人生 |
life is interesting not because you know something wonderful will happen to you, but because you don't know what will happen to you tomorrow. ■人生は、何か素晴らしいことが起こることがわかっているからおもしろいのではなく、明日何が起こるかわからないからおもしろいのです。 〜高校入試問題より〜 人生は 楽しいと思える人には楽しい つまらないと思う人にはつまらない 起こることの全ては必然性 全ては原因があって結果がある 結果は結花 小さな積み重ねが結実した花だ 何来無差(何来る無い差) 幸が来ても不幸が来ても 何が来ても天から見れば差はないさ 人生は美しく 人生は楽しい 人生は志合せだ 全ては神の下に あなたの心が決める (2006年 9月 30日 [土曜日])
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字力の出愛 |
一つの流木に「夢」を書いて その夢が出愛になって 連愛へと連なって 和愛 わぁ〜いと 大きな和(沖縄)になって 月愛がたくさんできて 結魂する人がたくさんできた その和は過去の50年より 遥かに大きく素晴らしい 神謝のお月愛が拡がって 魂生で生きるようになれて 志合せに繋がって行く それは私ひとりのことでなく お仲間の人も同じであることが嬉しい アメリカ・中国・ヨーロッパへと拡大している 地球に磁場、磁力があるように 人間に言葉があるように字力がある 今、字力のお陰で生かされているように思える 不思議な字力は見知らぬ人をその力で 一瞬にして仲間にしてしまう 友達の友達は共立ちで兄弟になれる その発信元は美世咲 愛と平和が美しくこの世に咲きますように と願って創った言葉が広がっている 今日も誰かが何処かで 字力を感じて喜んで下さっているのだろうか 世のため人のため 人様のお役に立たせて戴けるように 必要とされる人間になれるように 愛志輝(愛と志は自分を輝かせる) あいしてると自然に言えるように・・・ ■字力のお陰で出愛った川崎のさぶちゃんが、一筆描きで小生の 似顔絵を描いてくださった。 (2006年 9月 29日 [金曜日])
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青屋さんのブログより |
■出愛(であい)に神謝(かんしゃ)!!■ すごいことが起こりました! 以前青家ブログでご紹介させて頂いた 宇遊人 西口賢治 先生が、 「ブログを見ました。青家のみんなを応援していますよ。」 と励ましのメールを下さったんです! 私はオーナーにもらったカレンダーで西口先生のお言葉に大変感動しましたが、面識は全くありませんでした。 すっごく嬉しくて嬉しくて、ホンマに喜んでいたのですが、なんと今日その西口先生直筆の絵が青家に届いたんです!!! 沖縄の月桃紙(亜熱帯の植物の葉っぱで作られた紙)に描かれた幸せの青い満月(青家のイメージだと言って下さいました)とツキを呼んでくれる黄金のお月様・・・。 絵を開いた瞬間、ものすごい感動で言葉を失い、涙が溢れてきました。 不思議ですねぇ。 お会いしたことのない方がとっても忙しい時間を使って、青家の為に心を込めた絵とお言葉をプレゼントしてくださるなんて。 世の中にはすごい方がいらっしゃるんですね。 その西口賢治先生のお言葉の一部をご紹介しましょう。 『出愛、お月愛というのは人と人だけではなくすべてのものとの出愛、お月愛があります。人間はたくさんの命を戴いて生かされています。だから、それらの全てのものに神謝をしていいお月愛をさせて頂くこと。本当の出愛、月愛とは心からお相手に愛を出すということだと思います。 〜あなた様とのお月愛に心から神謝して〜』 先生のこの想いが絵を通してドォ〜と私の心に入ってきて、ほんまに涙が止まらなかった。 電話で伝えたらオーナーも泣きました。 この絵のすごさは写真では絶対に伝わらない。 愛のオーラに包まれてる。 早速お店に飾らせて頂くので是非観にいらしてくださいね。 ホンマにすごいですよ!! 青山 ○今年、発行させて頂いた「365日年中夢求」カレンダー。7000部発行させていただいて、巡り廻って東京の青山さんという方へ、それをたまたまブログで見つけて、嬉しい感想が書いてあって、単純なわたしはメールでお礼のご連絡をさせて頂いて、小品をお贈りさせて頂いた。これぞパソコンの素晴らしさだと思う。電波が波動となって伝わったような気がして嬉しい。神謝。 (2006年 9月 28日 [木曜日])
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泡ガラス |
