2006年08月の詩

地優(チュー)
 地球に優しく
 大地に優しく
  だから地優(チュー)

 これがNOHAさんの
 企業理念 お店のマインド
 
 オーナーの上地さんの優しさは
       ナチュラルマイルド

 マインドが優しい
    美笑が優しい
 想いが優しい
    言葉が優しい

 それは決して表面的なものでなく
 上地正子さんという人間の
 人となりとヒストリィーが
 醸し出す地優の和

 クリエイティブな空間に
  わたしの魂は和んだ
(2006年 8月 31日 [木曜日])

てぃだブログより

2006年08月30日
出愛に神謝!
字遊人西口賢治氏がご来店されました。
https://www.ace-i33.com/2.html

弊社スタッフは大喜び!
本業は、兵庫で塾を経営されてますが、
沖縄を拠点に中国、神戸、大阪、東京などで、
チャリティ遊書展を開催し、売上の全てを寄付をされている。
2002年4月から初めて、3,299,680円になる。

ビジネス館での待望の遊書展開催が、
10月8日日曜日に決定しました。
ぜひ、ご来店くださいね。

■『読書文化の再興!まちの本屋の復権を目指します!』
浦添市にある本屋さん「ビジネス館」さんのホームページです。
上江州さん夫婦が夢とロマンを懸けて地域に新風を送る、小生曰く日本一のホンマモンの本屋さんです。
(2006年 8月 30日 [水曜日])

気郷、沖縄へ 

 30日から1日まで沖縄です。
  31日に首里のNOHAさんで遊書展です。

 新しい出愛を楽しみにしています。

■宮城邸の漆喰の壁に書かせて戴いたもの。この完成した「夢」に出愛に行きます。熊さんと小生のコラボレーションです。
(2006年 8月 29日 [火曜日])

敬老の日に
おじいちゃんの温かいまなざし
  おばあちゃんのやさしい笑顔
       これがわたしの宝物

 天に月 地に花 人に愛
  わたしの心には あなたがいる

 心に咲く花を
   いつまでも

 いつでも夢を
    心に花を
  あなたが教えてくれた愛言葉

 やさしい笑顔 いつまでも
   いつも元気をありがとう

 祖父母に教えてもらったもの
  『命どぅ宝』
     (ヌチドゥたから=命は宝のように大切なもの)
      

■写真はおばあちゃんの誕生日にあげたいと言って、生徒さんに所望していただいたもの。短詩は敬老の日にお花に添えて贈るメッセージカードの言葉です。
(2006年 8月 28日 [月曜日])

愛志輝(あいしてる)
 あなたが愛しているものは何ですか

 大好きな人
 大好きな自分
 
 雪月花
  海山川

 この地上には
  愛すべきものがたくさんある

 すべてのものに愛を
  愛はエネルギィー
  愛は命の根源
  愛はチカラ

 愛すると愛される
  それは人と人の愛よりも
  確かなものとして伝わって
  「響気愛(ひびきあい)」をして返ってくる

 この宇宙に存在するすべてのものに
  形なきものにも
   例えば、「ことば」にも愛を贈ろう

■泰山の山上で撮影した写真です。
 大きな夢を実現した時に
 三度目の参拝登山をさせて頂こうと祈っています。
  
2006年 8月 27日 [日曜日]

縁夢寿美(えんむすび)
 いいご縁には
  夢と寿ぎと美がある

 同じ夢を持つものの縁は
  更に夢が広がる
 
 縁が生まれるのは
  偶然ではなく
  何かの必然性があり
  神様からのご褒美
  そこに寿でたさが生まれる

 心と心が同心縁(どうしんえん)を描くと
無限の広がりができる

 出愛とご縁とお月愛
  ひとつ一つに真心と愛をこめる

 それが縁夢寿美
  
 
2006年 8月 26日 [土曜日]

神謝のお月愛

 出愛、お月愛というのは
 人と人とだけではなく
 すべてのものとの出愛、お月愛がある

 人間はたくさんの’いのち’を
      戴いて生かされています
 それら全てのものに神謝をして
 いいお月愛をさせて頂けますように
 という想いで書かせて戴き
 ボランテイアツールとして作らせて戴きました。

   あなた様とのお月愛に心から神謝して
                (頒価500円)
(2006年 8月 25日 [金曜日])

心祈一点
 心祈一点
 心の祈り一点
 何を祈ろうか

 愛と平和
 世のため人のため

 自分のことでなく
 他者のために
 ただ一点心から祈ろう

 この命どうぞ天に使わせて下さい
 天命・使命がまっとうできますように
(2006年 8月 24日 [木曜日])

