夢現の法則

【夢、心に描き、言葉にして文字に書こう】

1.夢を心の中でイメージしよう。

 ・『伸びやかにゆったりと』したいこと、なりたい自分を心の中に描いてみよう。
 ・思うだけでは叶わない、描いたことを念じてみよう。
 ・思い続けることで心のパワーを身につけよう。

2.言葉にして声に出してみよう。

 ・ 言語化することが大脳に心に行動力をもたらせよう。
 ・ 「念ずれば夢ひらく」毎日毎日言葉にして繰り返えそう。
 ・ 口に出して言葉にすることで言語パワーを身につけよう。

3.文字に書いていつも確認しよう。

 ・ 毎日毎日、視覚で確認しよう。
 ・ みんなが確認できるところに掲示しよう。
 ・文字を見つめて文字パワーを身につけよう。

○心に描くことで想いの設計をします。
 設計がなければ次のステップがありません。
 
○言葉にして多くの人に夢を語ろう。
 そのことで夢実現の理解者・支援者・協力者ができます。
 一人では夢は実現できません。「他力のお陰」を頂戴しよう。
 それが夢力(ゆめぢから)になります。
 
○文字にして描き現わすことの効用は自己管理・他者管理をするためです。
 「そんな恥ずかしいことできない」
 そんな想いでは残念ながら、夢は実現できません。
 厳しいですが、本当に夢を実現したいという意欲がない証拠です。
 夢の天使は「直向で素直で謙虚な人」に微笑み、力を貸してくれます。
 
○大夢(タイム)を掲げ、期限を設定することです。
 未来完了形で達成している自分をいつも心に描こう。
 そうすれば心が明るく楽しく保てます。
 
○ 自分のためだけの私利私欲の夢は儚い(はかない)ものに終わります。
 人べん(一人の人)に夢と書いて儚いと読むとおりです。
 他力・他者・人様の協力が得られませんので実現が難しいものとなります。

小生の拙い経験則ですが、フィジカルサイコロジィー(物理心理学)の理論に合致しているようです。 大脳の働きに作用していると思っています。 ぜひ、お試しいただいて賛否、叱正を下さいますよう心よりお願い申し上げます。

愛をこめて 西口 賢治

夢現シート

夢には無限の可能性がある。

 夢を実現させるため、いろんな夢を書き出してみてください。
 夢に大きい小さいは関係ありません。
 実現したいと思うことは全て夢です。