自然の光に優しく溶けて 新たな光を放つ それは人の手によって発光する その美しさたるや 人工を超え神業の域に達す 無心の作 無為の技 無我の心 それらの調和が 新たな光を創る 稲嶺盛吉(先生)の泡ガラスは 自然の光を醸しだすから美しい (2006年 9月 27日 [水曜日])
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石=意志 |
石には石がある 石には波動がある 石には覇和(パワー)がある 贈り主の魂がこもっている 鬼が云うと書いて「たましい」と読む 鬼のような鬼気迫る想いで 云うことなのだろうか? 水晶の数珠を戴いた その想いが重い 大事にさせて頂こう ■これは「まさかやぁ」の賢坊さんから戴いたもの。気風の良さは天下一品。好きな人を見ると直ぐに大事なものをあげるのが、好きなようだ。有難く遠慮なく戴いた。神謝・歓謝・感謝。賢坊さんの豪放磊落にして繊細な気と意志を頂戴しよう。 (2006年 9月 26日 [火曜日])
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あい と 風 |
優しい風に誘われて ひとり訪ねたこの浜辺 キビの向こうに館が見えて 誘う風について来た 出会った人の微笑みは 優しすぎて涙が落ちる 別れは出愛の始まりと 分かっていても分からない この世に生きる出来事は わが身に起きる出来事は みんな一つの試練だと 分かっていても心が泣くの 青い泪のひと粒が きらりと光って「あい」何処 切ない想いに誘われて ひとり訪ねた美世の浜 フクギ並木の緑の色が まぶしいほどに美しく 出会った人の一言が 優しすぎて涙が落ちる 古いブラウス脱ぎ捨てて 白いTシャツ着てみよう 無理をしても始まらない わたしはわたしの儘がいい 青いムーンのひと光 冷たく光って「あい」何処 (2006年 9月 25日 [月曜日])
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ji ma ma |
jimama うちなーグチで自由奔放という jimamaという歌姫 宮平照美さん 繊細でしなやかで 優美な神性(感性)の持ち主 それは スリムなスタイル スマートな語り口 スーパーな雰囲気 醸し出ている 歌声が耳でなく 心に響く 歌詞が目でなく 心に染みる 歌曲が魂に優しく奏でられる ■自真磨(じぃまま=jimama)自然に自分を真剣に真理に磨く。 字遊人である小生も字真磨、字を真剣に真理に磨いて自分を高めて生きたいと思う。ペンションびせざき(美世咲)の熊さんの聖地であり、戦場である「海厨」で最高に美味しい食事をご一緒した。志合せ=会食した人の志、海厨の気(志)、熊さんとお客さんの志、魚と食べる人に志、全ての志が合って、志合せが湧いた。 (2006年 9月 24日 [日曜日])
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ニュートリノ |
宇宙のエネルギィー ニュートリノ それは波動であり 素晴らしい気である 60兆の才豊 千財意志気に 覇和(パワー)を与えてくれる 想いは叶う 思考は実現する それはニュートリノと言魂の力 信じよう 素晴らしい人間の力を ■那覇、宮城先生(歯科医)のセミナーにジョイントさせていただいて、ニュートリノの話と遊書展をさせて頂いた。自然体でナチュラルに気持ちよく話をさせて頂いた。遊書展も皆さんが喜んで下さった。まさかやぁ〜の賢坊さんに水晶の数珠を戴いて覇和を戴いたような気がする。 ■宮城先生のDreamRoomで、花屋の丸ちゃんから贈っていただいた花と一緒に・・・。 (2006年 9月 23日 [土曜日])
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美ら島へ |
9月23日〜25日 『遊書展と夢語り』のため沖縄行きです。 素敵な出愛がありますように・・・。 (2006年 9月 22日 [金曜日])
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志合せのレシピ |
材料は志と心 そして、すべてのものです 美味しいものを食べたとき 小さな志合せを感じます 美しいものを見たとき 嬉しさと共に志合せを感じます 神謝をした時 なんて志合せなんだろうと 志合せに浸ります それは全てのもの 一つの対象物の志とわたしの志が 合わさったということです 自然に志が合う場合 わたしが志を合わせていく場合 向こうから志を合わせて来てくれる場合 どんな場合でも志合せに変わりはありません コツは素直になること 志を真っ白に空にすること お金も一つの対象物 充足条件の一つではあるけれど 絶対条件ではない 福沢諭吉・樋口一葉・夏目漱石 偉大な人物に志を合わせようとするならば こちらの志も人物も大きくならないと難しい お金は「お足」というが如く 走り回っているので志が合わせにくい お金持ちになって志合せになりたいなら 自分の器と志を大きくしなければ 志が合わせられない 人間はいつでもどこでも何とでも 志合せになることが出来る それは自分の志 次第です (2006年 9月 21日 [木曜日])