お客様
 東京からお客様がいらっしゃる
 6月に遊書展をさせて頂いた
 川崎のマンションのご住人
 ご縁を戴いて心交を深めさせていただいている
 カメラマン宮坂さんのグループ
 心豊かでゆとりのある人々

 有馬温泉で体を清め
 六甲山で展望をして
 北野町を歩く

 舞子ビラホテルで7名の方が
 浴衣に着替え
 いよいよ本命の梅田但馬屋さんへ向かう
 I社長さんが最高の御持て成しをして下さり
 神戸肉の最高級を取って置いて下さり
 それを賞味させていただく

 焼肉懐石の贅の極み
 この味を賞味して
 神謝せずにはおれない
 10人の晩餐
 至福の時を過ごさせていただいた
(2006年 8月 23日 [水曜日])

心字流(しんじる)
 心が字に現れて流れる
 想いが字に伝わって
 感性に響く

 そんな字が書けたら
(2006年 8月 22日 [火曜日])

若夏の風(うりずんの風)

 遥か甲子園の地より「大きな和(沖縄)の風」を感じています。心から嬉しく心から羨ましく思っています。これぞ沖縄の『心風=新風』ではないかと思っています。気象衛星のひまわりから台風の動きを見ると手に取るように判ります。しかし、渦中の人には目の前のものしかわからないところがありますよね。今、沖縄には大きな和みの風が吹いているのがよくわかります。
 戦後60数年を経て、新しい風が若夏の風(うりずんの風)となっているような気もします。それをもっともっと善き風にしていくのが「いのちの学校」の使命かもしれませんね。若さという宝を大切に頑張って欲しいと祈念します。そして、微風=美風ながら追い風を送りたいとお思います。頑張れ!新之助と若い仲間たち!
(2006年 8月 21日 [月曜日])

血と汗と涙の結晶(決勝)戦 
■8/20 甲子園観戦記
15回表,早実最後の守備、ピッチャー斉藤が渾身の投球した。ツーアウト走者なし。バッターは駒大のスラッガー4番本間。1球目MAX147キロのストレート、速球。173球目にしての最速球。3球目も147キロ。全てストレートでボール。4球目・5球目がストライクでカウント2−3。5球目とも140キロ超。本間は1球もバットを振らず。6球目の勝負。かつて広島と阪急の日本シリーズでバッターが山本浩二・ピッチャーはエース山田。勝つためには逃げるべきだが山田は勝負に出て打たれて負けた。高校生18歳の斉藤は、自分の意地よりもチームの勝利を優先して6球目133キロの変化球を投げて、見事に本間を三振に打ち取った。
前半戦は早実が押し気味で7回まで7安打、駒大は初回の1安打だけ。このようなこう着したゲームは熱戦とはいえホームラン・失策・四球であっけなく決まってしまうケースも多い。8回表、駒大の000がセンターオーバーの本塁打を放った。これで試合が動いた。しかし、流れから行くと俄然駒大が有利になった。8回裏、早実の00が左中間オーバーの2塁打を放った。結果は2塁打ワンエラーで走者は3塁まで進塁した。見た目には3塁打だが明らかなタイムリィーエラーとなった。レフトの捕球に対してセンターもショートもセカンドも一直線上に並び3塁への進塁阻止の基本的なプレーが出来ていなかった。捕球したレフトが落ち着いて確実に誰かに返球すれば2塁で打者を留められた。結果として、この後にピッチャーの田中が外野飛球を打たれて犠打となり、同点になった。
ホームランでも失策でも四球でも決まらなかった。後は何があるのだろうと思っているところに、14回先頭打者斉藤が打ったセカンドごろが大きくイレギラーバウンドしてヒットになった。一瞬、女神が早実に微笑んだかに見えたが、これも見事に田中の力投が凌いだ。11回表の駒大攻撃の1アウト満塁でのスクイズ失敗。これは駒大の失敗というよりも投手斉藤の低目の投球がそうさせたといえる。13回裏早実攻撃の2アウト3塁からの満塁策も田中の自信とベンチとの信頼感がピンチを凌いだ。
V3への執念、初優勝への夢。試合後の選手たちのコメントが物語るように「勝ちたいという想いが強い方が勝つ」。今日の試合は実力も技術も思いも五分五分。甲子園の女神もどちらにも味方しなかった結果が球史に残る名勝負になったのかもしれない。観衆5万人が1球1打、1投に酔いしれた。夏休みの日曜日、北海道代表と東京代表のチームの試合ながら、地元に優勝候補のチームがあったにもかかわらず超満員になった。斉藤178球・田中165球。合計343球の投手戦といえる青春ドラマが甲子園という舞台で演じられた。脚本のない青春というドラマが高校野球ファンのみならず、日本国民の耳目を集めた。「一勝懸命」というドラマの美しさが球児の聖地『甲子園』で演じられた。見るものを感動させ清清しい甲子園の風を全国に送った。それは斉藤・田中という二人の若者がブラウン管をとおしてスマイルという爽やかな美笑を送ったからに他ならない。
彼らは5時間から8時間の練習を課して心技体を磨く、全国の受験生が同じように勉学に勤しめば東大も可能になる。彼らのプレーがそれを示唆してくれているように思えてならない。また、スポーツというゲームを観戦してそのようなことを学びたいものだと思った。甲子園という桧舞台の裏には「血と汗と涙の結晶」があって、私たちは表舞台しか見ていないけれども、裏を見える人でありたいと思う。そう思うならば1戦1戦の球児のドラマが一つの名作として読むことが出来るような気がする。甲子園球場という舞台は筋書きのないドラマを演じる人と見る人が作り出すライブの「日本心劇場」だ。
ここに来ると熱い血潮が流れるような熱がある。
ここに来ると爽やかな青い春がある。
ここに来ると若いエネルギィーの躍動がある。
血と汗と涙の結晶の美しい部分だけを見ることできる。
主人公である球児たちに心からのエールを贈る。
「一勝懸命」の美しさに乾杯!
2006年 8月 20日 [日曜日]

