです
2006年 7月 1日 [土曜日]

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