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愛 |
愛 「意志よりも強いなにものかの力」 わたしは心にこう思った −愛は死よりも、死の恐怖よりも強い。 それによってのみ、愛によってのみ、 生活はささえられ、推し進められるのだ。 <ツルゲーネフ 「散文詩」より> ■中2SEクラス・国語の授業より■ 愛は言葉だ 愛は想いだ 愛は行動だ 初めに言葉ありきが 愛の始まりだ 愛の原点は 心の中で生まれて来るものなのだろうか 心の中で生まれてきて次にどう変わるのだろう そう、その思いは次には言葉として認識されるのだ 大脳の中で言語化されるのだ その愛が真実かどうか 美しいかどうか 言葉が真実かどうか 美しいかどうかによって決まるのかも知れない 愛 この偉大なるもの 生命の源泉であり 魂の根源である 全てを創り 全てを生み出すもの それが 愛である 出愛 和愛 連愛 これらの言葉はそんな想いから生まれてきた (2006年 9月 20日 [水曜日])
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言葉は魔法使い |
やばい(形容詞)〔口頭〕 =〔もと、犯罪者や非行少年などの社会での隠語〕 @警察につかまりそうで(警察の手が回っていて)危険だ。 A不結果を招きそうで、まずい。 <三省堂・新明解国語辞典・第5版より> ○チョーヤバイ このチョーは漢字の<超>を当てているのだろうが、この超はスーパー、ウルトラという意味で肯定的ないい意味で修飾するがこのような悪い意味では使わない。 ☆ ☆ ☆ 言葉は心の魔法使い いい言葉はいいことに魔法をかける 悪い言葉は悪いことに自己暗示をかけていく 美しい言葉は心を美しくする 醜い言葉は心をも醜くする 善意の言葉は悪意を善意に変える力がある 悪意の言葉は善意を飲み込んでしまう チョーヤバイ この言葉を普通に遣っている あなたの心がチョーヤバイ 気付いて欲しい 言葉の大切さを 言魂の存在を・・・ (2006年 9月 19日 [火曜日])
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人儲け(一儲け)の秘訣 |
「一儲けの秘訣」という セミナーをしたら 満員御礼になるだろう 勿論、それは私には無理?だろう いい意味で講師が私と聞けば 私を知っている人は誰も来ないだろう 「ヒトモウケ」の語韻には どこか楽をして 簡単にお金儲けをする方法のような イメージがある 「人儲気」は人を信じる者の気と書く そう、心の財産としての人様を 儲けさせて頂くということ 良い人には良い人が集まる 集客力はお金が媒体 集人力は人徳が媒体 自他共栄は成立する 極楽天国ではお金は要らないが徳はいる 地獄の底も金次第でここは金が物をいう その行き先に合わせて 今からしっかりとお集めになるとよろしかろう お金は天国地獄には持って行けない 徳はもって行ける? 勿論、それもあなたの考え方次第です 「愛因運縁恩」 これに生きること それが人儲気の秘訣です 英語ではブレインと言います 日本語ではお陰様です あなたの後ろにどれだけの お陰様がいらっしゃいますか お陰様に神謝していますか 陰陽、お月様にもお日様にも いいお月愛をして下さい 全てのものに神謝のお月愛 これが人儲気の秘訣です お金が好きな人は 金儲けの一儲けの話に寄ってくる お人が好きな人は 人儲気の話に寄ってくる それではお陰様のお人に愛を・・・ (2006年 9月 18日 [月曜日])
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快哉(かいさい) |
快哉 = たのしきかな 愉快だ こころよい 遊書の動機は 大好きな人への憧れ 芸術的で お洒落で 抜群のセンスで 自分も・・・というのが始まり いつも拝見して 盗み 学美 即実行する 師というにはおこがましく 友というには立派で 知己というにはもっと近い これからも 学美愛ができたら ■Yさんの芸術的作品。 作品そのものが快哉である。 (2006年 9月 17日 [日曜日])
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インターネット |