宇宙は一つ
同一全世界
同一全夢想

one world
one dream

今回の中国の多美で
   心に残った言葉
2006年 8月 19日 [土曜日]

手紙
 手紙
      鈴木敏史

ゆうびんやさんが こない日でも
あなたに とどけられる
手紙はあるのです

ゆっくり 過ぎる
雲のかげ
庭にまいおりる
たんぽぽの わた毛
おなかをすかした
のらねこの声も
ごみ集めをしている人の
ひたいの汗も・・・

みんな 手紙なのです
読もうとすれば

■手紙 人生 真実を読み取る読解力
 それは人間力によるものかも知れない
(2006年 8月 18日 [金曜日])

やる気の法則
『やる気の法則』
T.ワンステップ
 先ず、やってみる。
  ・下手な考え休むに似たり。
  ・考えると行動が鈍る。
  ・さっさっとやってみよう。
U.ツーステップ
  ・できることを探す。
  ・小さな成功体験を重なる。
  ・小さな結果を出す。
V.スリーステップ
  ・目標を唱える。
  ・やればできると自分を信じる・
  ◎好きなこと・したいことを見つける。


  好きなことを見つけよう
  したいことを見つけよう
   やる気の芽を出そう
   眼を見開こう
   心の眼を全開しよう

  きっと見えてくるものがある
  夢中になったときだけ
    見えてくるものがある
  キッカケを掴めば
    信じられない自力に
    あなたは驚くだろう
(2006年 8月 17日 [木曜日])

北海公園

 公園に人々が集い
 沢山のコミュニティが出来る
 時間を愉しむ人々がいる

 故宮博物院の北側に
  北海公園・景山公園が並ぶ
  
 午後からの帰国を控え
  北海公園に遊び散策をする
 
 石畳の上で水筆を持った好々爺が
 一心に石畳に遊書している
 愉しんで眺めていると
 微笑んで筆を私に渡す
 快くその意に応えるのが礼儀と
 「中日友好以和為貴」
 「神謝・字遊人西口賢治」に応えて
 「感謝西口賢治先生」と書いてくださる

 民意は政治を超えて
 友好を勧める
 周りの人々の拍手に
 心、和ませる

■無事、中国の多美から帰国しました。
これから随意時、帰国報告をさせて頂きます。

出愛と神謝の多美でした。
特に人様の親切に富黎(ふれ)て来ました。
(2006年 8月 16日 [水曜日])

北京
■万里の長城
 空の果て
  視界の涯まで続く万里の長城
  その距離6000キロに及ぶと言う

 雄々しき中国の大陸の
 山々の尾根に永遠に続くその雄姿
 見晴るかす長城は美しいというよりも
 その偉大さに感嘆する

 漢詩に詠われたあの遠大さが
 今 眼の前に拡がる
 これに比ぶれば
 我が小さきことにただ頭をひれ伏す

 権力と信仰の人間のこの為せる業は
 形としてその凄さに心動かす

■王府井

 東洋一を誇るビッグモール
     12億の民の繁華街
 世界のブランドが立ち並び
 新中国の象徴でもあるこの町に圧倒される

  
(2006年 8月 15日 [火曜日])