365日 年中夢求 オーナーがとても素敵なカレンダーをくれました。 365日 年中夢求 宇遊人 西口賢治先生という方が書いたもので、売り上げは「カンボジア学校設立募金」に全額募金されるとのこと。 7月、8月の『お言葉』は 一緒懸命 凡人が一生懸命に一生と命を懸けることは難しいことですが、 大好きな人と、家族仲間と、心友と命を懸けて打ち込むことは出来ます。 「一緒懸命」が愛言葉です。 そのとおりですね。 ヒトは人と人の間にいてやっと人間になれるんだから、周りの人に助けられて生かされている。 何かを求めることではなく、自分に何が出来るかをお互いが考えられれば出来ないことなんて何もないはず。 いつも、どんな時でもそう考えられる人間になりたいと思う。 夢 心に描くこと ことばにして口に出すこと 文字にして書き現わすこと 『夢実現法則』 (宇遊人 西口 賢治先生のお言葉) ■Yahoo!検索 西口賢治を覗いて見てビックリしちゃった。いろいろな方がいろいろな繋がりで、いろいろに書いて下さっていて、素直に感激しちゃった。お役に立てているのであれば嬉しいことである。 13570(9月16日21:36カウント数) (2006年 9月 16日 [土曜日])
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先師に学ぶ |
小原國芳師(玉川学園創始者) 福沢諭吉師(慶応義塾創始者) 津田梅子師(津田塾創始者) 勝山正身師(灘中高校長) 三木 師(白陵創始者) 次田吉次師(奈良学園校長) 私が影響を受けた大教育者 敬愛し尊敬する偉大なる人物 前者三人は歴史上の人物で お目にかかってはいない 後者三人は直接ご指導を戴いた 塾の精神、私学の心を薫陶して頂いた その情熱たるや並ではない 教育を愛し子どもを愛し 人間を育てるということを 命、魂とされた 勝山先生は お亡くなりになる直前1ヶ月前に 講演旅行にお供をさせて頂いた この時、私は薫陶を受けたように思う あの40時間の中で 人生を教育を語って下さった 謙虚・謙遜・謙譲 30代の私に切々ととくとくと 道を説いて下さった あれは先生の遺言だったのかも知れない 今、60を控えて 少しは乞われる立場になった 嘗て、私が沢山のことを教えて戴き 学ばせて戴いたことを お返しをすると言うのはおこがましいが 万分の一でも学び(マネビ)をさせて頂くのが 道であり、道理であり、教育だと思う これが私の心の中の財産 『誇り』である 小原國芳先生の教えを受けた人は まだまだ、たくさんいらっしゃる その方から間接的に教えを受けた 教えてもらったことを 誇りに思ってもらえる そんな先生になりたい 教師道を歩みたい 子どもたちの心の中で行き続けられる師に (2006年 9月 15日 [金曜日])
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こころの湯 |
しみじみとしんみりと 「こころの湯」という中国映画 北方の山岳民族は 考えてみれば水がなく 勿論、水道などがない だから、入浴するということがない 考えて見れば当たり前だけれど 考えて見ないと思いもよらない 嫁ぐ日の前日、花嫁が入浴をする 大事な食物の粟が丼鉢に一杯と お水一杯の交換 娘はそれを涙を流しながら入浴する 何十軒という家を回り歩いて水を得る その娘と結婚した男が北京の町に 清水池という銭湯を経営する 儲かるのではなくただ喜んで貰うためだけに 何でもが当たり前の日本では 及びもつかないことである (2006年 9月 14日 [木曜日])
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教師の役割 |
1.ティチャー(先生) 2.インストラクター(学習指導者) 3.チューター(個別学習指導者) 4.レクチャラー(トレーナー) 5.トレーナー(問題演習者) 6.プリザイダー(授業司会者) 7.コンダクター(学習指揮者) 8.プロモーター(学習推進者) 9.プロデューサー(学習演出家) 10.アドバイザー(学習助言者) 11.カウンセラー(学習相談者) 12. プランナー(学習立案者) 13. ペイスメーカー(学習保調者) 14. コーディネーター(学習) 15. コーチャー(技術指導者) 16. アクター(役者) 17. ペアレント(親) 18. ラバー(恋人) 19. フレンド(友達) 20. ブラザー(兄弟) 21. サーバント(従者) 22. サポーター(支援者) 23. パートナー(相伴者) 24. プロフェッサー(専門教授者) 25.ドクター(医者) ○子供たちの前に立つ資格のある人は 夢を持っている人 夢を語れる人でなければならない ○「ど〜んと来い」そんな気概で子供たちを受け止めてやる そうありたいと願って、私は精進している。 ○いろいろな役割を演じなければならない、それが出来ない人が 子供たちの個性と対峙することは出来ない。 (2006年 9月 13日 [水曜日])
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大賀仁来珈琲(オーガニックコーヒー) |
濃厚な深い味わいが 心和ませる これがオーガニックコーヒーの妙味だろうか 珈琲を淹れて下さる方の想いだろうか 香りに酔いしれ その味わいに癒される 芳醇さに何かが加わっている 水が答えを知っているように 珈琲もまた、想いに答えるのだろうか NOAHの珈琲は 淹れる人、飲む人の波動が カップに入っている 私にとって 正にこれは魔法の珈琲だ ■大学時代から珈琲党40年、自称、愛珈家。久しぶりに美味しい飲み応えのある珈琲を飲ませて戴いた。 写真はそのコーヒーで書いた遊書、セピア色がおもしろい!自画自賛でスイマセン。 (2006年 9月 12日 [火曜日])
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贈る言葉 |
私が最も敬愛する教育者 最後の私塾創立者と呼ばれる 小原國芳玉川学園創始者 先生の薫陶を受け書生をした 知念常光氏より私は薫陶を受けた 人生のAからZまでを学ばせて戴いた 人間について 経営について 人生・文学・etc 最初に出会って 所望して戴いた本が「贈る言葉小原國芳」 これは教師にとってのバイブルだ これ学ばずして 子供たちの前に立つこと勿れ 『教育とは自己発見である 自分を見出してそれに向かって邁進することが 最も尊いことであることを忘れてはならぬ 釈尊は「天上天下唯我独尊」と申されたが これは一番尊いものは 自我であることを示されたのである この自我の発見こそ教育の根本義である』 師の言葉は尊い 師の言葉は凄い 師の言葉は真実に満ち満ちている 人生は自己発見の旅である 今、昨日と違う私を発見しよう 今、今日より進歩した 明日の自分を夢見よう (2006年 9月 11日 [月曜日])
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萬語・満悟・マンゴ |
萬語=萬の語、よろずの言葉 満悟=悟りに満、悟りにみつる 美しいたくさんの言葉は 心を磨き、悟りを開く 私にとってのマンゴーは 一つの果物でなく心の栄養 いい意味で高価なもので 自分で買うことはない 沖縄のお仲間の人が届けてくださる 今年は大豊年祭で9箱が届いた 私の夏の栄養の素 そんな皆さんの愛がマンゴになって届く この愛をいただいて私は元気になる 稲嶺盛吉先生の泡ガラスに乗せて 最高に飾って美味しく戴く 美ら島のマンゴー 但馬屋さんの焼肉 熊さんの寿司 みしまやさんのうなぎ 美しい言葉 これが私の大好物 (2006年 9月 10日 [日曜日])
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Only 1=恩利偉一 |
恩に報いればご利益を得て 偉大なOnly 1になれる 人はみなOnly1 人様の恩を大事にする 天のご利益に神謝する 全てを偉大なものとして 受け止めて 自らも偉大なものとして 大事にする ■興国高校さんの80周年のお祝いにお贈りさせていただいた。 「恩利偉一」 (2006年 9月 9日 [土曜日])
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舞睦稔(My ボクネン) |
心舞 魂が睦み稔る 沖縄の伊是名は 私に美ら島の舞運登(マインド)を 教えてくれたところ 版画家・名嘉睦稔さんの出身地 星降る村 天国に一番近い島 睦稔さんの作風は ゴッホと棟方志功の魂を感じさせる あの原点は伊是名という風土が 育てたもののように思える (2006年 9月 8日 [金曜日])
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一縁魂(いちえんだま) |
心が解放されて伸びやかに ゆったりと蕩々とすると 人は自然に還り純粋(ピュア)になれる 魂というと 何か気の入った 力んだように思われるが 決してそうではない 蕩々と悠々と宇宙を舞っている 自然と溶け合っている そのようなナチュラルな出愛の中で 魂の出愛 一縁魂が生まれる ■これは切り絵をしておられる「さぶちゃん」の作品。一瞬にして気が合い、文字どおり気愛して親しくお月愛をさせて頂いている弟分のような素敵な人。それはこの作品をみても良く判る。 (2006年 9月 7日 [木曜日])