一縁魂(いちえんだま)
隣人、華僑の人脈には
四千年の歴史がある
助け合い互いが栄えあう事を喜び合う

20年前に趙さんと出会って
趙さんの知り合いの
上海師範大学外国語学院の楊さんに紹介され
そこからご縁が出来て講演の依頼を戴く
学院のオーナーの金成さん(日本人)に紹介され
泰山がある泰安市に工場を持つ金成さんの会社を
3年前に訪問して総経理の劉さんにお会いする
今回、いろいろなお世話をして下さって
泰山から北京へ行くのに済南まで見送って下さる
済南で劉さんの同窓生の警察官の方と一緒に
円卓を囲み歓迎を受ける
11日から14日までの4日間
円卓を囲んでの食事が3回
中国の方は歓迎の意を円卓を囲んで表してくれる

縁故という言葉は、勿論、中国から来ているのだろう
中国ではごれだけ顔が広いかによって仕事が出来る
友達の友達はみな友達で・・・
いい人にはいい人が集まる
類が類を呼び、中華の和を築いていく

5日間の旅でどれだけ人様にお世話になったことだろう
親切にして頂いた分、私もまた人様に親切にさせて頂こう
願わくば、もっと自然に親切という意識なしに・・・
それがいつも願っていること
一つのご縁に魂を込めて
(2006年 8月 14日 [月曜日])

泰山
泰然自若
この言葉の語源となった泰山
秀麗という美しさはないが
どっしりとした勇壮感が私は好きだ

中国五山の一を誇る霊山
ここには言い知れぬ
気を感じさせるものがある
私はここで包まれるように
ぐっすりと安らいで眠った

明け方のご来光は仰げなかったが
下山の折に雲を通して見たお天道様は
月を思わせるようで神秘的だった

気を戴き、気を貰い
私の心の中の小宇宙に
どっしりとしたものを受け止めた

この山頂に旅装をといて
自分への記念とした

この泰山のある泰安市で
遊書展をさせて頂いた
それが私の一つの夢であった

中国歴代の時の王が
宣誓をしたといわれる霊山
ここで私はパワーを戴いたような気がする
2006年 8月 13日 [日曜日]

周荘を歩く
 天に極楽 地に蘇杭あり
 上海の郊外には古い町が散在している

 周荘は大袈裟に言えば
  上海のベニスのような
      古い小さな町だ

 

 

2006年 8月 12日 [土曜日]

国境を越えて「夢語り」
20世紀最大の発見は潜在意識だという
21世紀最大の発見はニュートリノだと思う

異国の地中国でニュートリノ
気について夢について語る
日本語を学ぶ中国の人に・・・

彼ら小学生から50代の人が
熱心にそれを聴いてくれる
真剣な眼差しにこちらも熱が入る

心想事成
馬到成功
たくさんの言葉を遊書させて頂く
(2006年 8月 11日 [金曜日])

美味・珍味求心
 神戸元町で
  ナマコの煮物を食べたのが初めてだった
  それは20年近い前の小さな思い出だ
  今は無きN氏に御馳走になった
  「この料理の美味い店は一流ですよ」
  この珍味を食して以来、随分とご無沙汰をした

 趙さんの娘、葉ちゃんに頼んで
  ナマコを食べに行った
  美味いというよりも珍味
  この食感が何とも言えない
  葉ちゃんも食べた事が無いといいながら
  舌鼓を打っていた
  今回の多美は美味との出会いでもある
(2006年 8月 10日 [木曜日])

8月の満月
 真夏の夜の満月を仰ぐ
 頭を垂れて
 愛と平和を祈念す
(2006年 8月 9日 [水曜日])

合格力を宿す合宿
■7.8.9日  受験合宿(猪名川)

 合格力を宿す合宿 

 君は瞳の先に
   何を見るのだろう
 その先に
   夢と希望があるように

 そっと手助けしたい
  ささやかな力ではあるけれど

(2006年 8月 8日 [火曜日])

神謝のお月愛

出愛に神謝
そして
神謝のお月愛を
深めさせていただく

■ボランテイアグッズとして
 「神謝の月愛」のハンカチを作らせて戴く。
 一人でも多くの方がご協力下さいます様に・・・。
 
 
(2006年 8月 7日 [月曜日])

試練
膝から崩れ落ちて涙す

悔しいだろう
哀しいだろう
辛いだろう

でも
これからの人生には
もっともっと大きな試練がある

天は君を鍛えるために
試練を作って下さった
今の君にそれを受け止められる
心はないかもしれない

でも、いつの日かきっと
それが君の力となる
だから、涙の味を
いつまでも忘れないで欲しい

その涙がいつか誇りと
なる日が来るはずだ
 ■大阪桐蔭対横浜の試合を観戦して
2006年 8月 6日 [日曜日]

一食懸命
一人のお客様のために
一食懸命

和歌山のYさんが
神戸に焼肉屋さんを
オープンされた
お商売が繁盛しますように
2006年 8月 5日 [土曜日]

予定
 出愛の中でAさんに愛、
 Bさんのところへ行き、
 C・Dさん会う
 DさんがEさんを導いて下さり
 Bさんとの出愛に花が咲き輪が拡がり
 Fさんを紹介していただいて
 GさんにIさんへケーキを贈っていただく
 Fさんがその写真を送ってくださった。
 Gさんお誕生日おめでとう!
 AさんからGさんまでの間に
 何百人という仲間がいる。
 大きな和が拡がって
 連愛の輪が拡がっている。

■今後の予定
8月3.4.5日  サマースクール(東京デズニィーランド)
  7.8.9日  受験合宿(猪名川)
  10〜16日  上海(遊書展と講演)・北京
(2006年 8月 4日 [金曜日])

人生僅差
ここぞという時の
   チョッとした差
流れに乗じる
   ほんの僅かな差
流れを変える
   意識の差

これで人生は決まる
 これで勝負が決まるようだ

ではその小さな差は
    何なんだろう
 日ごろの精進
 日常の意識 心構え
 どう生きているかが
 
 その時々に確実に出る
 そうであるならば
 正に人間のすることは
 原因と結果そのものなのかもしれない

 しかし、その因果
 長い人生の中で最終的に
 結果として出てくるようだ
 その時々で見れば
 いい結果が出ないこともあるが
 人生はきれいに清算がつくように出来ている

 勉強したものの勝ち
 練習したものの勝ち
 善行を積んだものの勝ち

 それをどのように捕らえるかが
 大事なようだ・・・。

■インターハイ女子バレー。須磨の浦は余裕勝ち。少しエンジンのかかりが遅いか?沖縄の中部商業が四天王寺に善戦。あと一息の僅差で惜敗。第一セット19−18のところで上手くいけば流れを変えられたはず?ミスが少なくなれば期待大。
 
(2006年 8月 3日 [木曜日])

愛言葉
美しい心には
 美しい言葉が宿る
豊かな心には
 豊かな言葉が詰まっている

言葉を磨けば
 心が磨かれる
  心が磨かれれば
   自分が磨かれる

言葉は心を伝え
 愛を語るもの
だから
 気の利いた言葉遣いは
 気付き心配りが必要となる

ポジテイブな想いが
根っこにないと
ポジテイブな言葉は使えない

言葉は心なのかも知れない
言葉の花束を咲かせようとするなら
根っこを磨かなければならない
幹をしっかりと鍛えなければならない
枝を張らなければならない
葉を茂らせなければならない
末節を大事にしなければならない
そうしないと
言葉の花は咲かない
自分の花を咲かせることはできない

言葉は命
言葉は心
言葉は魂と想い続けることだ

愛溢れる
心洗われる
魂が炙られる
言葉を遣っていこう

自分を高める愛言葉を心に
相手を敬う愛言葉を心に

はいと言う美しい言葉
ありがとうという感謝の言葉
愛擦の言葉を
 心に擦り込もう

感性を磨くとは
   言葉を磨くことだ
(2006年 8月 2日 [水曜日])

自分の花を咲かせよう
花は無心に咲く
梅雨の大雨も
暑さも
お日様の陽光も
吹きすさぶ北風も
しんしんと降る雪も
全てに感謝して
一心に咲く

グチを言わない
文句をつけない
ただ黙って
健気に咲く
だから花は美しい

人もまた
黙々と
直向に
志事する人は
美しい

暑さ寒さを感謝して
生きていける
そんな人でありたいと
私は想う
自分の花を咲かせられるように

全てのものと
一緒懸命に
自分の花を咲かせたい
(2006年 8月 1日 [火曜日])

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