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成就 |
大願成就の遊書が ヨーロッパへお嫁入りする 行き先はまだ知らない。 ロンドンに勤務する息子の会社で 営業のためのレセプションがカンヌであり その折に「光」という文字の色紙が 200枚贈られる。 ヨーロッパの津々浦々に 一つの日本文化が配られる これも何かのご縁として 受け止めさせていただこう これも小生のボランテイア活動の一環です (2006年 9月 6日 [水曜日])
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遊美人 賢さん |
ご縁があって大学時代より 茶道を志している 大学時代何に一番時間を費やしたかというと 間違いなしに茶道だといえる 日本文化の粋を集めた 総合文化芸術というのが 私の茶道の定義だ 言い換えれば美に遊ぶ心 だから 私は遊美人、賢さん お堅い道義をだけを振りかざしては あの遊芸、遊び心の美の探究はない 利休が秀吉を聚楽第に迎えるのに 朝顔の花を一輪残して全部切り取るなんて 贅を極めた遊び心以外の何ものでもない そんなことを言ったら叱られるだろうか 字遊人としての発想は 言葉を遊ばせて戴いている感覚は 大学時代の茶道によるものだと思える 勉強が○で遊びが× 仕事が○で遊びが× そんな単純なものではないだろう 遊びも仕事も全てが○ 遊美人賢さんを極めたい 『生命の根源は愛であり 美の探究にある』 この言葉こそ大学時代に 茶道より学んだものだ (2006年 9月 5日 [火曜日])
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夢網(ドリームネット) |
インターネットは 瞬時に世界を結ぶ それは夢寿美愛(結び合い) 夢と寿ぎと美と愛を結び繋ぎあう 夢に網をかけよう 心と心に網をかけて 夢を紡ぎ愛 夢を語り愛 夢を実り愛しよう ■大阪の塾業界での大先輩、M氏から『夢網=ドリームネット』の遊書をご所望戴いた。お仲間、ご知友の方が、皆さん漢字かぶれで「いい感じ=漢字」になって来ていただいている。 感謝・神謝・歓謝 (2006年 9月 4日 [月曜日])
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燦日(サンデイ) |
休息日、休日の燦日 心を癒し 心を休め 心身を利楽寿(リラックス)させる日 家内と教え子の3人で 琵琶湖に遊ぶ 近江八幡の湖東から 湖を見晴るかして比良山系を眺める なんと安らぐことだろう 瑞々しい(水々)しい 60兆の我が細胞が潤うのを感じる 人間の体は水(美寿)なのだ 大気と水と木々に包まれると 人は自然に還る そんな想いが皮膚から浸透するような そんな気がした (2006年 9月 3日 [日曜日])
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夢 |
宮城正照(オーナー)さんの 全ての人にという夢 熊さんの 君たちがいて僕がいるという夢 字遊人西口賢治の 子供たちの夢を実現する それがわたしの夢 この3つの夢魂が重なって出来上がった夢 気品があって 優雅で 大らかで 字力があり 波動が伝わって来る 字気があって 気が伝わって来る 何万という「夢」を書かせていただいて 最高・最良の夢がこの地上に出現した 『ありがとう』の言葉を60兆回 世界の人に伝えたい (2006年 9月 2日 [土曜日])
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0円=無円=夢縁 |
最初は無円だった それが1円玉になって 5円になって 夢縁になった 0円から1円になり5円が出来て 無限の円=夢縁になるお話 縁も所縁もない人だった3人が 字力のお陰で出愛が生まれた Kさんが私の字を見て 「この字を書く人は只者ではないと」 愛に来て下さった 出愛が生まれてご縁が出来て 心交を深めさせていただいた Kさんが大阪に来られたときに Iさんのお店に行って KさんとIさんと私のご縁が出来た Iさんが沖縄へ行って5円が1円玉になった ご縁が一縁魂(いちえんだま)になった 一つのご縁に魂が入った Kさんが大阪でコンサートをされて Iさんが1000本のバラを贈った バラの花に夢が咲いた 贈り主のメッセージボードを Kさんが沖縄の店に持ち帰って 宝物のようにお店の入り口に飾られた 無縁が夢縁に 男のロマンと夢が咲く 同じ夢を持つ縁が 無限の縁に花開いた (2006年 9月 1日 [金曜日])
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